2010年10月28日
大会日時延期のお知らせ
~第1回リアリスティックコンバットゲーム イン バンガードの日時延期のお知らせ~
今大会では台風14号の直撃の可能性が高くなり、フェリーその他の交通機関の制限なども危ぶまれる為、
やむなく大会開催日を11月28日(日)に変更させて頂きました。
一ヶ月近い延期となりますが、その間に台風後の多少の施設修復への考慮や、フィールド拡張と大会進行アイテムの増加(弾薬補給カタパルト等)も計っております。
また休憩所のストーブ設置など快適な環境も既に用意出来ております。
そのため、かえって皆様方には悪天候を気にせず、より充実した大会を楽しんでいただけるものと思っております。
誠に急なお知らせではございますが、万障繰り合わせの上、新日程でのご参加をお願い申し上げます。
バンガード大会事務局
*11月28日に延期となったため、大会参加申込み締切は11月25日となります。
今大会では台風14号の直撃の可能性が高くなり、フェリーその他の交通機関の制限なども危ぶまれる為、
やむなく大会開催日を11月28日(日)に変更させて頂きました。
一ヶ月近い延期となりますが、その間に台風後の多少の施設修復への考慮や、フィールド拡張と大会進行アイテムの増加(弾薬補給カタパルト等)も計っております。
また休憩所のストーブ設置など快適な環境も既に用意出来ております。
そのため、かえって皆様方には悪天候を気にせず、より充実した大会を楽しんでいただけるものと思っております。
誠に急なお知らせではございますが、万障繰り合わせの上、新日程でのご参加をお願い申し上げます。
バンガード大会事務局
*11月28日に延期となったため、大会参加申込み締切は11月25日となります。
2010年10月25日
10月17日交流参加デイゲーム その1
10月17日に行われた交流参加デイゲームでは、ホストチーム「チーム24様」、各地より参加をして頂いた皆様方有難う御座いました。
当日は午前は通常ゲーム、午後途中より建物を使った立て篭もり戦や、スタート位置を変えての各種シチュエーションゲームが行われました。今回のゲーム写真は参加ゲーマーの方に撮って頂きました。写真のご提供をして頂き有難う御座います。
試射レンジ前にて待機中のオランダ軍兵士。

手前側スタート位置で待機中の様子。

スタートコール後、一気に駆け抜けてステージ上から前方を警戒中。

ステージに取り付き監視するベルギー軍兵士。

身を屈めてC3の壁より警戒。建物越しでは身を低くすればする程、相手の目線から視認し辛くなります。

ステージ横の銃撃戦が次第に激しくなり、援軍に向う遊撃部隊。

ステージ横の応戦に増援部隊が駆けつけます。

コンクリートのオブジェクトを盾に再装填するオーストラリア軍兵士。

塹壕入り口からの援護射撃でじわじわ戦線を押し上げます。

ステージ上も同じく戦線を押し上げて前進して行きます。

バリケード付近まで前進し、フラッグ守備部隊と交戦中。

左側の細い通路よりフラッグの裏手に回る前線部隊。

各自バリケードに取り付きながら前進して行きます。

前面に砲火を集中出来る様、フォーメーションのラインを敷きます。

ステージ横は拓けた場所でしたが、フラッグ付近になると密林のような場所にがらりと変わります。

アンブッシュしている敵を警戒しつつ、フラッグまで前進。

フラッグを無事ゲットし、セフティエリアに帰還。

こちらは奥側スタートより。手前側より緑が多めとなっています。

スタートコール後のスタートダッシュ。

緑のある部分では見事に背景とマッチしているベルギー迷彩。

M249をステージ上に構え、援護射撃を行っている英軍兵士。

中央エリア、ステージエリアの戦況の行方を見守るPMCオペレーター。

ステージ横ではスレートの制圧攻撃を掛けている最中。

スレートの制圧援護に向う増援部隊。

クリアリングも完了し、無事スレートに入り込んだPMCオペレーター。

C3横の大きな窪みに入り込み、前面の相手と交戦中。

C3横の味方の射撃に併せてスレート内部でも射撃を開始。

PMCオペレーターもスレートの隙間より援護射撃中。

長い銃撃戦の後、弾の尽きたM249とベルゲンを外して塹壕内に入り込む英軍兵士。

塹壕内でオーストラリア軍兵士と再会。

塹壕内の味方部隊と協力し、フラッグをゲットする事に成功。

ゲーム写真はまだまだありますので次回に続きます。
当日は午前は通常ゲーム、午後途中より建物を使った立て篭もり戦や、スタート位置を変えての各種シチュエーションゲームが行われました。今回のゲーム写真は参加ゲーマーの方に撮って頂きました。写真のご提供をして頂き有難う御座います。
試射レンジ前にて待機中のオランダ軍兵士。

手前側スタート位置で待機中の様子。

スタートコール後、一気に駆け抜けてステージ上から前方を警戒中。

ステージに取り付き監視するベルギー軍兵士。

身を屈めてC3の壁より警戒。建物越しでは身を低くすればする程、相手の目線から視認し辛くなります。

ステージ横の銃撃戦が次第に激しくなり、援軍に向う遊撃部隊。

ステージ横の応戦に増援部隊が駆けつけます。

コンクリートのオブジェクトを盾に再装填するオーストラリア軍兵士。

塹壕入り口からの援護射撃でじわじわ戦線を押し上げます。

ステージ上も同じく戦線を押し上げて前進して行きます。

バリケード付近まで前進し、フラッグ守備部隊と交戦中。

左側の細い通路よりフラッグの裏手に回る前線部隊。

各自バリケードに取り付きながら前進して行きます。

前面に砲火を集中出来る様、フォーメーションのラインを敷きます。

ステージ横は拓けた場所でしたが、フラッグ付近になると密林のような場所にがらりと変わります。

アンブッシュしている敵を警戒しつつ、フラッグまで前進。

フラッグを無事ゲットし、セフティエリアに帰還。

こちらは奥側スタートより。手前側より緑が多めとなっています。

スタートコール後のスタートダッシュ。

緑のある部分では見事に背景とマッチしているベルギー迷彩。

M249をステージ上に構え、援護射撃を行っている英軍兵士。

中央エリア、ステージエリアの戦況の行方を見守るPMCオペレーター。

ステージ横ではスレートの制圧攻撃を掛けている最中。

スレートの制圧援護に向う増援部隊。

クリアリングも完了し、無事スレートに入り込んだPMCオペレーター。

C3横の大きな窪みに入り込み、前面の相手と交戦中。

C3横の味方の射撃に併せてスレート内部でも射撃を開始。

PMCオペレーターもスレートの隙間より援護射撃中。

長い銃撃戦の後、弾の尽きたM249とベルゲンを外して塹壕内に入り込む英軍兵士。

塹壕内でオーストラリア軍兵士と再会。

塹壕内の味方部隊と協力し、フラッグをゲットする事に成功。

ゲーム写真はまだまだありますので次回に続きます。
2010年10月21日
フィールドマップ
2010年10月20日
2010年10月14日
Ⅲ号戦車F型
探偵ナイトスクープにて、番組内に登場した、製作者の方の手で一から作られたⅢ号戦車F型。
当日、フィールドでゲームをしていたゲーマーの皆様からも完成度の高さに大好評でした。

フィールドに到着、クレーン車より降ろされるⅢ号戦車F型。

車内には乗り込んでの車体操作の他、砲塔の回転も行えるようになっています。

履帯や転輪も一から製作されており、精巧さと製作への情熱が伺えます。

フロントビューでは、ライトや工具類といった細かな部分もリアルに再現されています。

石の瓦礫越しより見てみると、等身大のディオラマを見ているかのようです。

フィールド内のゲームも終わり、撮影スタートに入る風景。

勢いよく前進しつつ、フィールド入り口前まで到着。早速フィールド内に前進です。

中央の道から、ステージを左周りに進みながら元気に疾走中。

リアルなキャタピラの踏破音とエンジン作動音を響かせながらステージ外周を踏破中。

窪みや段差が多い場所も何のその。遠くで見ているとまるで映画の撮影シーンのようです。

カメラマンさんも戦車に随従しながら撮影中。

C3の外周に添って走行、フィールドの風景にもしっかりと溶け込んでいます。

撮影が終わり、ゲーマーさんと記念の集合写真を撮ったりと大人気のⅢ号戦車F型。
帰路の準備をするため、クレーン車の横に移動中。

クレーン車の横で待機中の間、車体のリベットや溶接跡もしっかり観察。

製作者の方の愛情と熱意、高い技術力がひしひしと伝わるⅢ号戦車F型。
フィールドを駆け巡る勇姿は忘れられない程の素晴らしさでもありました。
またもう一度フィールド内を縦横無尽に踏破する姿を今一度見てみたい!と思うばかりです。
当日、フィールドでゲームをしていたゲーマーの皆様からも完成度の高さに大好評でした。

フィールドに到着、クレーン車より降ろされるⅢ号戦車F型。

車内には乗り込んでの車体操作の他、砲塔の回転も行えるようになっています。

履帯や転輪も一から製作されており、精巧さと製作への情熱が伺えます。

フロントビューでは、ライトや工具類といった細かな部分もリアルに再現されています。

石の瓦礫越しより見てみると、等身大のディオラマを見ているかのようです。

フィールド内のゲームも終わり、撮影スタートに入る風景。

勢いよく前進しつつ、フィールド入り口前まで到着。早速フィールド内に前進です。

中央の道から、ステージを左周りに進みながら元気に疾走中。

リアルなキャタピラの踏破音とエンジン作動音を響かせながらステージ外周を踏破中。

窪みや段差が多い場所も何のその。遠くで見ているとまるで映画の撮影シーンのようです。

カメラマンさんも戦車に随従しながら撮影中。

C3の外周に添って走行、フィールドの風景にもしっかりと溶け込んでいます。

撮影が終わり、ゲーマーさんと記念の集合写真を撮ったりと大人気のⅢ号戦車F型。
帰路の準備をするため、クレーン車の横に移動中。

クレーン車の横で待機中の間、車体のリベットや溶接跡もしっかり観察。

製作者の方の愛情と熱意、高い技術力がひしひしと伝わるⅢ号戦車F型。
フィールドを駆け巡る勇姿は忘れられない程の素晴らしさでもありました。
またもう一度フィールド内を縦横無尽に踏破する姿を今一度見てみたい!と思うばかりです。
2010年10月12日
10月10日交流参加デイゲーム
10月10日交流参加デイゲームの参加者の皆様方お疲れ様でした。
この日は各チームや個人の方や、県外からは何と山形県からのチームもお越しになられ、毎ゲームが素早いゲーム展開となりました。
また今回の各写真はお客様からの提供を頂き、有難う御座います。
朝の準備風景。チームの割り振りを行う為、試射レンジ前にて集合中。

早速のゲームスタート。各々が素早く最前線の遮蔽物や窪みに取り付きます。

ステージ近くの小高い丘を中心に、互いにカバーし合いながら前方警戒。

フィールド端より、前方を警戒しつつ塹壕方面に近づいて行きます。

見事にフィールドの地形と調和しているリアルツリー系迷彩。

前方を確実にクリアしながらじわじわと前進中。
バックパックにも偽装が施され、背後からもほぼ見分けがつかない程です。

塹壕入り口方面を確実に押さえ、ステージの角からの射撃を有利にしています。

反対側のステージ角ではSAWガンナーが中央エリアをカバーしています。

連携プレイを取りつつ、どんどん攻勢を駆けて行きます。

前方をクリアし、スレート側に突入。

こちらは手前スタート側の位置より、スタートダッシュ。

フィールドでは様々なランチャーやハンドグレネード系の装備も見られました。

手前側のスタート位置。スタートコール待ちの風景。

スタートコール後、ステージ上や各建物に取り付いた後、後続部隊も続いて行きます。

山形県からお越しのチーム「スパイラル様」。遠方よりのご参加、有難う御座いました。

9月中のフィールドは猛暑により枯れ草が多かったのですが、10月では途中の雨のおかげか新しく生えた草木が目立ち、視界の良い箇所、アンブッシュに適した場所が増えておりました。
この日は赤黄両チームとも、素早いゲーム展開とフラッグエリア付近での激しい攻防戦となりました。
ホストチーム「WYVERN様」、遠方より参加頂いたチーム「スパイラル様」、写真提供を下さったお客様、参加頂いたチームや各皆様方、本日も楽しいゲームをご一緒させて頂き有難う御座います。
また次回のゲームもご一緒させて頂けるのを楽しみにしております。
この日は各チームや個人の方や、県外からは何と山形県からのチームもお越しになられ、毎ゲームが素早いゲーム展開となりました。
また今回の各写真はお客様からの提供を頂き、有難う御座います。
朝の準備風景。チームの割り振りを行う為、試射レンジ前にて集合中。

早速のゲームスタート。各々が素早く最前線の遮蔽物や窪みに取り付きます。

ステージ近くの小高い丘を中心に、互いにカバーし合いながら前方警戒。

フィールド端より、前方を警戒しつつ塹壕方面に近づいて行きます。

見事にフィールドの地形と調和しているリアルツリー系迷彩。

前方を確実にクリアしながらじわじわと前進中。
バックパックにも偽装が施され、背後からもほぼ見分けがつかない程です。

塹壕入り口方面を確実に押さえ、ステージの角からの射撃を有利にしています。

反対側のステージ角ではSAWガンナーが中央エリアをカバーしています。

連携プレイを取りつつ、どんどん攻勢を駆けて行きます。

前方をクリアし、スレート側に突入。

こちらは手前スタート側の位置より、スタートダッシュ。

フィールドでは様々なランチャーやハンドグレネード系の装備も見られました。

手前側のスタート位置。スタートコール待ちの風景。

スタートコール後、ステージ上や各建物に取り付いた後、後続部隊も続いて行きます。

山形県からお越しのチーム「スパイラル様」。遠方よりのご参加、有難う御座いました。

9月中のフィールドは猛暑により枯れ草が多かったのですが、10月では途中の雨のおかげか新しく生えた草木が目立ち、視界の良い箇所、アンブッシュに適した場所が増えておりました。
この日は赤黄両チームとも、素早いゲーム展開とフラッグエリア付近での激しい攻防戦となりました。
ホストチーム「WYVERN様」、遠方より参加頂いたチーム「スパイラル様」、写真提供を下さったお客様、参加頂いたチームや各皆様方、本日も楽しいゲームをご一緒させて頂き有難う御座います。
また次回のゲームもご一緒させて頂けるのを楽しみにしております。
2010年10月08日
ステンMk2 各部の細部
前回のボルトアッセンブリーに続き、今回はトリガーアッセンブリーや細かな所を見ていきます。
アッパーから取り外したロアーレシーバーはとってもコンパクト。
このコンパクトなユニットの中にはトリガーユニットが収まっています。

MP40と同様にシアー機構があり、オープンボルトポジションからのファイアリングを可能にしています。

トリガーを引き、シアーが開放された状態。オープンボルトポジションに待機していたボルトが前進します。

マガジンハウジング部分は回転させるとセフティ機能にもなります。

ハイダー部分はスチールによる新規製作です。
内部はテーパー状になっており、フルオート射撃時の迫力あるマズルサウンドを再現しています。

サイティングした状態でのサイトビュー。
ワンタッチサイレンサーを装着した状態でもサイティングに影響はありません。

ステンMk2のフルオート射撃ではしっかりサイティングをした状態でも、実物のSMGと同じく着弾点が右斜め上に跳ね上がる程の爽快なフルオートシューティング&発射リコイルが体感出来ます。
ワンタッチサイレンサーを付けての発射、着弾音テスト
~お知らせ~
テレビ番組、「探偵ナイトスクープ」の番組内にて当フィールドがロケ地として登場しておりますので、是非ご覧になって見て下さい。
アッパーから取り外したロアーレシーバーはとってもコンパクト。
このコンパクトなユニットの中にはトリガーユニットが収まっています。

MP40と同様にシアー機構があり、オープンボルトポジションからのファイアリングを可能にしています。

トリガーを引き、シアーが開放された状態。オープンボルトポジションに待機していたボルトが前進します。

マガジンハウジング部分は回転させるとセフティ機能にもなります。

ハイダー部分はスチールによる新規製作です。
内部はテーパー状になっており、フルオート射撃時の迫力あるマズルサウンドを再現しています。

サイティングした状態でのサイトビュー。
ワンタッチサイレンサーを装着した状態でもサイティングに影響はありません。

ステンMk2のフルオート射撃ではしっかりサイティングをした状態でも、実物のSMGと同じく着弾点が右斜め上に跳ね上がる程の爽快なフルオートシューティング&発射リコイルが体感出来ます。
ワンタッチサイレンサーを付けての発射、着弾音テスト
~お知らせ~
テレビ番組、「探偵ナイトスクープ」の番組内にて当フィールドがロケ地として登場しておりますので、是非ご覧になって見て下さい。
2010年10月07日
ステンMk2 ボルトアッセンブリー
今回はステンMK2ガスブローバックモデルの強烈なリコイルを生み出す要となるボルトアッセンブリーを見ていきます。
各部品を取り外した状態。
生産性重視の合理化設計で製造された実物のステンと同じく、とてもシンプルな構成となっています。

取り出したボルトアッセンブリー。MP40同様に質実剛健な造りとなっています。
コッキングノブはワンタッチで取り外しが行えます。

ボルトアッセンブリーの重量はMP40のボルトアッセンブリーの重量を超える約580gでした。

この試作モデルでは6mmホースでは無く、4mmホースで作動しています。
4mmホースでも映像のような強烈なリコイルとフルオート射撃が行えます。

次回はトリガーアッセンブリーやハイダーといった細かな部分を見ていきたいと思います。
各部品を取り外した状態。
生産性重視の合理化設計で製造された実物のステンと同じく、とてもシンプルな構成となっています。

取り出したボルトアッセンブリー。MP40同様に質実剛健な造りとなっています。
コッキングノブはワンタッチで取り外しが行えます。

ボルトアッセンブリーの重量はMP40のボルトアッセンブリーの重量を超える約580gでした。

この試作モデルでは6mmホースでは無く、4mmホースで作動しています。
4mmホースでも映像のような強烈なリコイルとフルオート射撃が行えます。

次回はトリガーアッセンブリーやハイダーといった細かな部分を見ていきたいと思います。
2010年10月06日
フィールド整備
セフティゾーンの草木で多い茂っていたエリアの整備を行い、現在新たな駐車場エリアの区画拡張等を行っております。
セフティエリアの登り口が整備され、すっきりしています。

別アングルより。階段下の溝も綺麗になっています。

インドアフィールド全景。一見何も変わってないようにも見えますが・・・

数個あった踏み台を撤去し、荷物の出し入れもしやすくなっています。

トーチカ裏側のエリアも草が刈られ、フィールド際にある土手が見えるようになっています。

草木で生い茂っていた事務所裏側もこのように。

出入りが出来るようになった試射レンジ裏側のピットエリア。
ピット周りも整備を行い、新たな駐車場になる予定です。

フィールド整備で新たに駐車場エリアが増えたりと、便利になって行く今後のフィールド状況が楽しみです。
セフティエリアの登り口が整備され、すっきりしています。

別アングルより。階段下の溝も綺麗になっています。

インドアフィールド全景。一見何も変わってないようにも見えますが・・・

数個あった踏み台を撤去し、荷物の出し入れもしやすくなっています。

トーチカ裏側のエリアも草が刈られ、フィールド際にある土手が見えるようになっています。

草木で生い茂っていた事務所裏側もこのように。

出入りが出来るようになった試射レンジ裏側のピットエリア。
ピット周りも整備を行い、新たな駐車場になる予定です。

フィールド整備で新たに駐車場エリアが増えたりと、便利になって行く今後のフィールド状況が楽しみです。
2010年10月05日
フリーマーケットについて
2010年10月04日
SPR Mk12mod.0 燃費計測
エスコートカスタム、PTWフレームを使用したリアルカスタムモデルSPR Mk12mod.0を製作していただきました。

今回はこのSPRを使って燃費計算を行ってみたいと思います。
使用するエアタンクはミニミの燃費計測時と同じ8リッターエアタンクです。
エアタンクにはエアーを9気圧充填しています。

レギュレーターは5.5気圧でセット。

エアタンクのセッティングが完了したらマガジンを装填して射撃開始です。

~計測結果~
エアタンク残圧が5.9気圧まで、30rdマガジンを20回使用しました。
実射も終わり、早速燃費計測の計算方法を使って「使用減圧、1気圧換算でのエアー総使用量体積、1発あたりの使用体積」を導き出します。
30rdマガジン使用回数・・・20本=600発
8リッターエアタンクをccに換算・・・8リッター=8000cc
使用減圧・・・9気圧-5.9気圧=3.1気圧
1気圧換算でのエアー総使用量体積・・・3.1気圧x8000cc=24800cc
一発あたりの使用体積・・・24800cc÷600発=41.3cc
このSPRモデルでは1発発射時に約41ccのエアーを消費するという事が分かりました。
ミニミ同様に簡単に燃費計測が行えるので、次回も様々な機種の計測をどんどん行ってみたいと思います。

今回はこのSPRを使って燃費計算を行ってみたいと思います。
使用するエアタンクはミニミの燃費計測時と同じ8リッターエアタンクです。
エアタンクにはエアーを9気圧充填しています。

レギュレーターは5.5気圧でセット。

エアタンクのセッティングが完了したらマガジンを装填して射撃開始です。

~計測結果~
エアタンク残圧が5.9気圧まで、30rdマガジンを20回使用しました。
実射も終わり、早速燃費計測の計算方法を使って「使用減圧、1気圧換算でのエアー総使用量体積、1発あたりの使用体積」を導き出します。
30rdマガジン使用回数・・・20本=600発
8リッターエアタンクをccに換算・・・8リッター=8000cc
使用減圧・・・9気圧-5.9気圧=3.1気圧
1気圧換算でのエアー総使用量体積・・・3.1気圧x8000cc=24800cc
一発あたりの使用体積・・・24800cc÷600発=41.3cc
このSPRモデルでは1発発射時に約41ccのエアーを消費するという事が分かりました。
ミニミ同様に簡単に燃費計測が行えるので、次回も様々な機種の計測をどんどん行ってみたいと思います。