2009年07月29日
M18A1クレイモア メンテナンスその2
デトネーターのメンテナンスに続いて、本体となるクレイモアのメンテナンスの紹介です。
本体はエンジンユニットの簡単なオイルメンテナンスだけで元気に作動します。
4mmホースを外した状態のクレイモア本体。

まず、デトネーターとエンジンユニットに少量ガスを入れて空作動させてから発射後状態にしておきます。

発射時に可動する部分のオイルが乾いていたりすると動きが鈍くなり作動に問題が出てきます。
この可動部分に目立つ汚れがある場合はパーツクリーナーで汚れを落とします。
その後、外周に沿ってシリコングリスを吹き付けます。

しゅわわ~とシリコングリスが中に浸透していきます。
この時にすぐ動かさず、音が鳴り止むまで待っているとシリコングリスが奥までしっかり浸透します。

注入バルブ、中央奥にある溝部分にもシリコングリスを吹きつけておきます。

エンジンユニット横側から見えるOリングにも塗布しておきます。

エンジンユニットのオイルメンテナンスが終わったら脚部分の付け根のネジの増し締めをしておきます。

脚本体部分のネジもしっかり増し締めします。

これでクレイモア本体のメンテナンスは完了です。ガスを10秒程注入し、デトネーターと繋いで作動テストをしておきましょう。
クレイモアの作動回数が少ない場合はガスが入りづらい時がありますが、使っている内にガスが入りやすくなってきます。
おまけ・・・クレイモアのスリットサイト。このスリット部分を使って本体の照準を合わせます。
しっかり合わせておかないと作動時の反動も相まって、仰角がつき過ぎる時もあるので、しっかり狙って設置しましょう。
本体はエンジンユニットの簡単なオイルメンテナンスだけで元気に作動します。
4mmホースを外した状態のクレイモア本体。

まず、デトネーターとエンジンユニットに少量ガスを入れて空作動させてから発射後状態にしておきます。

発射時に可動する部分のオイルが乾いていたりすると動きが鈍くなり作動に問題が出てきます。
この可動部分に目立つ汚れがある場合はパーツクリーナーで汚れを落とします。
その後、外周に沿ってシリコングリスを吹き付けます。

しゅわわ~とシリコングリスが中に浸透していきます。
この時にすぐ動かさず、音が鳴り止むまで待っているとシリコングリスが奥までしっかり浸透します。

注入バルブ、中央奥にある溝部分にもシリコングリスを吹きつけておきます。

エンジンユニット横側から見えるOリングにも塗布しておきます。

エンジンユニットのオイルメンテナンスが終わったら脚部分の付け根のネジの増し締めをしておきます。

脚本体部分のネジもしっかり増し締めします。

これでクレイモア本体のメンテナンスは完了です。ガスを10秒程注入し、デトネーターと繋いで作動テストをしておきましょう。
クレイモアの作動回数が少ない場合はガスが入りづらい時がありますが、使っている内にガスが入りやすくなってきます。
おまけ・・・クレイモアのスリットサイト。このスリット部分を使って本体の照準を合わせます。
しっかり合わせておかないと作動時の反動も相まって、仰角がつき過ぎる時もあるので、しっかり狙って設置しましょう。
