2010年05月14日
MP5サウンドテスト
2010年02月04日
MP5A4モデル
従来の可変ストックのA5モデルを固定ストックモデルのA4モデルに出来ないか、あれこれ試してみた所、KSC製HK33の固定ストックを少し加工する事で楽に取り付けが出来ました。

ストック基部とレシーバー部分。ストック基部の部分を加工します。

ストック基部上部の内側の干渉している出っ張り部分をニッパー等でプチプチと切り飛ばしていきます。

同じく下部の部分も干渉している部分だけ切り飛ばし、ヤスリ掛け等もしておきます。

ストックが干渉せずに入る様になったら、レシーバーのピンの穴の位置合わせを行います。
グリップフレームとストック基部下部が当たる部分を、平ヤスリ等でストック基部下部を削って調整します。

位置決めが出来たら、ピンの頭部分がすっぽり入る様にピンの頭の深さ分だけドリル等で拡げます。
貫通させない様に注意しましょう。反対側も同じく拡げます。

最後は固定ストックの合わせ目が開かない様に、プラリペアや瞬間接着剤等で接着しておきます。
実際に使用してみると固定ストックになる事で全長が大きくなってしまいますが、しっかりとした肩付けと照準が楽に行えるのでセミ、フルオート射撃時も安定した射撃が出来ます。

ストック基部とレシーバー部分。ストック基部の部分を加工します。

ストック基部上部の内側の干渉している出っ張り部分をニッパー等でプチプチと切り飛ばしていきます。

同じく下部の部分も干渉している部分だけ切り飛ばし、ヤスリ掛け等もしておきます。

ストックが干渉せずに入る様になったら、レシーバーのピンの穴の位置合わせを行います。
グリップフレームとストック基部下部が当たる部分を、平ヤスリ等でストック基部下部を削って調整します。

位置決めが出来たら、ピンの頭部分がすっぽり入る様にピンの頭の深さ分だけドリル等で拡げます。
貫通させない様に注意しましょう。反対側も同じく拡げます。

最後は固定ストックの合わせ目が開かない様に、プラリペアや瞬間接着剤等で接着しておきます。
実際に使用してみると固定ストックになる事で全長が大きくなってしまいますが、しっかりとした肩付けと照準が楽に行えるのでセミ、フルオート射撃時も安定した射撃が出来ます。
2009年08月27日
MP5グリップメンテナンス
今回はMP5シリーズのMP5のグリップの簡単なメンテナンスを紹介致します。
グリップ部分はセレクター、シアー等の作動に必要不可欠なパーツが収まっている部分ですのでしっかりお手入れしておきましょう。
フィールドストリッピングで取り出したグリップアッセンブリー。

シアー、セレクターバー、コンタクトスイッチ、トリガー等といったメカがぎっしり。

まず上から見てみます。パーツクリーンをあまりしていないとエンジン部分の汚れ、金属粉や隙間から入ってきた小さなゴミ等が付着したりしてきます。
汚れがある場合はハケや細い筆、パーツクリーナーでキレイに汚れを落としておきましょう。

セレクターをセミとフルオートの間の位置に合わせると、セレクターを止めている小さなイモネジが見えます。
ここが緩んでいるとセレクターが外れたりしますので、増し締めをしておきます。
あまりにも緩みがひどい時はロックタイト等を塗布しておくと緩みにくくなります。

とても小さなネジなので、失くさない様に注意して下さい。

続いてシアーのチェックに移ります。セミオートの調子が悪い、バーストをたまにする、その場合はシアーが削れている場合があります。
セレクターをセミオートにし、後部のコンタクトスイッチを押しながら、引き金を引きます。
通常は写真のようにちゃんと止まりますが、カチンと掛からない場合は以下の方法で修正します。

この赤くペイントしている面を、小さな平ヤスリで慎重に削っていきます。
ペイント部分の面の下の部分等を削ったりしないように注意して下さい。
少し削っては掛かり具合を見て・・・を繰り返し行いながら、ちゃんと掛かる様になったらシアーの修正完了です。

シアーの削り修正は間違った部分を削ったりすると、作動に影響しますので、工作作業に馴れている方や銃の内部構造に詳しい方向けの修正加工法となります。
馴れてくると調整が簡単に出来るようになるので、その他シアー関連の調整にも応用が出来ます。
グリップ部分はセレクター、シアー等の作動に必要不可欠なパーツが収まっている部分ですのでしっかりお手入れしておきましょう。
フィールドストリッピングで取り出したグリップアッセンブリー。

シアー、セレクターバー、コンタクトスイッチ、トリガー等といったメカがぎっしり。

まず上から見てみます。パーツクリーンをあまりしていないとエンジン部分の汚れ、金属粉や隙間から入ってきた小さなゴミ等が付着したりしてきます。
汚れがある場合はハケや細い筆、パーツクリーナーでキレイに汚れを落としておきましょう。

セレクターをセミとフルオートの間の位置に合わせると、セレクターを止めている小さなイモネジが見えます。
ここが緩んでいるとセレクターが外れたりしますので、増し締めをしておきます。
あまりにも緩みがひどい時はロックタイト等を塗布しておくと緩みにくくなります。

とても小さなネジなので、失くさない様に注意して下さい。

続いてシアーのチェックに移ります。セミオートの調子が悪い、バーストをたまにする、その場合はシアーが削れている場合があります。
セレクターをセミオートにし、後部のコンタクトスイッチを押しながら、引き金を引きます。
通常は写真のようにちゃんと止まりますが、カチンと掛からない場合は以下の方法で修正します。

この赤くペイントしている面を、小さな平ヤスリで慎重に削っていきます。
ペイント部分の面の下の部分等を削ったりしないように注意して下さい。
少し削っては掛かり具合を見て・・・を繰り返し行いながら、ちゃんと掛かる様になったらシアーの修正完了です。

シアーの削り修正は間違った部分を削ったりすると、作動に影響しますので、工作作業に馴れている方や銃の内部構造に詳しい方向けの修正加工法となります。
馴れてくると調整が簡単に出来るようになるので、その他シアー関連の調整にも応用が出来ます。
2009年08月16日
MP5パッキン 慣らし撃ち後
新品のパッキンより、今回は慣らし撃ちが済んだパッキンがどのようになったか見て行きます。
全体図。外観は特に変わっていません。
パッキン自体の厚さがそこそこあるので、破けたりするダメージにも強いです。

給弾口部分の角が取れて滑らかになり、スムーズに給弾されます。

パッキン後部からホップ部分を観察。
新品時では水平ラインだった出っ張り部分が、真ん中が削れて、2点支持でホップを掛けるような形になっています。
水平ラインの余分な出っ張りが無くなり、BB弾に馴染んだ最適な形になりました。

パッキン前部からの観察。
ホップ調整軸の真下に出っ張り部分のセンターに掛かる様になっているので、慣らし撃ちの際にホップを最適に掛けておけば出っ張り部分がより最適な形になっていきます。

このように慣らし撃ちをしていくと、給弾口やホップの掛かる部分が変化していきます。
ホップの掛かる部分が写真の様に2点支持のような形に変わって来るとパッキンの慣らしは出来上がりです。
空撃ちの慣らし運転のみではなく、BB弾を装弾しての慣らし撃ちも一緒にすれば作動と弾道が共に安定していきます。
全体図。外観は特に変わっていません。
パッキン自体の厚さがそこそこあるので、破けたりするダメージにも強いです。

給弾口部分の角が取れて滑らかになり、スムーズに給弾されます。

パッキン後部からホップ部分を観察。
新品時では水平ラインだった出っ張り部分が、真ん中が削れて、2点支持でホップを掛けるような形になっています。
水平ラインの余分な出っ張りが無くなり、BB弾に馴染んだ最適な形になりました。

パッキン前部からの観察。
ホップ調整軸の真下に出っ張り部分のセンターに掛かる様になっているので、慣らし撃ちの際にホップを最適に掛けておけば出っ張り部分がより最適な形になっていきます。

このように慣らし撃ちをしていくと、給弾口やホップの掛かる部分が変化していきます。
ホップの掛かる部分が写真の様に2点支持のような形に変わって来るとパッキンの慣らしは出来上がりです。
空撃ちの慣らし運転のみではなく、BB弾を装弾しての慣らし撃ちも一緒にすれば作動と弾道が共に安定していきます。
2009年08月14日
MP5ホップパッキン
今回はガスブローバック、エスコート社MP5とM60シリーズに使用されているホップパッキンを観察してみます。
MP5やM60シリーズ、MG42やM16シリーズ各種は慣らし作動を行えば行うほどエンジンの各部が適度に擦り合わされ、動作が安定して行きます。エンジン部同様に、ホップパッキンも数千発撃ち慣らしを行っていくとホップの掛かり具合も安定して行きます。エンジン部分とパッキンの慣らしが十分に出来ると射撃中のジャムも無くなり、ごく少量のオイルメンテナンスでも動くようになります。
こちらはまだ慣らし撃ちをしていない新品のホップパッキンです。

パッキン前部から見えるホップの出っ張り部分。
新品のパッキンは見てみると水平ラインになっています。

パッキン後部の給弾口部分。
慣らし撃ちをしていると弾の通る部分が段々と滑らかになってきます。

新品のホップパッキンはホップの出っ張り部分は綺麗な水平ラインが出ていますが、慣らし撃ちを終えたパッキンのホップ部分は水平ラインから2点支持のような形になります。
次回は慣らし撃ちの終えたホップ部分を詳しく見て行きたいと思います。
MP5やM60シリーズ、MG42やM16シリーズ各種は慣らし作動を行えば行うほどエンジンの各部が適度に擦り合わされ、動作が安定して行きます。エンジン部同様に、ホップパッキンも数千発撃ち慣らしを行っていくとホップの掛かり具合も安定して行きます。エンジン部分とパッキンの慣らしが十分に出来ると射撃中のジャムも無くなり、ごく少量のオイルメンテナンスでも動くようになります。
こちらはまだ慣らし撃ちをしていない新品のホップパッキンです。

パッキン前部から見えるホップの出っ張り部分。
新品のパッキンは見てみると水平ラインになっています。

パッキン後部の給弾口部分。
慣らし撃ちをしていると弾の通る部分が段々と滑らかになってきます。

新品のホップパッキンはホップの出っ張り部分は綺麗な水平ラインが出ていますが、慣らし撃ちを終えたパッキンのホップ部分は水平ラインから2点支持のような形になります。
次回は慣らし撃ちの終えたホップ部分を詳しく見て行きたいと思います。
2009年07月23日
MP5インナーバレルの簡単な位置出し方法
MP5のマズルを頻繁に取外しをしたり、アウターバレルがブローバックの振動でガタツキが出てきたりした際にインナーバレルがずれてしまう時があります。
インナーバレルがずれてしまうとホップの掛かった弾があらぬ方向に飛んでしまうので、バレルが正位置になるように位置出し調整が簡単に出来る方法を行ってみたいと思います。
必要な道具は色付きのマジック、セロハンテープ。アウターバレルは外しておきます。

インナーバレルの位置、軸がちゃんと正しい位置になっていることを確認して、上下方向に印をつけます。

こんな感じに印をつけます。印の位置がずれないように注意して下さい。

次はフロントサイト部分から出ているインナーバレル部分にセロハンテープを一巻きだけ巻きます。
巻きすぎるとアウターバレルが入りずらくなってしまいます。

アウターバレルを取り付けます。この時にインナーバレルがずれた場合は印に合わせて修正して下さい。

最後にマズルを取り付けます。
マズルを取り付けてもインナーバレルの印が見えるので、インナーバレルがずれていないかの確認がすぐ行えます。

マジック、セロハンテープといった日用品で簡単に出来ますので、他の銃のバレルの位置出しも簡単に行う事が出来ます。
インナーバレルがずれてしまうとホップの掛かった弾があらぬ方向に飛んでしまうので、バレルが正位置になるように位置出し調整が簡単に出来る方法を行ってみたいと思います。
必要な道具は色付きのマジック、セロハンテープ。アウターバレルは外しておきます。

インナーバレルの位置、軸がちゃんと正しい位置になっていることを確認して、上下方向に印をつけます。

こんな感じに印をつけます。印の位置がずれないように注意して下さい。

次はフロントサイト部分から出ているインナーバレル部分にセロハンテープを一巻きだけ巻きます。
巻きすぎるとアウターバレルが入りずらくなってしまいます。

アウターバレルを取り付けます。この時にインナーバレルがずれた場合は印に合わせて修正して下さい。

最後にマズルを取り付けます。
マズルを取り付けてもインナーバレルの印が見えるので、インナーバレルがずれていないかの確認がすぐ行えます。

マジック、セロハンテープといった日用品で簡単に出来ますので、他の銃のバレルの位置出しも簡単に行う事が出来ます。
2009年07月21日
MP5+ミニグリーンガスレギュレーター
サンプロジェクト社にて発売しているミニグリーンガスレギュレーター、小型軽量で携行性が良いのでMP5と組み合わせてインドアゲームでの使用も十二分に性能を発揮します。
今回はMP5と組み合わせて使用する際のミニグリーンガスレギュレーターの小型の長所を活かした携行方法をご紹介致します。
MP5とミニグリーンガスレギュレーター。
通常はレギュレーターはウエストベルトやベストのポーチに収納します。

ミニグリーンガスレギュレーター本体。まずはホースを取外します。
開閉ダイアルがちゃんと閉まっていることを確認してください。

MP5のストックを一番後ろまでスライドさせます。

下部のミニグリーンガス収納部分からストックのショルダーパッド部分のスペースに入れていきます。

ピッタリと入るので、入れ終わったらマジックテープ等のバンドでぐるぐる巻いて固定します。
ミニグリーンガスレギュレーターがガタついて落ちないようにして下さい。

横から見て、水平になっていればストックの頬付けをした際にも邪魔になりません。

最後にホースの長さを調節して、装着します。
短くしすぎてしまうとレギュレーター本体が引っ張られて不安定になるので少し余裕を持たせるのがポイントです。

これで完成です。ストック後部に収まったことにより重量バランスもほとんど変化しません。
固定したバンド、ミニグリーンガスレギュレーターの脱着になれるとミニグリーンガスの交換も素早く行えます。

この他にも電動ガン用バッテリーポーチやストックマグポーチ等も流用すれば固定ストックタイプの物にも簡単に使用が出来ます。ちょっとした工夫や発見でいつも使っているツールがより便利になりますのでいろいろ試してみるのが一番ですね。
今回はMP5と組み合わせて使用する際のミニグリーンガスレギュレーターの小型の長所を活かした携行方法をご紹介致します。
MP5とミニグリーンガスレギュレーター。
通常はレギュレーターはウエストベルトやベストのポーチに収納します。

ミニグリーンガスレギュレーター本体。まずはホースを取外します。
開閉ダイアルがちゃんと閉まっていることを確認してください。

MP5のストックを一番後ろまでスライドさせます。

下部のミニグリーンガス収納部分からストックのショルダーパッド部分のスペースに入れていきます。

ピッタリと入るので、入れ終わったらマジックテープ等のバンドでぐるぐる巻いて固定します。
ミニグリーンガスレギュレーターがガタついて落ちないようにして下さい。

横から見て、水平になっていればストックの頬付けをした際にも邪魔になりません。

最後にホースの長さを調節して、装着します。
短くしすぎてしまうとレギュレーター本体が引っ張られて不安定になるので少し余裕を持たせるのがポイントです。

これで完成です。ストック後部に収まったことにより重量バランスもほとんど変化しません。
固定したバンド、ミニグリーンガスレギュレーターの脱着になれるとミニグリーンガスの交換も素早く行えます。

この他にも電動ガン用バッテリーポーチやストックマグポーチ等も流用すれば固定ストックタイプの物にも簡単に使用が出来ます。ちょっとした工夫や発見でいつも使っているツールがより便利になりますのでいろいろ試してみるのが一番ですね。
2009年07月09日
MP5A3初期型モデル その2
昨日に続いてMP5A3初期型モデルの細部の紹介です。
ハンドガードのチェッカリングが水平では無く、斜めに刻まれているので滑り止めの効果も高いです。

A3フレームの反対側。右側にセレクターレバーが無い分、すっきりしたデザインになっています。

サイトピクチャー。G3、MP5系のドラム型リアサイトの扱いに馴れるとダットサイトのように素早い照準が出来ます。

直列型マガジンを正面から見たところ。昔のSMGに見られる様ながっしりとした造りです。

マガジン下部の刻印。HKと一緒に型番のような番号も打たれています。

ダミーカート入りのマガジンの方にはなんとSDの刻印が入っています。

左・・・通常のHK刻印タイプ。右・・・SD刻印タイプ。マグキャッチのかかる溝に違いがあります。

通常のHK刻印タイプにはMP5ノーマルマガジンの中身を切った貼ったで中に入れたそうです。
斜めに湾曲しているインナーを直列に変える作業は大変な苦労が伺えます。
このMP5A3に装着しているリアルパーツの初期型ハンドガード、直列型マガジンはとても興味深い物でした。
ハンドガードのチェッカリングが水平では無く、斜めに刻まれているので滑り止めの効果も高いです。

A3フレームの反対側。右側にセレクターレバーが無い分、すっきりしたデザインになっています。

サイトピクチャー。G3、MP5系のドラム型リアサイトの扱いに馴れるとダットサイトのように素早い照準が出来ます。

直列型マガジンを正面から見たところ。昔のSMGに見られる様ながっしりとした造りです。

マガジン下部の刻印。HKと一緒に型番のような番号も打たれています。

ダミーカート入りのマガジンの方にはなんとSDの刻印が入っています。

左・・・通常のHK刻印タイプ。右・・・SD刻印タイプ。マグキャッチのかかる溝に違いがあります。

通常のHK刻印タイプにはMP5ノーマルマガジンの中身を切った貼ったで中に入れたそうです。
斜めに湾曲しているインナーを直列に変える作業は大変な苦労が伺えます。
このMP5A3に装着しているリアルパーツの初期型ハンドガード、直列型マガジンはとても興味深い物でした。
2009年07月08日
MP5A3 初期型モデル
エスコート社MP5A5をベースにリアルパーツの初期型ハンドガード、初期型の直列型マガジン、JACモデルA3フレームを使ったスタッフのカスタムモデルです。
MP5A3と現行のA5を見比べると、少しレトロな古き良きデザインが伺えます。
特に直列型マガジンは時代を感じさせる一品です。

扱いやすいデザインのA3フレーム。セレクター操作が楽にできます。

初期型の特徴的な丸型ハンドガード。現在ではMP5系のリアルパーツは希少品。

直列型マガジン。奥のマガジンはダミーカートを装填しています。

各部の詳細や特徴的な直列型マガジンの細部について、次回詳しく見ていきたいと思います。
おまけ・・・ほっぺをツンツン。
MP5A3と現行のA5を見比べると、少しレトロな古き良きデザインが伺えます。
特に直列型マガジンは時代を感じさせる一品です。

扱いやすいデザインのA3フレーム。セレクター操作が楽にできます。

初期型の特徴的な丸型ハンドガード。現在ではMP5系のリアルパーツは希少品。

直列型マガジン。奥のマガジンはダミーカートを装填しています。

各部の詳細や特徴的な直列型マガジンの細部について、次回詳しく見ていきたいと思います。
おまけ・・・ほっぺをツンツン。
