2009年12月26日
シリコンBB弾試射テスト
エスコート社MP5SDモデル、サンプロジェクト社M16カスタム2種類を使ってのシリコンオイルを混ぜたBB弾の試射テストを行ってみました。


強風と雨が降ったり止んだりの天候で行いましたが、3機種共にダブルチャージや極端に左右にぶれる弾が無くなり、ゲーム使用にも十分な安定した弾道を得ることが出来ました。
サンプロジェクト社M16カスタムではノーマルパッキンを用いた可変ホップ仕様となっていますが、通常の弾を使っていた時と比べて、実射性能のトータルバランスが格段にアップしています。MP5SDも同様にジャムも無くスムーズに撃ち切れるようになりました。
今後も様々な機種、使用状況等と合わせてテストを行いたいと思います。
MP5SD試射テスト
SPM16シリーズ M16A2カスタム試射テスト
SPM16シリーズ M4カスタムモデル 試射テスト


強風と雨が降ったり止んだりの天候で行いましたが、3機種共にダブルチャージや極端に左右にぶれる弾が無くなり、ゲーム使用にも十分な安定した弾道を得ることが出来ました。
サンプロジェクト社M16カスタムではノーマルパッキンを用いた可変ホップ仕様となっていますが、通常の弾を使っていた時と比べて、実射性能のトータルバランスが格段にアップしています。MP5SDも同様にジャムも無くスムーズに撃ち切れるようになりました。
今後も様々な機種、使用状況等と合わせてテストを行いたいと思います。
MP5SD試射テスト
SPM16シリーズ M16A2カスタム試射テスト
SPM16シリーズ M4カスタムモデル 試射テスト
2009年12月23日
12月20日交流参加デイゲーム
20日日曜日に行われた交流参加デイゲームではホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加された皆様方、ご一緒にゲームに参加させて頂き、有難う御座いました。
チーム24様の元、様々なゲームやシチュエーションゲームが存分に楽しめた一日となり、先週と同じようにお天気も晴れ間がポカポカと暖かく気持ちの良いゲーム日和でした。
ゲームスタート前の入り口前。この日は約25名~の参加のゲームとなりました。

午前中は通常のフラッグゲーム、奥側のスタート位置より。

12月中旬になると枯れ枝もすっかり多くなっています。

観戦櫓より、フィールドはデザート系が似合う色合いになっています。

見通しのよくなったステージ前を警戒しつつ前進中。

対する反対側も相手の動きをじっと警戒しています。

ステージ奥ではツーマンセルで互いにカバーしながら行動中。

宿舎、丘方面に向かう味方部隊の移動を援護するSR-25スナイパー。

フラッグ手前のスタート地点。赤チームの面々は皆で無線機を使っての連携プレーを行っていました。

午後からはチームを3つに分けての三つ巴、チームごとに総大将を決めてのゲーム。
×印の識別テープを付けた英軍歩兵と米軍歩兵がどこに移動するか作戦会議。

スタートコール後、各々が事前の作戦通りにフィールドに展開して行きます。

D3の建物内より、この建物は宿舎正面と丘方面が見渡せるので重要な拠点です。

建物の窓から見える丘側のエリアを担当する米軍歩兵。

3つ巴のゲームの後は、参加チームの方の提案により衛生兵ゲームを行いました。

チーム内で選ばれた衛生兵をカバーしつつ、フィールドの交戦エリアを警戒中のオペレーター。

ステージ下で味方が負傷、救助部隊が駆け付けるも相手側の熾烈な銃撃で足止めに。

フラッグには野戦病院があり、味方が負傷者を連れ込むと手当てが出来ます。
後方に待機していた味方が負傷した救助部隊を野戦病院に後送しています。

救助に向かうも負傷者をかばって、敵弾にくずれ落ちる味方部隊。

「メディーック!」一人取り残され身動きがとれない負傷した米軍歩兵。

相手がフラッグに迫り来る中、野戦病院より戻って来た味方部隊が救助の声を聞き、駆け付けに!

何とか危機を脱するも、迫り来る相手部隊。銃口が3つ、こっちに向いています。

防衛空しく、フラッグ陥落。映画プライベートライアンの序盤を彷彿させるゲームでした。

フラッグ陣地近くの野戦病院を防衛するPMC要員。

ゲームの合間の休憩時間では、ちょっとした個人のバザーも行ってあり、
レッグホルスターやゴーグルといった装備類やハンドガン、SMGがありました。

休憩途中、視察にやってきた営業部長レオ君。

装備品観察をしていると実物エイムポイントを発見、がっしりとしたフォルムです。

午後のゲーム後半では、希望者を募ってのステージ上防衛戦や狐狩りを行い、様々なシチュエーションを楽しむことが出来、とても楽しく充実した1日となりました。
ゲームルールや取り仕切りを行って頂いたチーム24様、各チームの方々、参加して頂いた皆様、また次回も御一緒にゲームが出来ることを心待ちにしております。
チーム24様の元、様々なゲームやシチュエーションゲームが存分に楽しめた一日となり、先週と同じようにお天気も晴れ間がポカポカと暖かく気持ちの良いゲーム日和でした。
ゲームスタート前の入り口前。この日は約25名~の参加のゲームとなりました。

午前中は通常のフラッグゲーム、奥側のスタート位置より。

12月中旬になると枯れ枝もすっかり多くなっています。

観戦櫓より、フィールドはデザート系が似合う色合いになっています。

見通しのよくなったステージ前を警戒しつつ前進中。

対する反対側も相手の動きをじっと警戒しています。

ステージ奥ではツーマンセルで互いにカバーしながら行動中。

宿舎、丘方面に向かう味方部隊の移動を援護するSR-25スナイパー。

フラッグ手前のスタート地点。赤チームの面々は皆で無線機を使っての連携プレーを行っていました。

午後からはチームを3つに分けての三つ巴、チームごとに総大将を決めてのゲーム。
×印の識別テープを付けた英軍歩兵と米軍歩兵がどこに移動するか作戦会議。

スタートコール後、各々が事前の作戦通りにフィールドに展開して行きます。

D3の建物内より、この建物は宿舎正面と丘方面が見渡せるので重要な拠点です。

建物の窓から見える丘側のエリアを担当する米軍歩兵。

3つ巴のゲームの後は、参加チームの方の提案により衛生兵ゲームを行いました。

チーム内で選ばれた衛生兵をカバーしつつ、フィールドの交戦エリアを警戒中のオペレーター。

ステージ下で味方が負傷、救助部隊が駆け付けるも相手側の熾烈な銃撃で足止めに。

フラッグには野戦病院があり、味方が負傷者を連れ込むと手当てが出来ます。
後方に待機していた味方が負傷した救助部隊を野戦病院に後送しています。

救助に向かうも負傷者をかばって、敵弾にくずれ落ちる味方部隊。

「メディーック!」一人取り残され身動きがとれない負傷した米軍歩兵。

相手がフラッグに迫り来る中、野戦病院より戻って来た味方部隊が救助の声を聞き、駆け付けに!

何とか危機を脱するも、迫り来る相手部隊。銃口が3つ、こっちに向いています。

防衛空しく、フラッグ陥落。映画プライベートライアンの序盤を彷彿させるゲームでした。

フラッグ陣地近くの野戦病院を防衛するPMC要員。

ゲームの合間の休憩時間では、ちょっとした個人のバザーも行ってあり、
レッグホルスターやゴーグルといった装備類やハンドガン、SMGがありました。

休憩途中、視察にやってきた営業部長レオ君。

装備品観察をしていると実物エイムポイントを発見、がっしりとしたフォルムです。

午後のゲーム後半では、希望者を募ってのステージ上防衛戦や狐狩りを行い、様々なシチュエーションを楽しむことが出来、とても楽しく充実した1日となりました。
ゲームルールや取り仕切りを行って頂いたチーム24様、各チームの方々、参加して頂いた皆様、また次回も御一緒にゲームが出来ることを心待ちにしております。
2009年12月15日
12月13日交流参加デイゲーム
13日日曜日に行われた交流参加デイゲームでは計30名の参加となり、ホストチーム「WYVERN様」、県外よりお越し頂いた各チームの皆様、参加された皆様方、ゲームに参加させて頂き、この度も有難うございました。
この日は午前中から予想より暖かく、天気も良く気持ちのいいゲーム日和となりました。
スタート時間が迫るフィールド入り口前。ぽかぽかの日差しは気持ちいいものです。

フィールドはすっかりデザート風の色合いに。見通しがかなり良くなっています。

早速のゲームスタート。どんどんと前へ進んで行きます。

バリケードより前進する部隊と交戦中のオペレーター。

スレート内部より反撃する米軍兵士。

ステージ上にあるバリケードとブッシュを上手に使った待ち伏せ。迷彩効果もばっちりです。

ステージを制圧中の部隊。各々がしっかりと死角をカバーしています。

ステージ制圧後、フラッグを攻め取る為警戒しつつ、前進中。

フラッグが陥落する数十秒前。よくよく見てみると5名の部隊が連携して進軍しています。

ステージ上で防戦している米軍部隊。

バリケードからスレート、塹壕に潜む部隊と交戦中。

奥側のスタート地点より。枯れ草が多くなったので道が開けている箇所が多くあります。

奥の宿舎横の丘は落ち葉が沢山。この場所も両方からの見通しがよくなっています。

すっかり冬模様の景色。頭を出していると何処からともなく狙撃されそうです。

宿舎側もよく見ると、まだまだ緑が多く残っている箇所もあります。

フィールド入り口手前側のスタート地点より。スタートコール待ちの風景。

コール後のスタートダッシュ!

スタートダッシュ後、スレート側に張り付き銃撃のある前方を警戒中。

ほふく前進でスレート内部を偵察・・・

塹壕、スレートより進軍するガスセミオートスナイパー部隊。

試射レンジでの1コマ。可変ストックに使いやすいように一工夫され、とても興味深いです。

迷彩服に付けてある部隊所属のワッペンを観察させていただきました。こちらは第101空挺師団の部隊ワッペン。

フォックスハウンドの部隊ワッペン。デザインの渋さと相まって格好良い品です。

県外よりお越し頂いたチームの皆様方、この度も遠路より起こし頂き有難う御座います。

この日も寒さを忘れるくらいにとても楽しいゲームとなりました。また次回も参加して頂いた皆様と御一緒にゲームが出来ることを楽しみにしております。
この日は午前中から予想より暖かく、天気も良く気持ちのいいゲーム日和となりました。
スタート時間が迫るフィールド入り口前。ぽかぽかの日差しは気持ちいいものです。

フィールドはすっかりデザート風の色合いに。見通しがかなり良くなっています。

早速のゲームスタート。どんどんと前へ進んで行きます。

バリケードより前進する部隊と交戦中のオペレーター。

スレート内部より反撃する米軍兵士。

ステージ上にあるバリケードとブッシュを上手に使った待ち伏せ。迷彩効果もばっちりです。

ステージを制圧中の部隊。各々がしっかりと死角をカバーしています。

ステージ制圧後、フラッグを攻め取る為警戒しつつ、前進中。

フラッグが陥落する数十秒前。よくよく見てみると5名の部隊が連携して進軍しています。

ステージ上で防戦している米軍部隊。

バリケードからスレート、塹壕に潜む部隊と交戦中。

奥側のスタート地点より。枯れ草が多くなったので道が開けている箇所が多くあります。

奥の宿舎横の丘は落ち葉が沢山。この場所も両方からの見通しがよくなっています。

すっかり冬模様の景色。頭を出していると何処からともなく狙撃されそうです。

宿舎側もよく見ると、まだまだ緑が多く残っている箇所もあります。

フィールド入り口手前側のスタート地点より。スタートコール待ちの風景。

コール後のスタートダッシュ!

スタートダッシュ後、スレート側に張り付き銃撃のある前方を警戒中。

ほふく前進でスレート内部を偵察・・・

塹壕、スレートより進軍するガスセミオートスナイパー部隊。

試射レンジでの1コマ。可変ストックに使いやすいように一工夫され、とても興味深いです。

迷彩服に付けてある部隊所属のワッペンを観察させていただきました。こちらは第101空挺師団の部隊ワッペン。

フォックスハウンドの部隊ワッペン。デザインの渋さと相まって格好良い品です。

県外よりお越し頂いたチームの皆様方、この度も遠路より起こし頂き有難う御座います。

この日も寒さを忘れるくらいにとても楽しいゲームとなりました。また次回も参加して頂いた皆様と御一緒にゲームが出来ることを楽しみにしております。
2009年12月10日
次期新製品企画その2
2009年12月08日
ガスブローバックガンに最適なBB弾
前回のゲームレビューより久方ぶりの更新となりますが、今回はガスブローバックガンを愛用する方々にとても朗報なテクニックについてお知らせ致します。
~ガスブローバックガンに最適なBB弾?~
ガスブローバックガンでは電動ガンやコッキングガンに比べて、BB弾がチャンバーに装填される勢いが強烈な為、装填時の弾こぼれを防いだり、適切な位置に保持されるように保持力を強くする為にチャンバーの肉厚が厚く作られています。
その為、発射作動をスムーズに行う為にラバーチャンバーへの定期的な注油が必要なことと、集弾調整やホップ調整に難しい点がありました。
ガスブローバックガンの機種や種類が増えている昨今、本来ならば表面のコーティングが多目に施されているガスブローバック専用弾が有るべきなのですが、残念ながら現時点では発売されていません。
しかしながら、それに変わるとても簡単にガスブローバックガンの弾道が見違えるように向上する方法があります。
この方法はごく一部の上級者の裏技的な方法でしたが、処置の簡易性と結果の確実性、またその理論において最も優れており、実践方法の公表となりました。

~実践方法について~
表面コーティングが少し多目のマッチ弾を自分で作成します。
BB弾を半分ほど入れたBBボトルの中にシリコンオイルスプレーをほんの一吹きしてBBボトルを振ってよく混ぜます。
シリコンオイルスプレーの目安は1000発に0.5秒くらいで、サンプロジェクト社製シリコングリーススプレーが粘度も程よく大変良好な結果を得られます。
3000発~5000発を発射した後はクリーニングロッドでバレルクリーニングすれば大丈夫です。
このシリコンオイルスプレーを塗布したBB弾は、ライフル系ブローバックガンにとても相性が良いです。
BB弾の表面にコーティングが出来る為、通常よりホップアップ調整を強めにしなければいけないのでホップアップ調整幅が小さい機種には注意して下さい。

試しに自分の所持しているガスブローバックガン、エスコート社MP5A5ノーマル、MP5SDモデル、M60E3、サンプロジェクト社M16カスタムの各モデルで実践した所、何れの機種もセミ、フルオートの弾道がとても綺麗なストレートになり、また飛距離もより伸びるようになりました。
特にMP5A5、M60が見違える弾道になりますので、お持ちの方は是非お試しして見てください。

*この実践方法は愛知県在住のM60の3機種をお持ちの山田様より御提案を頂きました。この御提案がガスブローバック愛好者の皆様の福音となることをエスコート当社も確信しております。
~ガスブローバックガンに最適なBB弾?~
ガスブローバックガンでは電動ガンやコッキングガンに比べて、BB弾がチャンバーに装填される勢いが強烈な為、装填時の弾こぼれを防いだり、適切な位置に保持されるように保持力を強くする為にチャンバーの肉厚が厚く作られています。
その為、発射作動をスムーズに行う為にラバーチャンバーへの定期的な注油が必要なことと、集弾調整やホップ調整に難しい点がありました。
ガスブローバックガンの機種や種類が増えている昨今、本来ならば表面のコーティングが多目に施されているガスブローバック専用弾が有るべきなのですが、残念ながら現時点では発売されていません。
しかしながら、それに変わるとても簡単にガスブローバックガンの弾道が見違えるように向上する方法があります。
この方法はごく一部の上級者の裏技的な方法でしたが、処置の簡易性と結果の確実性、またその理論において最も優れており、実践方法の公表となりました。

~実践方法について~
表面コーティングが少し多目のマッチ弾を自分で作成します。
BB弾を半分ほど入れたBBボトルの中にシリコンオイルスプレーをほんの一吹きしてBBボトルを振ってよく混ぜます。
シリコンオイルスプレーの目安は1000発に0.5秒くらいで、サンプロジェクト社製シリコングリーススプレーが粘度も程よく大変良好な結果を得られます。
3000発~5000発を発射した後はクリーニングロッドでバレルクリーニングすれば大丈夫です。
このシリコンオイルスプレーを塗布したBB弾は、ライフル系ブローバックガンにとても相性が良いです。
BB弾の表面にコーティングが出来る為、通常よりホップアップ調整を強めにしなければいけないのでホップアップ調整幅が小さい機種には注意して下さい。

試しに自分の所持しているガスブローバックガン、エスコート社MP5A5ノーマル、MP5SDモデル、M60E3、サンプロジェクト社M16カスタムの各モデルで実践した所、何れの機種もセミ、フルオートの弾道がとても綺麗なストレートになり、また飛距離もより伸びるようになりました。
特にMP5A5、M60が見違える弾道になりますので、お持ちの方は是非お試しして見てください。

*この実践方法は愛知県在住のM60の3機種をお持ちの山田様より御提案を頂きました。この御提案がガスブローバック愛好者の皆様の福音となることをエスコート当社も確信しております。