2009年07月10日
XM177E2 ボルトストップカスタム
サンプロジェクト社XM177E2にボルトストップカスタムを施した試作モデルです。
フラッシュハイダーをバードゲイジタイプに変えているので、外観はM16A1カービンシリーズM653モデルになるようです。
フラットトップレイルが標準の現代では、キャリングハンドルが何だか新鮮に見えてしまいます。
フラッシュハイダーを変えるだけでカービンモデルという雰囲気に変わります。
ハンドガード上部から見えるガスチューブ。
ボルトストップパーツのみリアルパーツ。その他はノーマルです。
ボルトストップが掛かっている状態。空マガジンを使ってのスピードリロードの練習もできます。
エジェクションポートは取り除いています。
サイトピクチャー。リコイルでサイトがかなりぶれて見えますが、馴れてくるとしっかりとした射撃フォームが身につきます。
ボルトストップ機能があるとマグチェンジの各テクニックを練習したり、ムービーアクションの様なリリースボタンを叩いてボルトリリースしたりと、楽しむ幅がぐっと広がります。詳しくはエスコート社ホームページをご参照下さいませ。
フラッシュハイダーをバードゲイジタイプに変えているので、外観はM16A1カービンシリーズM653モデルになるようです。
フラットトップレイルが標準の現代では、キャリングハンドルが何だか新鮮に見えてしまいます。
フラッシュハイダーを変えるだけでカービンモデルという雰囲気に変わります。
ハンドガード上部から見えるガスチューブ。
ボルトストップパーツのみリアルパーツ。その他はノーマルです。
ボルトストップが掛かっている状態。空マガジンを使ってのスピードリロードの練習もできます。
エジェクションポートは取り除いています。
サイトピクチャー。リコイルでサイトがかなりぶれて見えますが、馴れてくるとしっかりとした射撃フォームが身につきます。
ボルトストップ機能があるとマグチェンジの各テクニックを練習したり、ムービーアクションの様なリリースボタンを叩いてボルトリリースしたりと、楽しむ幅がぐっと広がります。詳しくはエスコート社ホームページをご参照下さいませ。
2009年07月09日
MP5A3初期型モデル その2
昨日に続いてMP5A3初期型モデルの細部の紹介です。
ハンドガードのチェッカリングが水平では無く、斜めに刻まれているので滑り止めの効果も高いです。
A3フレームの反対側。右側にセレクターレバーが無い分、すっきりしたデザインになっています。
サイトピクチャー。G3、MP5系のドラム型リアサイトの扱いに馴れるとダットサイトのように素早い照準が出来ます。
直列型マガジンを正面から見たところ。昔のSMGに見られる様ながっしりとした造りです。
マガジン下部の刻印。HKと一緒に型番のような番号も打たれています。
ダミーカート入りのマガジンの方にはなんとSDの刻印が入っています。
左・・・通常のHK刻印タイプ。右・・・SD刻印タイプ。マグキャッチのかかる溝に違いがあります。
通常のHK刻印タイプにはMP5ノーマルマガジンの中身を切った貼ったで中に入れたそうです。
斜めに湾曲しているインナーを直列に変える作業は大変な苦労が伺えます。
このMP5A3に装着しているリアルパーツの初期型ハンドガード、直列型マガジンはとても興味深い物でした。
ハンドガードのチェッカリングが水平では無く、斜めに刻まれているので滑り止めの効果も高いです。
A3フレームの反対側。右側にセレクターレバーが無い分、すっきりしたデザインになっています。
サイトピクチャー。G3、MP5系のドラム型リアサイトの扱いに馴れるとダットサイトのように素早い照準が出来ます。
直列型マガジンを正面から見たところ。昔のSMGに見られる様ながっしりとした造りです。
マガジン下部の刻印。HKと一緒に型番のような番号も打たれています。
ダミーカート入りのマガジンの方にはなんとSDの刻印が入っています。
左・・・通常のHK刻印タイプ。右・・・SD刻印タイプ。マグキャッチのかかる溝に違いがあります。
通常のHK刻印タイプにはMP5ノーマルマガジンの中身を切った貼ったで中に入れたそうです。
斜めに湾曲しているインナーを直列に変える作業は大変な苦労が伺えます。
このMP5A3に装着しているリアルパーツの初期型ハンドガード、直列型マガジンはとても興味深い物でした。
2009年07月08日
MP5A3 初期型モデル
エスコート社MP5A5をベースにリアルパーツの初期型ハンドガード、初期型の直列型マガジン、JACモデルA3フレームを使ったスタッフのカスタムモデルです。
MP5A3と現行のA5を見比べると、少しレトロな古き良きデザインが伺えます。
特に直列型マガジンは時代を感じさせる一品です。
扱いやすいデザインのA3フレーム。セレクター操作が楽にできます。
初期型の特徴的な丸型ハンドガード。現在ではMP5系のリアルパーツは希少品。
直列型マガジン。奥のマガジンはダミーカートを装填しています。
各部の詳細や特徴的な直列型マガジンの細部について、次回詳しく見ていきたいと思います。
おまけ・・・ほっぺをツンツン。
MP5A3と現行のA5を見比べると、少しレトロな古き良きデザインが伺えます。
特に直列型マガジンは時代を感じさせる一品です。
扱いやすいデザインのA3フレーム。セレクター操作が楽にできます。
初期型の特徴的な丸型ハンドガード。現在ではMP5系のリアルパーツは希少品。
直列型マガジン。奥のマガジンはダミーカートを装填しています。
各部の詳細や特徴的な直列型マガジンの細部について、次回詳しく見ていきたいと思います。
おまけ・・・ほっぺをツンツン。
2009年07月07日
180°ターンシュート
2009年07月06日
ガンバルマンの休日
2009年07月05日
PTWフレームカスタムM4+M203 シューティングムービー
2009年07月04日
ガンバルマン3セットシューティング
2009年07月03日
PTW PREIM製フレームM4モデル その3
前日に続いてのPREIM製フレーム使用M4リアルカスタムのマズル周り、ボルトキャリアー部分の紹介です。
ハンドガードはレプリカパーツを使用していますが、リアルパーツのRIS,RASやヒートシールド付きのノーマルハンドガードも取付加工ができます。
アウターバレルは新規製作。また銃身長の違うカスタムパーツのアウターバレルも取付加工も致します。
フラッシュハイダー、ワッシャーはリアルパーツ。シャープな造詣、弾くといい音が響きます。
ボルトキャリアはフルサイズにて製作。
試作モデルなのでロッキングカム部分が未塗装ですが、製品版ではボルトキャリア、カム部分も黒染め塗装になります。
フォアードアシストが掛かる溝の部分も造り込んであります。
テイクダウンピンは前後ともリアルパーツ、抜け落ちることはありません。
また、リアルパーツのカスタムピンも取付が出来ます。
PTW PREIM製フレームモデルの製作や、リアルパーツの取付加工等も行っております。
その他お問い合わせ、詳しくはエスコート社ホームページにて紹介致しております。
ハンドガードはレプリカパーツを使用していますが、リアルパーツのRIS,RASやヒートシールド付きのノーマルハンドガードも取付加工ができます。
アウターバレルは新規製作。また銃身長の違うカスタムパーツのアウターバレルも取付加工も致します。
フラッシュハイダー、ワッシャーはリアルパーツ。シャープな造詣、弾くといい音が響きます。
ボルトキャリアはフルサイズにて製作。
試作モデルなのでロッキングカム部分が未塗装ですが、製品版ではボルトキャリア、カム部分も黒染め塗装になります。
フォアードアシストが掛かる溝の部分も造り込んであります。
テイクダウンピンは前後ともリアルパーツ、抜け落ちることはありません。
また、リアルパーツのカスタムピンも取付が出来ます。
PTW PREIM製フレームモデルの製作や、リアルパーツの取付加工等も行っております。
その他お問い合わせ、詳しくはエスコート社ホームページにて紹介致しております。
2009年07月02日
PTW PREIM製フレームM4モデル その2
前日のPREIM製フレーム使用M4リアルカスタムの各部の紹介の続きです。
チャージングハンドル。装填作業時にアッパーフレームとかみ合うラッチ部分のかかり具合、耐久性もばっちりです。
ボルトストップ、マガジンキャッチボタンもリアルパーツ。ロアフレームの各部ディテールも細かく出来ています。
ダストカバーは閉じた状態から実銃同様に、ボルトリリースや射撃を行うとしっかり開きます。
キャリングハンドルもリアルパーツ。サイトの切り替え、調整ダイアルも硬めのクリック感でずれることはありません。
ボルトストップが掛かると、このような感じでボルトストップ部分が起き上がります。
マガジンはPTW用マグを使用しています。重量感のある質感がM4をより格好よく見せてくれます。
次回はマズル周り、ボルトキャリアーの紹介です。
チャージングハンドル。装填作業時にアッパーフレームとかみ合うラッチ部分のかかり具合、耐久性もばっちりです。
ボルトストップ、マガジンキャッチボタンもリアルパーツ。ロアフレームの各部ディテールも細かく出来ています。
ダストカバーは閉じた状態から実銃同様に、ボルトリリースや射撃を行うとしっかり開きます。
キャリングハンドルもリアルパーツ。サイトの切り替え、調整ダイアルも硬めのクリック感でずれることはありません。
ボルトストップが掛かると、このような感じでボルトストップ部分が起き上がります。
マガジンはPTW用マグを使用しています。重量感のある質感がM4をより格好よく見せてくれます。
次回はマズル周り、ボルトキャリアーの紹介です。
2009年07月01日
PTW PREIM製フレームM4モデル その1
PREIM製フレームを使用したM4リアルカスタム試作モデル。
PTWフレームカスタムと同様、リアルパーツが多数組み込まれ細部のディティールがより一層リアルになっています。
じっくりと、この試作モデルを紹介していきたいと思います。
全体図。アッパー、ロアーレシーバーやハンドガード基部等の細かいガタは一切無く、
手にとってみるとリアルな重量感と質感が感じられます。
ストックはLMT社製の物を使用。ストックポジションもカチカチッと確実にロックされます。
ストック下部にあるLMT社の刻印。
スリング使用時に重量が掛かるスリングスイベルもリアルパーツに。耐久性は問題無しです。
A2タイプのリアルグリップ。
次回はフレーム周りを細かく紹介していきます。
PTWフレームカスタムと同様、リアルパーツが多数組み込まれ細部のディティールがより一層リアルになっています。
じっくりと、この試作モデルを紹介していきたいと思います。
全体図。アッパー、ロアーレシーバーやハンドガード基部等の細かいガタは一切無く、
手にとってみるとリアルな重量感と質感が感じられます。
ストックはLMT社製の物を使用。ストックポジションもカチカチッと確実にロックされます。
ストック下部にあるLMT社の刻印。
スリング使用時に重量が掛かるスリングスイベルもリアルパーツに。耐久性は問題無しです。
A2タイプのリアルグリップ。
次回はフレーム周りを細かく紹介していきます。