2009年07月26日
M26A1ハンドグレネード メンテナンスその2
先日の続きになります。エンジンユニットのクリーニングをして行きます。
パーツクリーナーを使ってオイル汚れを落としていきます。
シャフトの穴の部分等の細かい箇所は綿棒を使うと楽にOリングの汚れが落とせます。

パーツクリーナーを使う前のオイル汚れ。

オイル汚れを落としたシャフトに研磨剤を使ってよりキレイに。
パーツクリーナーで落ちなかったOリングの跡の汚れも無くなりピカピカになりました。

キレイになった後はオイルメンテナンス。シリコングリーススプレーを使用します。
吹き付けすぎないように注意しながら、細かい箇所は筆を使うと無駄なくシリコングリースが行き渡ります。

Oリング、シャフトの外周を筆で塗ると大変楽に出来ます。

オイルメンテナンスが終わったらエンジンユニットを組み立てます。
シャフトがスムーズに上下に動くかチェックします。
クリーニング、オイルメンテナンスをするとシャフトが大変スムーズに動きます。

次回はヘッド、シェルを組み付けて作動チェックのガス注入、タイマーの調整方法の紹介をして行きます。
パーツクリーナーを使ってオイル汚れを落としていきます。
シャフトの穴の部分等の細かい箇所は綿棒を使うと楽にOリングの汚れが落とせます。

パーツクリーナーを使う前のオイル汚れ。

オイル汚れを落としたシャフトに研磨剤を使ってよりキレイに。
パーツクリーナーで落ちなかったOリングの跡の汚れも無くなりピカピカになりました。

キレイになった後はオイルメンテナンス。シリコングリーススプレーを使用します。
吹き付けすぎないように注意しながら、細かい箇所は筆を使うと無駄なくシリコングリースが行き渡ります。

Oリング、シャフトの外周を筆で塗ると大変楽に出来ます。

オイルメンテナンスが終わったらエンジンユニットを組み立てます。
シャフトがスムーズに上下に動くかチェックします。
クリーニング、オイルメンテナンスをするとシャフトが大変スムーズに動きます。

次回はヘッド、シェルを組み付けて作動チェックのガス注入、タイマーの調整方法の紹介をして行きます。