2010年09月15日
ガスブローバックガンの燃費計算について
ガスブローバックガンの燃費やガス効率を図る際、何発ぐらい撃てた、~℃の気温でこれくらい撃てた、燃費の効率が~%良くなった、という実際に撃ってみた射手の体感を元にしたデータが多いですが、実際に明確な数値として表記された物は少ないのが現状とも言えます。
ガス缶を用いたリキッドチャージ式での燃費計算は外気温やマガジン内の気化ガス、チャンバーパッキンの冷えといった細かな差が生じます。
ここでは外気温といった周囲の環境に左右されないエアタンクを用いてガスブローバックガンの1発辺りの平均値の吐出量を図ります。

今回の計測で使うのは、M249ガスブローバックモデルと8リッターエアタンクを用いて計測してみました。
まずはエアタンクに1次圧が9.5気圧までコンプレッサー等で空気を充填します。
2次圧のレギュレーターは5.5気圧に設定します。
そして銃にマガジンを装填し、5.5気圧まで減るまで何発撃てるか計測します。

8リッターエアタンクの1次圧が9.5気圧から5.5気圧まで減るまでM249では300連マガジンを3本分の900発を撃つ事が出来ました。これで使用した圧縮空気は4気圧、発射した弾は900発というデータとなります。

8リッターエアタンクをccに換算・・・8リッター=8000cc
使用減圧・・・9.5気圧-5.5気圧=4気圧
1気圧換算でのエアー総使用量体積・・・4気圧x8000cc=32000cc
一発あたりの使用体積・・・32000cc÷900発=35.6cc
このように使用減圧、1気圧換算でのエアー総使用量体積、1発あたりの使用体積を計算することで、M249ガスブローバックモデルは1発の発射時に約35ccのエアーを消費するという事になります。
要は一発辺り放出したエアーが大気圧中で何ccになるかという事です。
このエアタンクを用いた計測を行えば、リキッドチャージ式のガスガンも1発毎のエアー吐出量が計測出来、より正確な数値を導き出すことが出来ます。
ユースエンジニア/エスコート製MP5A5の公式数値は約42ccとなっています。
ライフルやハンドガンといった様々なガスブローバックガンがモデルアップされている昨今、この計算方法を用いて各機種のデータ収集を行う事にも役立つかと思います。
ガス缶を用いたリキッドチャージ式での燃費計算は外気温やマガジン内の気化ガス、チャンバーパッキンの冷えといった細かな差が生じます。
ここでは外気温といった周囲の環境に左右されないエアタンクを用いてガスブローバックガンの1発辺りの平均値の吐出量を図ります。

今回の計測で使うのは、M249ガスブローバックモデルと8リッターエアタンクを用いて計測してみました。
まずはエアタンクに1次圧が9.5気圧までコンプレッサー等で空気を充填します。
2次圧のレギュレーターは5.5気圧に設定します。
そして銃にマガジンを装填し、5.5気圧まで減るまで何発撃てるか計測します。

8リッターエアタンクの1次圧が9.5気圧から5.5気圧まで減るまでM249では300連マガジンを3本分の900発を撃つ事が出来ました。これで使用した圧縮空気は4気圧、発射した弾は900発というデータとなります。

8リッターエアタンクをccに換算・・・8リッター=8000cc
使用減圧・・・9.5気圧-5.5気圧=4気圧
1気圧換算でのエアー総使用量体積・・・4気圧x8000cc=32000cc
一発あたりの使用体積・・・32000cc÷900発=35.6cc
このように使用減圧、1気圧換算でのエアー総使用量体積、1発あたりの使用体積を計算することで、M249ガスブローバックモデルは1発の発射時に約35ccのエアーを消費するという事になります。
要は一発辺り放出したエアーが大気圧中で何ccになるかという事です。
このエアタンクを用いた計測を行えば、リキッドチャージ式のガスガンも1発毎のエアー吐出量が計測出来、より正確な数値を導き出すことが出来ます。
ユースエンジニア/エスコート製MP5A5の公式数値は約42ccとなっています。
ライフルやハンドガンといった様々なガスブローバックガンがモデルアップされている昨今、この計算方法を用いて各機種のデータ収集を行う事にも役立つかと思います。
2010年09月06日
M249ガスブローバックモデル シューティングテスト
現在多くのお問い合わせを頂いているM249ガスブローバックモデル、30m~50m間にマンターゲットを設置しての射撃テストを行ってみました。0.2g弾使用、作動圧0.55mpa、初速は約0.85Jです。

M249ガスブローバックシューティングムービー
スチールターゲットシューティングムービー
10~30mに置かれたスチールターゲット、マンターゲットでは収束弾道の束が見られ、50mと距離が伸びる程、被弾域がマンターゲットの大きさくらいに広くなります。
SAWや機関銃といった支援火器では、この被弾域の範囲、距離を理解する事でより効果的に支援火器として運用が可能となります。
十字砲火といった複数の機関銃によるクロスファイアで被弾域を重ね、ターゲットに対してキルゾーンを形成させる事により、アサルトライフルのような点制圧では行えない支援火器本来の持つ面制圧火器としての火力を十二分に発揮する事が出来ます。

M249ガスブローバックシューティングムービー
スチールターゲットシューティングムービー
10~30mに置かれたスチールターゲット、マンターゲットでは収束弾道の束が見られ、50mと距離が伸びる程、被弾域がマンターゲットの大きさくらいに広くなります。
SAWや機関銃といった支援火器では、この被弾域の範囲、距離を理解する事でより効果的に支援火器として運用が可能となります。
十字砲火といった複数の機関銃によるクロスファイアで被弾域を重ね、ターゲットに対してキルゾーンを形成させる事により、アサルトライフルのような点制圧では行えない支援火器本来の持つ面制圧火器としての火力を十二分に発揮する事が出来ます。
2010年08月17日
8月8日交流参加デイゲーム
夏真っ盛りの暑さが続く中、先週日曜日の8月8日には約20名前後でのゲームが行われました。
参加されたチームの方々、個人での参加の方々、当日はお疲れ様でした。
今回のゲーム写真では、赤チーム所属のゲーマーさんがゲーム中に撮影した写真をご好意により提供して頂き、誠に有難う御座います。
手前側スタート地点より、準備中。

別アングルより、スタートダッシュ準備を行う先発隊。

スタートコール後、3人編成で丘の方面に向けて駆け抜けます。

丘方面に向けてどんどん前進中。

ステージ側ではラインを強いての警戒態勢に。

スレート角より前方を警戒するSEALs隊員。

C3内のガンポートより狙いを定めるPMCオペレーター。

各方面で銃撃のする中、中央側に向けて進軍する前線部隊。

宿舎前の塹壕。塹壕内をよくよく見ると・・・?

隙を見て塹壕から宿舎の塀に一気にダッシュ。

宿舎の塀から見た奥側のフラッグへ続く道。

スレート内部に進軍した黄色チームの前線部隊。

フラッグを守る赤チームのディフェンス部隊。

試射レンジ前での一コマ。何やらマンターゲットが並んでおります。

ヘッドショットを決めるとガタンッと豪快な音と共に崩れ落ちるマンターゲット。

ライフルの他にもハンドガンでチャレンジ。

頭部以外の所を狙っても落ちない設計。
シングルショット、ダブルタップで頭部に撃ち込む事により倒れるようになっています。

ターゲットは3つ用意されており、試射レンジ前でスピードシュートや映画の殺陣の如く気持ちよくマンターゲットを爽快に倒していく様子は見ていても大変楽しい物でした。

お昼休みにはM249ガスブローバックモデルの試射会も行われました。

バイポットを展開していても激しいリコイルなので肩付けもしっかり。
ガスブローバックを撃つのが始めての方も大変楽しんで頂いておりました。

ゲーム参加者の皆様が集まりワイワイと楽しい大変賑やかな試射会となりました。

午後からのゲームの準備。C3の上からの風景。

専用ショルダーホルスターに収められた2丁のソードカトラスが格好良いです。

塹壕入口前より、ツーマンセルでの進入経路について作戦会議中。

前衛が一気に飛び出し、素早く塹壕内に入り込んで行きます。

前衛が塹壕内に入り込んだと同時に後衛もタイミング良く突入。

C3の壁際で塹壕内の防衛部隊と交戦中。

PMCオペレーターがスナイパーを要請、狙撃ポイントを指示中。

狙撃位置に付いたスナイパーがD3エリアに向けて射撃開始。

クリア後、一気にD3方面まで駆けて行きます。

後続で待機していた部隊も続いてどんどん前進中。

ラストゲームでは2階建て、プラントエリア、トーチカを用いた立て篭もり戦を展開。
ソードカトラスを2丁構えてスタンバイ中。

C3上より、じわじわと忍び寄るゲリラ兵の姿。

C3から離れ、南米のような深い木々の茂みの中に姿を消して行くゲリラ兵。

塹壕エリアより慎重に相手陣地に歩を進めるスナイパー。

全周囲警戒をする防衛部隊。立ち回りが上手な人が立て篭もると一挙に難攻不落のエリアになります。

2階からの激しい銃撃により崩れ落ちるPMCオペレーター。

7月に比べ蒸し暑さは無かったものも直射日光が大変暑い日でしたが、迂回、潜伏といった基本的な動きが見直す事が出来、極限まで身を低くしながら素早く動くという行動の重要さが改めて実感出来ました。
双方攻守共に激しい銃撃戦と複数での行動の展開も多かったり、試射会やマンターゲットのお披露目のサプライズもあり、充実した楽しい1日となりました。
チームでの参加、個人での参加をされた皆様方、当日は有難う御座いました。
またご一緒させて頂けるのを楽しみにしています。
参加されたチームの方々、個人での参加の方々、当日はお疲れ様でした。
今回のゲーム写真では、赤チーム所属のゲーマーさんがゲーム中に撮影した写真をご好意により提供して頂き、誠に有難う御座います。
手前側スタート地点より、準備中。

別アングルより、スタートダッシュ準備を行う先発隊。

スタートコール後、3人編成で丘の方面に向けて駆け抜けます。

丘方面に向けてどんどん前進中。

ステージ側ではラインを強いての警戒態勢に。

スレート角より前方を警戒するSEALs隊員。

C3内のガンポートより狙いを定めるPMCオペレーター。

各方面で銃撃のする中、中央側に向けて進軍する前線部隊。

宿舎前の塹壕。塹壕内をよくよく見ると・・・?

隙を見て塹壕から宿舎の塀に一気にダッシュ。

宿舎の塀から見た奥側のフラッグへ続く道。

スレート内部に進軍した黄色チームの前線部隊。

フラッグを守る赤チームのディフェンス部隊。

試射レンジ前での一コマ。何やらマンターゲットが並んでおります。

ヘッドショットを決めるとガタンッと豪快な音と共に崩れ落ちるマンターゲット。

ライフルの他にもハンドガンでチャレンジ。

頭部以外の所を狙っても落ちない設計。
シングルショット、ダブルタップで頭部に撃ち込む事により倒れるようになっています。

ターゲットは3つ用意されており、試射レンジ前でスピードシュートや映画の殺陣の如く気持ちよくマンターゲットを爽快に倒していく様子は見ていても大変楽しい物でした。

お昼休みにはM249ガスブローバックモデルの試射会も行われました。

バイポットを展開していても激しいリコイルなので肩付けもしっかり。
ガスブローバックを撃つのが始めての方も大変楽しんで頂いておりました。

ゲーム参加者の皆様が集まりワイワイと楽しい大変賑やかな試射会となりました。

午後からのゲームの準備。C3の上からの風景。

専用ショルダーホルスターに収められた2丁のソードカトラスが格好良いです。

塹壕入口前より、ツーマンセルでの進入経路について作戦会議中。

前衛が一気に飛び出し、素早く塹壕内に入り込んで行きます。

前衛が塹壕内に入り込んだと同時に後衛もタイミング良く突入。

C3の壁際で塹壕内の防衛部隊と交戦中。

PMCオペレーターがスナイパーを要請、狙撃ポイントを指示中。

狙撃位置に付いたスナイパーがD3エリアに向けて射撃開始。

クリア後、一気にD3方面まで駆けて行きます。

後続で待機していた部隊も続いてどんどん前進中。

ラストゲームでは2階建て、プラントエリア、トーチカを用いた立て篭もり戦を展開。
ソードカトラスを2丁構えてスタンバイ中。

C3上より、じわじわと忍び寄るゲリラ兵の姿。

C3から離れ、南米のような深い木々の茂みの中に姿を消して行くゲリラ兵。

塹壕エリアより慎重に相手陣地に歩を進めるスナイパー。

全周囲警戒をする防衛部隊。立ち回りが上手な人が立て篭もると一挙に難攻不落のエリアになります。

2階からの激しい銃撃により崩れ落ちるPMCオペレーター。

7月に比べ蒸し暑さは無かったものも直射日光が大変暑い日でしたが、迂回、潜伏といった基本的な動きが見直す事が出来、極限まで身を低くしながら素早く動くという行動の重要さが改めて実感出来ました。
双方攻守共に激しい銃撃戦と複数での行動の展開も多かったり、試射会やマンターゲットのお披露目のサプライズもあり、充実した楽しい1日となりました。
チームでの参加、個人での参加をされた皆様方、当日は有難う御座いました。
またご一緒させて頂けるのを楽しみにしています。
2010年08月07日
M249ガスブローバックモデル
新規製作によるエンジンを搭載したM249モデルの試作品が完成!
試作品のG&PベースモデルのM249。

身体を揺るがす激しいリコイル、ガスピストン等を再現したボルトアッセンブリー、シアー機構を取り入れ、コッキングハンドルを引くとオープンボルト位置で待機も可能、メンテナンスもモデルガン感覚で楽しめるリアルな作りとなっています。
ボルトの通常の位置。

コッキングハンドルを引くとオープンボルトの位置まで後退します。

こちらはアサヒ製M249用のボルトアッセンブリー。
ボルトアッセンブリーの重量は何と約600gもあります。

実物同様にフレーム内にボルト用のレイルが新たに増設されています。
またベルトフィードリンクギミックもオプションで追加予定です。

ガスブローバックモデル対応機種はアサヒ、G&P 、A&K、TOPの4つとなり、近日受注予定となっております。
リアリティをとことん追求したM249ガスブローバックモデル、この登場に心躍る心境です。
試作品のG&PベースモデルのM249。

身体を揺るがす激しいリコイル、ガスピストン等を再現したボルトアッセンブリー、シアー機構を取り入れ、コッキングハンドルを引くとオープンボルト位置で待機も可能、メンテナンスもモデルガン感覚で楽しめるリアルな作りとなっています。
ボルトの通常の位置。

コッキングハンドルを引くとオープンボルトの位置まで後退します。

こちらはアサヒ製M249用のボルトアッセンブリー。
ボルトアッセンブリーの重量は何と約600gもあります。

実物同様にフレーム内にボルト用のレイルが新たに増設されています。
またベルトフィードリンクギミックもオプションで追加予定です。

ガスブローバックモデル対応機種はアサヒ、G&P 、A&K、TOPの4つとなり、近日受注予定となっております。
リアリティをとことん追求したM249ガスブローバックモデル、この登場に心躍る心境です。
2010年07月22日
7月18日デイ&ナイトゲーム
18日日曜日は昼は通常デイゲーム、夜はチーム24様がホストチームで執り行う交流参加ナイトゲームが行われました。当日は昼夜のゲーム両参加をご一緒させて頂き有難う御座いました。
デイゲームのフィールドの様子。梅雨明けと共にフィールドの草木もジャングルのようになっています。

ゲームスタート後、丘方面に走り行くPMCオペレーター。

おおよそ中間ポイントに到達。前方の深いブッシュのおかげで進軍し易くなっています。

同じ頃、C3より宿舎方面を警戒する部隊。

匍匐前進で丘手前のパレットのバリケードに到達。

パレットのバリケードのスリットより、PMCオペレーターが警戒中。

宿舎側より攻撃を行う相手部隊をスリットを駆使しつつ位置を探ります。

後方のパレットより、丘に回り込んだ部隊と交戦する英軍歩兵。

奥側フラッグの様子。ジャングルの奥地のようになっています。

宿舎方面に繋がる道。左右の道から進めるようになっています。

奥側スタート位置より、スタートコール待ち。

スタートコール後、塹壕方面、ステージ、宿舎側と分かれて進軍中。

中央側に向けて、フラッグとステージの合間にある窪みのエリアを駆け抜けます。

茂みの合間を潜りつつ、すいすいと進んでいきます。

ステージ上には味方部隊が張り付き、交戦状態に。

ステージ中央側の道、前方を索敵する前線部隊。

相手部隊の動向を探る前線部隊のスナイパー。

銃撃音が各地で聞こえる中、塹壕やバリケードを駆使して前方へ。

パレットより前方の様子を確認中。

宿舎前の塹壕に入った状態より。影の出来た箇所や茂みを上手く利用すれば前へと進めます。

機を見計り、C3手前まで一気に駆け込む用意が出来たハンドガンナー。

軽快な足取りで先陣をきってC3に駆け込んで行きます。

見つかる事無く、一番乗りでC3手前に無事到着。

C3手前の壁にある要注意箇所のガンポート。

戦線が前へと押し上げられ、各部隊もどんどん前進して行きます。

スレート手前の窪みを上手に使い、前進してくる部隊を迎撃する守備部隊。

守備部隊を捉え、射撃に移るスナイパー。

別の戦線より、援護に駆け付けた味方前線部隊。

C3、スレートを突破し、じわじわとフラッグに攻め込んで行きます。

戦況の経緯を観察するタイムキーパー陣。

フラッグまで後一歩!のところで敵弾に倒れるPMCオペレーター。

その間の銃撃音を聞き、スナイパーライフルを捨て素早くD3火気厳禁をクリアし・・・

そのまま素早い足取りで2F建物よりフラッグを守備していた部隊をクリアした味方スナイパー。

5,6月とうって変わって前方の視認が難しい程の草木が生い茂り、以前の地形では進めなかったエリアが楽に進めたり、突然の出会い頭での交戦や予想外の場所からのアンブッシュ。奇襲を受けたり受けられたりと赤、黄色チーム共に暑さに負けない動きのあるゲームとなりました。
昼のデイゲームの後はホストチーム、チーム24様のナイトゲームが行われました。暗闇の中、僅かに聞こえる相手の動く音、フラッシュライトと識別マーカーの灯りと手探りを頼りに前へと進む緊張感は昼間では味わえない終始緊迫感溢れるナイトゲームでした。
デイゲーム、ナイトゲーム及び昼夜連続で参加された方々、ナイトゲームでのホストチームを執り行ったチーム24様、この日はとても楽しく充実したゲーム日となり有難う御座いました。またゲームをご一緒させて頂く機会をとても楽しみにしております。
デイゲームのフィールドの様子。梅雨明けと共にフィールドの草木もジャングルのようになっています。

ゲームスタート後、丘方面に走り行くPMCオペレーター。

おおよそ中間ポイントに到達。前方の深いブッシュのおかげで進軍し易くなっています。

同じ頃、C3より宿舎方面を警戒する部隊。

匍匐前進で丘手前のパレットのバリケードに到達。

パレットのバリケードのスリットより、PMCオペレーターが警戒中。

宿舎側より攻撃を行う相手部隊をスリットを駆使しつつ位置を探ります。

後方のパレットより、丘に回り込んだ部隊と交戦する英軍歩兵。

奥側フラッグの様子。ジャングルの奥地のようになっています。

宿舎方面に繋がる道。左右の道から進めるようになっています。

奥側スタート位置より、スタートコール待ち。

スタートコール後、塹壕方面、ステージ、宿舎側と分かれて進軍中。

中央側に向けて、フラッグとステージの合間にある窪みのエリアを駆け抜けます。

茂みの合間を潜りつつ、すいすいと進んでいきます。

ステージ上には味方部隊が張り付き、交戦状態に。

ステージ中央側の道、前方を索敵する前線部隊。

相手部隊の動向を探る前線部隊のスナイパー。

銃撃音が各地で聞こえる中、塹壕やバリケードを駆使して前方へ。

パレットより前方の様子を確認中。

宿舎前の塹壕に入った状態より。影の出来た箇所や茂みを上手く利用すれば前へと進めます。

機を見計り、C3手前まで一気に駆け込む用意が出来たハンドガンナー。

軽快な足取りで先陣をきってC3に駆け込んで行きます。

見つかる事無く、一番乗りでC3手前に無事到着。

C3手前の壁にある要注意箇所のガンポート。

戦線が前へと押し上げられ、各部隊もどんどん前進して行きます。

スレート手前の窪みを上手に使い、前進してくる部隊を迎撃する守備部隊。

守備部隊を捉え、射撃に移るスナイパー。

別の戦線より、援護に駆け付けた味方前線部隊。

C3、スレートを突破し、じわじわとフラッグに攻め込んで行きます。

戦況の経緯を観察するタイムキーパー陣。

フラッグまで後一歩!のところで敵弾に倒れるPMCオペレーター。

その間の銃撃音を聞き、スナイパーライフルを捨て素早くD3火気厳禁をクリアし・・・

そのまま素早い足取りで2F建物よりフラッグを守備していた部隊をクリアした味方スナイパー。

5,6月とうって変わって前方の視認が難しい程の草木が生い茂り、以前の地形では進めなかったエリアが楽に進めたり、突然の出会い頭での交戦や予想外の場所からのアンブッシュ。奇襲を受けたり受けられたりと赤、黄色チーム共に暑さに負けない動きのあるゲームとなりました。
昼のデイゲームの後はホストチーム、チーム24様のナイトゲームが行われました。暗闇の中、僅かに聞こえる相手の動く音、フラッシュライトと識別マーカーの灯りと手探りを頼りに前へと進む緊張感は昼間では味わえない終始緊迫感溢れるナイトゲームでした。
デイゲーム、ナイトゲーム及び昼夜連続で参加された方々、ナイトゲームでのホストチームを執り行ったチーム24様、この日はとても楽しく充実したゲーム日となり有難う御座いました。またゲームをご一緒させて頂く機会をとても楽しみにしております。
2010年07月12日
サマーセールイベント
2010年07月01日
WW2 SMGシリーズMP40ガスブローバックモデル
今までのSMGには無かったリアリティ感とリコイルを体感出来るWW2 SMGシリーズMP40ガスブローバックモデルがついに登場致しました。

オープンボルトでの作動、テレスコピックバッファーの再現、MP40独特の抑制された発射サイクルと約450gのスチール製ボルトが織り成す激しいリコイル、モデルガン感覚での分解組立ての楽しさ、オープンボルトポジションからのファイアリングポジションも再現!

3段階式に可動するテレスコピックバッファーもしっかり再現。

ボルトアッセンブリー。スチール製のボルト重量は約450g。

トリガーと連動して可動するシアー機構と強化フレームアッセンブリー。

コッキングノブを押込んでのセフティ機能も実物通りに。

フィールドストリッピングも実物に準じて行えます。

WW2時代当時の質実剛健なメカニズム、作動をリアルに再現したMP40ガスブローバックモデル。
詳しくはエスコート社ホームページより参照頂けます。
MP40フィールドストリッピングムービー。
MP40トリガー、セフティ機能について。
MP40空撃ちでの試射。
MP40シューティングムービー。

オープンボルトでの作動、テレスコピックバッファーの再現、MP40独特の抑制された発射サイクルと約450gのスチール製ボルトが織り成す激しいリコイル、モデルガン感覚での分解組立ての楽しさ、オープンボルトポジションからのファイアリングポジションも再現!

3段階式に可動するテレスコピックバッファーもしっかり再現。

ボルトアッセンブリー。スチール製のボルト重量は約450g。

トリガーと連動して可動するシアー機構と強化フレームアッセンブリー。

コッキングノブを押込んでのセフティ機能も実物通りに。

フィールドストリッピングも実物に準じて行えます。

WW2時代当時の質実剛健なメカニズム、作動をリアルに再現したMP40ガスブローバックモデル。
詳しくはエスコート社ホームページより参照頂けます。
MP40フィールドストリッピングムービー。
MP40トリガー、セフティ機能について。
MP40空撃ちでの試射。
MP40シューティングムービー。
2010年06月11日
フィールド整備その4
2010年06月02日
フィールド整備その3
現在フィールドではセーフティエリアやレストハウスを中心に整備を行っております。
この時期はインドアエリア、レストハウス周辺も草木が生い茂りますが、大変すっきりとした概観に。

入り口手前のセフティエリア。机とガンラックも増え、以前より更に広く使用出来る様になりました。

机とガンラック。机の後ろ側には荷物等を置ける棚もあります。

机と机の間隔も広くなり、行き来もし易くなっています。

整備中の試射レンジ。奥行きを見てみると・・・

ターゲットまでの奥行きが23mまである試射レンジに!
光学機器のゼロイン調整時にも便利になりました。

レストハウス内では天井や枠部分の補修の真っ最中。

屋根裏側からの補修作業。内側、外側の両方から行います。

整備や補修が進行中のセフティエリア、これから各施設がどのように変わっていくか大変楽しみです。
この時期はインドアエリア、レストハウス周辺も草木が生い茂りますが、大変すっきりとした概観に。

入り口手前のセフティエリア。机とガンラックも増え、以前より更に広く使用出来る様になりました。

机とガンラック。机の後ろ側には荷物等を置ける棚もあります。

机と机の間隔も広くなり、行き来もし易くなっています。

整備中の試射レンジ。奥行きを見てみると・・・

ターゲットまでの奥行きが23mまである試射レンジに!
光学機器のゼロイン調整時にも便利になりました。

レストハウス内では天井や枠部分の補修の真っ最中。

屋根裏側からの補修作業。内側、外側の両方から行います。

整備や補修が進行中のセフティエリア、これから各施設がどのように変わっていくか大変楽しみです。
2010年05月29日
アンダーカバーファストドロウテクニック
コンシールドキャリーウェッポンや外部より目立たず銃を携行する際は上からジャケット等といった物を羽織り、第3者や周囲を刺激しない事は都市部や法執行機関関係では大変重要です。
ここでは主にヨーロッパの警察等が用いるテクニックを紹介していきます。

~銃の携行方法~
腰の横~やや斜め後ろにヒップホルスターを配置し、使用する銃に適合したホルスターを使用します。
フリーサイズや安価な物では、銃がしっかり保持されなかったりする場合があるので注意が必要です。
今回使用しているホルスターはイースト.Aのベルトスライドヒップ・シリーズを使用しており、シューティング等に幅広く使用出来るのでお勧めです。
ホルスターを装着し、ジャケット類を自然に羽織っている様に見えていれば問題有りません。
羽織る物の生地が薄い物だと、ホルスターの部位が不自然に生地が盛り上がったりする事もあるので羽織る物に応じてホルスターの位置もしっかり決めておきます。

~ジャケットの跳ね上げ方について~
ジャケットの跳ね上げ方について、親指を使って払う、小指で弾く方法と様々な方法がありますがここでは中指と薬指を使った跳ね上げ方を説明していきます。
薬指と中指で跳ね上げる利点はジャケットの裾を払うように跳ね上げ易い、そのまま銃のグリップを握る動作に移れる、腕の動きが前後方向だけで済む・・・といった様々な利点があります。
特に薬指は指を曲げ伸ばしした状態では他の指より力を入れやすく、微妙なコントロールも行えます。ゴルフクラブのグリッピングやバット類の握りにも同様で、手指を使うスポーツでも重要な部分でもあります。

~一気に跳ね上げるという事について~
ジャケットの裾を一気に左肩に向うように払うように跳ね上げて銃をドロウする、という方法は単純で大袈裟なアクションに見えますが、ESガンファイトスキルのファストドロウ、ターンステップのテクニックが織り交ざっています。
裾を後方に跳ね上げた際に腰の回転、右足を引く動作を行う事により、自身の体を半身にしつつ、自然と体が前傾姿勢に傾き、腕の動作を最小限にしたまま銃をドロウすると同時に素早い射撃に移ることが出来ます。
前傾姿勢時にホルスターも斜め前に傾くのでレースガンの様な自然と素早いファストドロウが可能となります。

また、指を掛ける動作まで横や後ろから見ると通常の状態に比べ、姿勢にほとんど変わりがありません。相手に察知されない事もガンファイト時の重要な要素でもあります。
通常の状態より。

ジャケットの裾に指を掛けている状態。

ジャケットの右裾を後方に跳ね上げ、腰の回転を加えて一気に右裾を左肩まで払います。

そのままホルスターから銃をドロウ、目標を注視したまま素早い射撃が行えます。

~ジャケットの裾を上手く跳ね上げるために~
裾を跳ね上げたはいいけれど、腰やホルスター付近に絡まったりしてしまう事は多々あります。
ジャケットの裾をいかに絡まらないようにするかは至って簡単。
ポケットに少し重たいもの、コインやジッポライターといった小物を忍ばせておくと跳ね上げた際、重みで勢い良く後方に跳ね上がってくれると同時に滞空時間が長くなるので、ホルスターから銃を抜く際にジャケットの裾が邪魔せずに楽に銃を抜く事が出来ます。
これもまたヨーロッパの私服の警官も行っているテクニックの一つです。

エスコート社ホームページ内のESガンファイトスキルにも正面、横、後ろからの写真も掲載されていますので参考に一読しておくのもお勧めです。
アンダーカバーファストドロウテクニックムービー
ここでは主にヨーロッパの警察等が用いるテクニックを紹介していきます。

~銃の携行方法~
腰の横~やや斜め後ろにヒップホルスターを配置し、使用する銃に適合したホルスターを使用します。
フリーサイズや安価な物では、銃がしっかり保持されなかったりする場合があるので注意が必要です。
今回使用しているホルスターはイースト.Aのベルトスライドヒップ・シリーズを使用しており、シューティング等に幅広く使用出来るのでお勧めです。
ホルスターを装着し、ジャケット類を自然に羽織っている様に見えていれば問題有りません。
羽織る物の生地が薄い物だと、ホルスターの部位が不自然に生地が盛り上がったりする事もあるので羽織る物に応じてホルスターの位置もしっかり決めておきます。

~ジャケットの跳ね上げ方について~
ジャケットの跳ね上げ方について、親指を使って払う、小指で弾く方法と様々な方法がありますがここでは中指と薬指を使った跳ね上げ方を説明していきます。
薬指と中指で跳ね上げる利点はジャケットの裾を払うように跳ね上げ易い、そのまま銃のグリップを握る動作に移れる、腕の動きが前後方向だけで済む・・・といった様々な利点があります。
特に薬指は指を曲げ伸ばしした状態では他の指より力を入れやすく、微妙なコントロールも行えます。ゴルフクラブのグリッピングやバット類の握りにも同様で、手指を使うスポーツでも重要な部分でもあります。

~一気に跳ね上げるという事について~
ジャケットの裾を一気に左肩に向うように払うように跳ね上げて銃をドロウする、という方法は単純で大袈裟なアクションに見えますが、ESガンファイトスキルのファストドロウ、ターンステップのテクニックが織り交ざっています。
裾を後方に跳ね上げた際に腰の回転、右足を引く動作を行う事により、自身の体を半身にしつつ、自然と体が前傾姿勢に傾き、腕の動作を最小限にしたまま銃をドロウすると同時に素早い射撃に移ることが出来ます。
前傾姿勢時にホルスターも斜め前に傾くのでレースガンの様な自然と素早いファストドロウが可能となります。

また、指を掛ける動作まで横や後ろから見ると通常の状態に比べ、姿勢にほとんど変わりがありません。相手に察知されない事もガンファイト時の重要な要素でもあります。
通常の状態より。

ジャケットの裾に指を掛けている状態。

ジャケットの右裾を後方に跳ね上げ、腰の回転を加えて一気に右裾を左肩まで払います。

そのままホルスターから銃をドロウ、目標を注視したまま素早い射撃が行えます。

~ジャケットの裾を上手く跳ね上げるために~
裾を跳ね上げたはいいけれど、腰やホルスター付近に絡まったりしてしまう事は多々あります。
ジャケットの裾をいかに絡まらないようにするかは至って簡単。
ポケットに少し重たいもの、コインやジッポライターといった小物を忍ばせておくと跳ね上げた際、重みで勢い良く後方に跳ね上がってくれると同時に滞空時間が長くなるので、ホルスターから銃を抜く際にジャケットの裾が邪魔せずに楽に銃を抜く事が出来ます。
これもまたヨーロッパの私服の警官も行っているテクニックの一つです。

エスコート社ホームページ内のESガンファイトスキルにも正面、横、後ろからの写真も掲載されていますので参考に一読しておくのもお勧めです。
アンダーカバーファストドロウテクニックムービー
2010年05月21日
M16A2 サウンドテスト
2010年05月20日
バリケードシューティングテクニック
アウトドア、インドアゲームやシューティング等では壁や大きな柱等といったバリケードは自身の身を守るとても重要なオブジェクトです。
今回はこのバリケードからの射撃、及びバリケードに潜む相手への攻撃、動作についての考察、突破方法を紹介していきます。
●バリケード越しからの射撃について
バリケードに銃眼が設けてあるような特殊な場合を除けば、バリケード越しからの射撃は大きく分けて上方向、横方向の2種類があります。
~上方向の動作~
バリケード上部より頭を出しての射撃の場合、射撃前の周囲の観察や索敵、照準をする際に、目より先に頭頂と額が露出し、先に撃たれてしまう危険が大きくなります。
また縦方向の動きは横方向に比べ、頭を引っ込める動作も遅くなります。
~横方向の動作~
バリケード横からの射撃の場合、上方向に比べて、顔の縦幅より横幅の方が狭いため、目より先に露出する顔面が少なくなります。上下の動作よりも横方向に避ける動作は素早く行えるので相手からの発見率や被弾率も低く抑える事が出来ます。

●バリケードの突破方法
~バリケードに潜む標的への照準~
上記記述のようにバリケードを利用して攻撃してくる相手に対して、何処に照準を合わせるかが最大のポイントとなります。
通常の照準では、図1の様に相手の露出している顔半分の中心線Aを狙いますが、この方法ではヒット率が半減していまいます。その理由は狙点から露出面の右半分に反れた場合は跳弾も含め、ほぼ命中しますが、逆に左半分以上にそれた場合は完全に失中してしまいます。
「図1.通常の照準点」

~命中範囲を広める照準~
下図の図2ではバリケードと顔の境界線Bを照準する方法を採ればヒット率が増大します。
左への弾道の反れはCのラインまでが直撃の命中範囲となり、右に反れた場合もほぼDのラインまでは跳弾による命中範囲となります。
これは実弾の場合でも同様に何らかのダメージを与えることになります。
バリケード上部から顔を出してきた場合も同様に、露出面とバリケードの境界線上に狙点を置くと有効です。
「図2..命中範囲を広めた照準点」

●バリケード攻防時の援護射撃について
単独で行動、前進している場合は上記の要領で、バリケードを盾にしてこちらの前身を拒む敵を排除して行きます。
複数での行動、前進、排除の場合は少し要領が変わり、味方の援護射撃を最大限に活用します。
援護射撃では、味方が進んだ後や銃撃され始めてから行うのでは無く、敵の潜む場所に先に猛烈な銃撃を加えて頭を引っ込ませ、味方が目的のポイントまで移動する間、敵の視界を遮断することが目的となります。
自身が隠れているバリケードに猛烈な銃撃を敷かれると否が応にも身を潜めなければいけなくなる他、バリケードに当たる跳弾の激しい音で周囲の状況判断を鈍らせたりと、心理的な作用や体の生理的反応、物理的法則を上手く利用することにより、バリケードに以外にも様々な場所で有利な展開を掴む事が出来ます。
~バリケードを使った上下、横方向における照準、動きについて~
今回はこのバリケードからの射撃、及びバリケードに潜む相手への攻撃、動作についての考察、突破方法を紹介していきます。
●バリケード越しからの射撃について
バリケードに銃眼が設けてあるような特殊な場合を除けば、バリケード越しからの射撃は大きく分けて上方向、横方向の2種類があります。
~上方向の動作~
バリケード上部より頭を出しての射撃の場合、射撃前の周囲の観察や索敵、照準をする際に、目より先に頭頂と額が露出し、先に撃たれてしまう危険が大きくなります。
また縦方向の動きは横方向に比べ、頭を引っ込める動作も遅くなります。
~横方向の動作~
バリケード横からの射撃の場合、上方向に比べて、顔の縦幅より横幅の方が狭いため、目より先に露出する顔面が少なくなります。上下の動作よりも横方向に避ける動作は素早く行えるので相手からの発見率や被弾率も低く抑える事が出来ます。

●バリケードの突破方法
~バリケードに潜む標的への照準~
上記記述のようにバリケードを利用して攻撃してくる相手に対して、何処に照準を合わせるかが最大のポイントとなります。
通常の照準では、図1の様に相手の露出している顔半分の中心線Aを狙いますが、この方法ではヒット率が半減していまいます。その理由は狙点から露出面の右半分に反れた場合は跳弾も含め、ほぼ命中しますが、逆に左半分以上にそれた場合は完全に失中してしまいます。
「図1.通常の照準点」

~命中範囲を広める照準~
下図の図2ではバリケードと顔の境界線Bを照準する方法を採ればヒット率が増大します。
左への弾道の反れはCのラインまでが直撃の命中範囲となり、右に反れた場合もほぼDのラインまでは跳弾による命中範囲となります。
これは実弾の場合でも同様に何らかのダメージを与えることになります。
バリケード上部から顔を出してきた場合も同様に、露出面とバリケードの境界線上に狙点を置くと有効です。
「図2..命中範囲を広めた照準点」

●バリケード攻防時の援護射撃について
単独で行動、前進している場合は上記の要領で、バリケードを盾にしてこちらの前身を拒む敵を排除して行きます。
複数での行動、前進、排除の場合は少し要領が変わり、味方の援護射撃を最大限に活用します。
援護射撃では、味方が進んだ後や銃撃され始めてから行うのでは無く、敵の潜む場所に先に猛烈な銃撃を加えて頭を引っ込ませ、味方が目的のポイントまで移動する間、敵の視界を遮断することが目的となります。
自身が隠れているバリケードに猛烈な銃撃を敷かれると否が応にも身を潜めなければいけなくなる他、バリケードに当たる跳弾の激しい音で周囲の状況判断を鈍らせたりと、心理的な作用や体の生理的反応、物理的法則を上手く利用することにより、バリケードに以外にも様々な場所で有利な展開を掴む事が出来ます。
~バリケードを使った上下、横方向における照準、動きについて~
2010年05月18日
5月16日交流参加デイゲーム
16日日曜日に行われた交流参加デイゲーム、ホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、ご一緒にゲーム参加をさせて頂き有難う御座います。
週末は天気が不安定でしたが、当日は快晴で初夏のような日差しの中でのゲームになりました。
午前中は通常のフラッグゲーム、午後は各種のシチュエーションゲームが行われました。

手前側スタート地点にて、スタートコール後どんどん前進中。

MP5を携え、行軍中のスイス山岳部隊。バックパックにはエアタンクが入っています。

宿舎横のアンブッシュエリア。草木も伸び、カモフラージュ率も高くなっています。

宿舎の塀の内側より警戒中。
時間帯により日向、日陰の位置が変わるので、有効活用すれば相手の意表を突くことも出来ます。

タイミングを見計ってじわりじわりと前進するPMC隊員。

前衛のPMC隊員と行動を共にするデルタ隊員。

宿舎前の塹壕より相手の意表を突き、前進してくる部隊を食い止める遊撃部隊。

ステージエリア横の激戦区より帰還中。

激戦区を潜り抜け、塹壕エリアより見事にフラッグゲット。

お昼ごはん時のセフティエリアの様子。暑い日にピッタリのそうめん。

紅茶を沸かすポットも発見。紅茶の良い香りで癒されます。

セフティエリア奥ではそうめんを調理する民兵の料理長(?)の姿も。

午後からの最初のゲームはケルベロス様提案の衛生兵ゲーム。
試射レンジ前にてルール説明中の風景。

口頭での説明と共にルール説明を記載されたプリントも配布。

各チームには衛生兵2名とフラッグ付近に野戦病院が配置されます。
奥側よりスタート、前線部隊がステージに張り付いて行きます。

最前線にいた隊員が被弾、メディックの助けを呼んでいます。

周りにいた部隊が協力して衛生兵が活動するエリアを確保して行きます。
時には味方部隊が負傷者を安全地帯や後方の野戦病院に後送したりと、映画のワンシーンのような光景も。

手前側スタート位置より、各自準備をしつつスタートコール待ちの風景。

スレートエリアではステージの向い側、塹壕エリアに攻撃を仕掛ける部隊と交戦中。

ステージエリア横に照準を向けるG36の銃口。

スレート内部よりステージエリア横を警戒する前線部隊。

デルタ隊員も駆けつけ、前線部隊とカバーし合いながら警戒中。

前方を警戒しつつ、マグチェンジを行っているACU米軍歩兵。

ステージエリアで孤立した部隊へ救援に向うPMC隊員。

バリケードを盾にしながらステージ上、斜め角の相手部隊を索敵中。

時間と共に銃撃が激しくなり、腕を撃たれた負傷兵を懸命に治療中。

衛生兵ゲームの後はスタート位置を真横に、フィールドエリアを狭めてのハンドガン戦。

木製ストック付きのモーゼルミリタリー。
現行のハンドガンには無いクラシカルなデザインに惚れ惚れします。

ゲームスタート、交互に移動しながら前進するACU部隊。

ハンドガンを携行していない人はセミオートの銃を使用。
倒れているガスボンベを利用し、イサカショットガンを構えるスイス軍兵士。

スレートエリアに向けて移動を開始するACU米軍歩兵。

スレートの空いた隙間越しより狙いをつけるPMC隊員。

FN5-7を携えて、警戒しつつ前進中。

試射レンジ前にて、ドレスアップされたMP7を発見。

リアルカウント弾数で揃えられたマガジン類。

ハンドガン戦の後はスタート地点を変えてのフラッグゲームを行い、かなりの回数をこなしたゲームとなりました。快晴のおかげで気温も高く、ガスブローバックガンを使うユーザーも増え、フィールド内ではいつもより多く快調なブローバックと発射音が鳴り響いていました。
フィールド内の木々もいつも以上にすくすくと成長しており、日が経つにつれじわじわと地形や交戦エリアも変わりつつあるので、フラッグゲームやシチュエーションゲームを通して、臨機応変に富んだ攻め方やアンブッシュ、機動性の重要性を改めて実感した有意義な1日となりました。
ホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方と楽しいゲームが出来、また次回のゲームをご一緒させて頂ける日を楽しみにしております。
週末は天気が不安定でしたが、当日は快晴で初夏のような日差しの中でのゲームになりました。
午前中は通常のフラッグゲーム、午後は各種のシチュエーションゲームが行われました。

手前側スタート地点にて、スタートコール後どんどん前進中。

MP5を携え、行軍中のスイス山岳部隊。バックパックにはエアタンクが入っています。

宿舎横のアンブッシュエリア。草木も伸び、カモフラージュ率も高くなっています。

宿舎の塀の内側より警戒中。
時間帯により日向、日陰の位置が変わるので、有効活用すれば相手の意表を突くことも出来ます。

タイミングを見計ってじわりじわりと前進するPMC隊員。

前衛のPMC隊員と行動を共にするデルタ隊員。

宿舎前の塹壕より相手の意表を突き、前進してくる部隊を食い止める遊撃部隊。

ステージエリア横の激戦区より帰還中。

激戦区を潜り抜け、塹壕エリアより見事にフラッグゲット。

お昼ごはん時のセフティエリアの様子。暑い日にピッタリのそうめん。

紅茶を沸かすポットも発見。紅茶の良い香りで癒されます。

セフティエリア奥ではそうめんを調理する民兵の料理長(?)の姿も。

午後からの最初のゲームはケルベロス様提案の衛生兵ゲーム。
試射レンジ前にてルール説明中の風景。

口頭での説明と共にルール説明を記載されたプリントも配布。

各チームには衛生兵2名とフラッグ付近に野戦病院が配置されます。
奥側よりスタート、前線部隊がステージに張り付いて行きます。

最前線にいた隊員が被弾、メディックの助けを呼んでいます。

周りにいた部隊が協力して衛生兵が活動するエリアを確保して行きます。
時には味方部隊が負傷者を安全地帯や後方の野戦病院に後送したりと、映画のワンシーンのような光景も。

手前側スタート位置より、各自準備をしつつスタートコール待ちの風景。

スレートエリアではステージの向い側、塹壕エリアに攻撃を仕掛ける部隊と交戦中。

ステージエリア横に照準を向けるG36の銃口。

スレート内部よりステージエリア横を警戒する前線部隊。

デルタ隊員も駆けつけ、前線部隊とカバーし合いながら警戒中。

前方を警戒しつつ、マグチェンジを行っているACU米軍歩兵。

ステージエリアで孤立した部隊へ救援に向うPMC隊員。

バリケードを盾にしながらステージ上、斜め角の相手部隊を索敵中。

時間と共に銃撃が激しくなり、腕を撃たれた負傷兵を懸命に治療中。

衛生兵ゲームの後はスタート位置を真横に、フィールドエリアを狭めてのハンドガン戦。

木製ストック付きのモーゼルミリタリー。
現行のハンドガンには無いクラシカルなデザインに惚れ惚れします。

ゲームスタート、交互に移動しながら前進するACU部隊。

ハンドガンを携行していない人はセミオートの銃を使用。
倒れているガスボンベを利用し、イサカショットガンを構えるスイス軍兵士。

スレートエリアに向けて移動を開始するACU米軍歩兵。

スレートの空いた隙間越しより狙いをつけるPMC隊員。

FN5-7を携えて、警戒しつつ前進中。

試射レンジ前にて、ドレスアップされたMP7を発見。

リアルカウント弾数で揃えられたマガジン類。

ハンドガン戦の後はスタート地点を変えてのフラッグゲームを行い、かなりの回数をこなしたゲームとなりました。快晴のおかげで気温も高く、ガスブローバックガンを使うユーザーも増え、フィールド内ではいつもより多く快調なブローバックと発射音が鳴り響いていました。
フィールド内の木々もいつも以上にすくすくと成長しており、日が経つにつれじわじわと地形や交戦エリアも変わりつつあるので、フラッグゲームやシチュエーションゲームを通して、臨機応変に富んだ攻め方やアンブッシュ、機動性の重要性を改めて実感した有意義な1日となりました。
ホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方と楽しいゲームが出来、また次回のゲームをご一緒させて頂ける日を楽しみにしております。
2010年05月14日
MP5サウンドテスト
2010年05月11日
5月9日交流参加デイゲーム
5月9日日曜日に行われた交流参加デイゲームではホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、ご一緒にゲーム参加させて頂き有難う御座いました。
新しくゲームを始められた方も増えつつあり、これからのゲーム人口の増加がとても楽しみです。
5月になるとフィールドはすっかり緑が生い茂り、程よい見通しになっています。

手前側スタートより、右の端っこより。スタートダッシュについて行きます。

スタートダッシュ後、塹壕エリア、中央ステージエリア、D3付近の各方面に散ばります。
ステージエリア方面では素早く取り付いて行きます。

ステージ上に素早く軽々と登るPMC要員。

ステージ上の壁を使って向かい側に相手を寄せ付けないように交互に攻撃。

その隙にタンクを盾にしつつ、味方部隊が前進していきます。

どんどん前線を押し上げて最前線で頑張る女性ゲーマー。

ステージ上の味方部隊との一斉射撃の後、多弾数マガジンをかりかり。

奥側スタート位置より。以前は枯れ草で奥まで見通せていた所がすっかり生い茂っています。

塹壕エリアまで一気に走りこみ、匍匐前進で潜入して行きます。
伸びた葉っぱのおかげで見えづらくなっています。

塹壕エリア入り口のバリケードで支援射撃と偵察を行うPMC要員。

音を立てずにそろりそろりと敵陣深く潜入していくアタッカー。

緑の多い場所では自衛隊迷彩の効果の高さが伺えます。

オールシーズン迷彩効果の高いマルチカム迷彩。よく見るともう一人潜伏しています。

グレー系カラーの機動力の高いアタッカー。
ACUやグレー系のカラーは建物、人工物の多い箇所での動作が目立たず大変有効です。

日陰となっている木々とバリケードの隙間より相手の動きを伺うスナイパー。

1ゲームが終わり、セーフティエリアに帰還中。

バリケード越しから前方の様子を伺う英軍歩兵。

同じく平行ライン上より警戒するPMC要員。

C3に張り付き、壁の銃眼から慎重に中を伺います。

中央エリアにある大きな窪みに身を潜めてD3、トーチカ方面を警戒中。

ゲーム終盤に近づき各々が疲れが見え始める中、元気にスタートダッシュ。

ステージ角の土嚢の隙間より宿舎方面に向けて射撃中。

反対側では、ぺたんと地面に伏せてステージの端に向けてそろりそろりと移動中。

ステージエリア全体図。双方共に居場所に気づかず、緊張したシーンが続きます。

緊迫した中、相手の居場所を探るべく、茂み越しよりステージの上を偵察中。

一方、壁の隙間より体や装備が出ないように身構えて一旦待機中。

前回とは違った新たな交戦エリアや、回り込んだり回られたりの緩急の激しい攻防や動きが多く、いつもより多く体を動かしたゲームとなりました。見通しの悪い箇所では横や後ろに回り込んでの奇襲や潜伏、同じ場所に留まらず常に動き回る事が重要さを学ぶ事が体感出来、とても有意義な一日でもありました。
次世代電動ガンを使うユーザーの方も多く、激しい発射音がフィールド内に良く響いており、迫力あるシーンを良く見かける事も出来ました。
ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、次回のゲームもまたご一緒出来るのを楽しみにしております。
新しくゲームを始められた方も増えつつあり、これからのゲーム人口の増加がとても楽しみです。
5月になるとフィールドはすっかり緑が生い茂り、程よい見通しになっています。

手前側スタートより、右の端っこより。スタートダッシュについて行きます。

スタートダッシュ後、塹壕エリア、中央ステージエリア、D3付近の各方面に散ばります。
ステージエリア方面では素早く取り付いて行きます。

ステージ上に素早く軽々と登るPMC要員。

ステージ上の壁を使って向かい側に相手を寄せ付けないように交互に攻撃。

その隙にタンクを盾にしつつ、味方部隊が前進していきます。

どんどん前線を押し上げて最前線で頑張る女性ゲーマー。

ステージ上の味方部隊との一斉射撃の後、多弾数マガジンをかりかり。

奥側スタート位置より。以前は枯れ草で奥まで見通せていた所がすっかり生い茂っています。

塹壕エリアまで一気に走りこみ、匍匐前進で潜入して行きます。
伸びた葉っぱのおかげで見えづらくなっています。

塹壕エリア入り口のバリケードで支援射撃と偵察を行うPMC要員。

音を立てずにそろりそろりと敵陣深く潜入していくアタッカー。

緑の多い場所では自衛隊迷彩の効果の高さが伺えます。

オールシーズン迷彩効果の高いマルチカム迷彩。よく見るともう一人潜伏しています。

グレー系カラーの機動力の高いアタッカー。
ACUやグレー系のカラーは建物、人工物の多い箇所での動作が目立たず大変有効です。

日陰となっている木々とバリケードの隙間より相手の動きを伺うスナイパー。

1ゲームが終わり、セーフティエリアに帰還中。

バリケード越しから前方の様子を伺う英軍歩兵。

同じく平行ライン上より警戒するPMC要員。

C3に張り付き、壁の銃眼から慎重に中を伺います。

中央エリアにある大きな窪みに身を潜めてD3、トーチカ方面を警戒中。

ゲーム終盤に近づき各々が疲れが見え始める中、元気にスタートダッシュ。

ステージ角の土嚢の隙間より宿舎方面に向けて射撃中。

反対側では、ぺたんと地面に伏せてステージの端に向けてそろりそろりと移動中。

ステージエリア全体図。双方共に居場所に気づかず、緊張したシーンが続きます。

緊迫した中、相手の居場所を探るべく、茂み越しよりステージの上を偵察中。

一方、壁の隙間より体や装備が出ないように身構えて一旦待機中。

前回とは違った新たな交戦エリアや、回り込んだり回られたりの緩急の激しい攻防や動きが多く、いつもより多く体を動かしたゲームとなりました。見通しの悪い箇所では横や後ろに回り込んでの奇襲や潜伏、同じ場所に留まらず常に動き回る事が重要さを学ぶ事が体感出来、とても有意義な一日でもありました。
次世代電動ガンを使うユーザーの方も多く、激しい発射音がフィールド内に良く響いており、迫力あるシーンを良く見かける事も出来ました。
ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、次回のゲームもまたご一緒出来るのを楽しみにしております。
2010年04月29日
4月25日四国交流戦
4月25日日曜日には四国交流戦が行われ、開催ホストチーム「バッカス様」の元、各県より参加頂いたチームや皆様方、放送機材のセッティングをしていただいたケルベロス様、高知トライアンフ様、当日は誠に有難う御座いました。
晴天で絶好のゲーム日和の中、総勢117名の大規模なゲームとなりました。
拡張されたフィールドエリア全面を使いつつ、通常のフラッグゲームの他、バルーンを用いたバトルロワイアルゲームも行われ、終始大変盛況のある1日でした。
フィールド入り口前の広場に集合しての朝の開会式。

チーム分けの説明後、手際よく赤色、黄色のテープをまきまき。

フラッグは通常の位置にある物に加えて、新たに各陣営に1つずつ追加されています。

奥側スタート地点でスタートコール待ち。辿り着くまで迷路のよう。

スタートコール後、各部隊どんどん前進して行きます。

フラッグが置かれている小山より索敵しつつ警戒中。

ステージエリア一帯の前線に向って行軍中。

こちらは手前側スタート地点。プラントエリア内がスタート位置となっています。

スタートコール後、プラントエリアから一気に飛び出して各バリケードに張り付く前線部隊。

塹壕に潜入してくる相手部隊を警戒しながらフラッグの防衛に。

丘、宿舎方面の拓けているエリアでは激しい銃撃戦が繰り広げられていました。

ポンプ小屋に取り付き、バリケードで激しい銃撃から身を守ります。

丘方面より攻めてくる相手を応戦、索敵する後続部隊。

宿舎裏側の密林エリアより。緑が更に生い茂り、前方の視界が取り辛くなっています。

味方とはぐれて迷子になるとこのような感じに。

何とか宿舎裏の塀付近に到達。
丘から攻めてくる部隊に対して、大木と日陰を上手く使って待ち伏せしている遊撃部隊。

塹壕エリアにある小屋付近とスレート間、塹壕入り口付近は激戦区。

小屋側では見れない死角をカバーする守備部隊。

戦況がこと細かく変化していくので、状況に応じながら移動や迎撃に向います。

塹壕内で一時待機中の後続部隊。どこに移動するかで各エリアの戦況もどんどん変わっていきます。

たっぷりと午前中のゲームをこなし、お昼休み休憩。
日向ぼっこをしながら仲良くご飯を食べています。

午後からのゲームではバルーンを使っての各陣営ごとのバトルロワイアル戦。
色とりどりのバルーンで互いの位置が判りやすいです。

C3の屋上より、黄色チームのゲームを見守る赤チーム。

中央付近に置かれたフラッグ。これを巡って激しいゲームが繰り広げられます。

頭のバルーンが割れるとヒットに。適度に近づかないとなかなかバルーンが割れません。

フィールド各地で銃撃、風船の弾ける音、追いかけたり追い詰められたりの攻防戦が。

上手な駆け引きで敵を引き離し、周囲を警戒しながらフラッグに。

黄色チームが終わり、今度は赤チームの番に。

バトルロワイアル戦では双方共に大変盛り上がりった後はフラッグゲームに戻り、午後はかなりのゲーム回数をこなす事となりました。
閉会式では閉会の挨拶、トライアンフ様提供の景品じゃんけんゲームが行われました。

100名を越す大人数でのゲームとなったこの日はとても心身充実した1日でした。
ホストチーム「バッカス様」、高知トライアンフ様、放送設備を用意して頂いたケルベロス様、ボランティアでお手伝いをして下さった方々、各県の皆様方とゲームを御一緒させて頂き、本当に有難う御座いました。
晴天で絶好のゲーム日和の中、総勢117名の大規模なゲームとなりました。
拡張されたフィールドエリア全面を使いつつ、通常のフラッグゲームの他、バルーンを用いたバトルロワイアルゲームも行われ、終始大変盛況のある1日でした。
フィールド入り口前の広場に集合しての朝の開会式。

チーム分けの説明後、手際よく赤色、黄色のテープをまきまき。

フラッグは通常の位置にある物に加えて、新たに各陣営に1つずつ追加されています。

奥側スタート地点でスタートコール待ち。辿り着くまで迷路のよう。

スタートコール後、各部隊どんどん前進して行きます。

フラッグが置かれている小山より索敵しつつ警戒中。

ステージエリア一帯の前線に向って行軍中。

こちらは手前側スタート地点。プラントエリア内がスタート位置となっています。

スタートコール後、プラントエリアから一気に飛び出して各バリケードに張り付く前線部隊。

塹壕に潜入してくる相手部隊を警戒しながらフラッグの防衛に。

丘、宿舎方面の拓けているエリアでは激しい銃撃戦が繰り広げられていました。

ポンプ小屋に取り付き、バリケードで激しい銃撃から身を守ります。

丘方面より攻めてくる相手を応戦、索敵する後続部隊。

宿舎裏側の密林エリアより。緑が更に生い茂り、前方の視界が取り辛くなっています。

味方とはぐれて迷子になるとこのような感じに。

何とか宿舎裏の塀付近に到達。
丘から攻めてくる部隊に対して、大木と日陰を上手く使って待ち伏せしている遊撃部隊。

塹壕エリアにある小屋付近とスレート間、塹壕入り口付近は激戦区。

小屋側では見れない死角をカバーする守備部隊。

戦況がこと細かく変化していくので、状況に応じながら移動や迎撃に向います。

塹壕内で一時待機中の後続部隊。どこに移動するかで各エリアの戦況もどんどん変わっていきます。

たっぷりと午前中のゲームをこなし、お昼休み休憩。
日向ぼっこをしながら仲良くご飯を食べています。

午後からのゲームではバルーンを使っての各陣営ごとのバトルロワイアル戦。
色とりどりのバルーンで互いの位置が判りやすいです。

C3の屋上より、黄色チームのゲームを見守る赤チーム。

中央付近に置かれたフラッグ。これを巡って激しいゲームが繰り広げられます。

頭のバルーンが割れるとヒットに。適度に近づかないとなかなかバルーンが割れません。

フィールド各地で銃撃、風船の弾ける音、追いかけたり追い詰められたりの攻防戦が。

上手な駆け引きで敵を引き離し、周囲を警戒しながらフラッグに。

黄色チームが終わり、今度は赤チームの番に。

バトルロワイアル戦では双方共に大変盛り上がりった後はフラッグゲームに戻り、午後はかなりのゲーム回数をこなす事となりました。
閉会式では閉会の挨拶、トライアンフ様提供の景品じゃんけんゲームが行われました。

100名を越す大人数でのゲームとなったこの日はとても心身充実した1日でした。
ホストチーム「バッカス様」、高知トライアンフ様、放送設備を用意して頂いたケルベロス様、ボランティアでお手伝いをして下さった方々、各県の皆様方とゲームを御一緒させて頂き、本当に有難う御座いました。
2010年04月21日
4月18日交流参加デイゲーム
18日日曜日に行われた交流参加デイゲームでは、ホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、ご一緒にゲーム参加をさせて頂き有難う御座いました。
いつものようにお天気も良し、参加人数も多く、最適なゲーム日和となりました。
午前中は通常ゲーム、午後は各種シチュエーションゲームが行われました。

午後の狐狩りゲーム中の様子。スナイパーとPMC要員が警戒中。

中央宿舎に向けて捜索を続ける各部隊。

各地点に点在するバリケードを使いつつ前進中。

宿舎前にあるバリケード。中央やステージでの攻防、宿舎前への塹壕への潜入と多用途な使い方が出来ます。

丘方面にあるバリケード。他のバリケードより高さがあり、内部が少し入り組んだ様になっています。

1ゲームが終わり、フィールド入り口に帰還する狙撃部隊。

M14を携え、待機中の米軍歩兵。

C3の建物上ではタイムキーパーがコールを行ったり、見学やカメラ撮影等も行えます。

各建物を使った立て篭もり戦にて、宿舎より警戒している米軍狙撃兵。

ステージ横より、スレートに向うPMC要員。
人工物の多い箇所ではベースボールキャップも有効です。

C3の屋上より真下の入り口を見てみると、激しい銃撃戦が行われています。

試射レンジ前での一コマ。次のゲームに向けて準備中。

フィールド入り口横には、すぐにゲーム出撃が出来る様に各自の銃器が置かれています。
カスタムされたガスブローバックM4SDモデルとM60E3モデルを発見。

KSC製MP7やマルイ製次世代G36といったブローバックモデル達。
奥に置かれたステアーAUGも気になります。

気温差の激しい日々が続いた週でしたが当日は暖かい気候に恵まれ、各種ガスブローバックも元気な作動音、発射音がよく鳴り響いていました。各ゲームの局面にて、攻め辛いと思われていた場所もちょっとした死角もあれば狙撃に最適な箇所も多くあり、映画「山猫は眠らない」の如くスナイパー同士の駆け引きや攻防戦が繰り広げられていました。
ホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方と楽しいゲームが出来、また次回ゲームをご一緒させて頂ける日を楽しみにお待ちしております。
いつものようにお天気も良し、参加人数も多く、最適なゲーム日和となりました。
午前中は通常ゲーム、午後は各種シチュエーションゲームが行われました。

午後の狐狩りゲーム中の様子。スナイパーとPMC要員が警戒中。

中央宿舎に向けて捜索を続ける各部隊。

各地点に点在するバリケードを使いつつ前進中。

宿舎前にあるバリケード。中央やステージでの攻防、宿舎前への塹壕への潜入と多用途な使い方が出来ます。

丘方面にあるバリケード。他のバリケードより高さがあり、内部が少し入り組んだ様になっています。

1ゲームが終わり、フィールド入り口に帰還する狙撃部隊。

M14を携え、待機中の米軍歩兵。

C3の建物上ではタイムキーパーがコールを行ったり、見学やカメラ撮影等も行えます。

各建物を使った立て篭もり戦にて、宿舎より警戒している米軍狙撃兵。

ステージ横より、スレートに向うPMC要員。
人工物の多い箇所ではベースボールキャップも有効です。

C3の屋上より真下の入り口を見てみると、激しい銃撃戦が行われています。

試射レンジ前での一コマ。次のゲームに向けて準備中。

フィールド入り口横には、すぐにゲーム出撃が出来る様に各自の銃器が置かれています。
カスタムされたガスブローバックM4SDモデルとM60E3モデルを発見。

KSC製MP7やマルイ製次世代G36といったブローバックモデル達。
奥に置かれたステアーAUGも気になります。

気温差の激しい日々が続いた週でしたが当日は暖かい気候に恵まれ、各種ガスブローバックも元気な作動音、発射音がよく鳴り響いていました。各ゲームの局面にて、攻め辛いと思われていた場所もちょっとした死角もあれば狙撃に最適な箇所も多くあり、映画「山猫は眠らない」の如くスナイパー同士の駆け引きや攻防戦が繰り広げられていました。
ホストチーム「チーム24様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方と楽しいゲームが出来、また次回ゲームをご一緒させて頂ける日を楽しみにお待ちしております。
2010年04月15日
4月11日交流参加デイゲーム
4月11日日曜日に行われた交流参加デイゲーム、ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、ご一緒にゲーム参加させて頂き有難う御座います。
当日は天気が心配されましたが、気温は暖かく曇りのまま晴れ間も出たりと天候も問題無く、28人前後でのゲームとなりました。
宿舎前の塹壕エリアも中央への進撃に多く使われています。

宿舎角より、前進する味方の援護射撃を交互に行いつつ進軍中。

倒木、斜頚のある窪みといった自然のバリケードも大変有効です。

C3付近にて、警戒しつつ迎撃に向うスナイパー。

ステージ、中央エリアの相手に見つからないようにスレートより匍匐前進。

ステージ角に取り付き、警戒を行うゲリラ民兵。

ゲリラ活動を行う民兵の進軍をステージよりカバー中。

試射レンジにて見かけたPPSh41の電動ガン。

各部のディティール等をじっくり観察。現代のSMGには無い魅力が沢山あります。

フィールド先住民のキジ。様々な動物もフィールドに訪れてきます。

緑が前回よりも多くなり見通しが効き辛い箇所もあり、攻防激しい展開が繰り広げられました。
フィールド各場所にあるバリケードや塹壕をいかに有効に使って進軍したり、連携プレーでどんどん攻めて行くテクニックといった戦術性に富んだ動き方が求められる場面も多くありました。
また4月より新しくゲームを始められる方も増えつつ、大変嬉しい限りであります。
ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、次回のゲームもご一緒出来るのを楽しみにしております。
当日は天気が心配されましたが、気温は暖かく曇りのまま晴れ間も出たりと天候も問題無く、28人前後でのゲームとなりました。
宿舎前の塹壕エリアも中央への進撃に多く使われています。

宿舎角より、前進する味方の援護射撃を交互に行いつつ進軍中。

倒木、斜頚のある窪みといった自然のバリケードも大変有効です。

C3付近にて、警戒しつつ迎撃に向うスナイパー。

ステージ、中央エリアの相手に見つからないようにスレートより匍匐前進。

ステージ角に取り付き、警戒を行うゲリラ民兵。

ゲリラ活動を行う民兵の進軍をステージよりカバー中。

試射レンジにて見かけたPPSh41の電動ガン。

各部のディティール等をじっくり観察。現代のSMGには無い魅力が沢山あります。

フィールド先住民のキジ。様々な動物もフィールドに訪れてきます。

緑が前回よりも多くなり見通しが効き辛い箇所もあり、攻防激しい展開が繰り広げられました。
フィールド各場所にあるバリケードや塹壕をいかに有効に使って進軍したり、連携プレーでどんどん攻めて行くテクニックといった戦術性に富んだ動き方が求められる場面も多くありました。
また4月より新しくゲームを始められる方も増えつつ、大変嬉しい限りであります。
ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、次回のゲームもご一緒出来るのを楽しみにしております。
2010年03月25日
最適なホールディングスタイル
今回はMP5を用いて、SMGやライフル系を構えた際の動き易く、最適な構え方を紹介して行きたいと思います。
銃の構え方には個人の体格や装着しているギア、銃のサイズやバランス等といった様々な要素があり、明瞭に記した記述は少なく、自分自身で確実なフォームを習得するのには時間がどうしても掛かってしまいます。
今回のホールディングスタイルでは、両腕のポジションを意識する事で、ガンハンドリングやシューティング、ゲームに適した実戦的なフォームを構えることが出来ます。
方法は至ってシンプルです。
①左肘は垂直に、右肘は水平になるように意識して構えると、各関節が連動して自身の身体に合った最適なポジションをとるようになります。

②上記写真の姿勢からしっかり脇を絞めると、銃のサイトも自然に目線の高さまで上がり、射撃時の反動を身体が上手く吸収し、安定した素早い射撃を行う事が出来ます。この2つの事項でホールディングスタイルは完成です。

*この構え方の利点は身体右側の胴体が空くので、チェストリグタイプの装備も干渉せず、上半身を上下左右に大きく動かす事が出来るので、銃と一体化した照準やガンハンドリングにも適しています。
また、人体の重要な心肺部を左腕が覆うようになっており緊急時の被弾からもガードしてくれます。
両腕の肘の向きを変えてみると・・・?
右腕の肘は水平に、左腕の肘を垂直では無くやや斜めに構えてみたところ。
一見問題無く見えますが、肘が斜めを向いていると左腕が左右にぶれ易くなるので、フルオート時や上半身を動かした後では射撃精度が不安定になってしまいます。

右腕の肘は水平に、左腕の肘を水平にしてみたところ。
左腕に上半身が引っ張られ、背中が仰け反る様になるので銃のサイトも見づらくなり構えづらいフォームになってしまいます。

右腕の肘を斜め下に、左腕の肘を垂直にしたところ。
右肘が斜め下を向くと自然に脇を絞める様になるので、射撃時の反動の吸収や上半身を動かす時にはやや不安定になりがちになります。また、身体にストックを当てている位置がずれてしまう場合もあります。

ちょっとした部分を動かしたり意識することで銃の持ち方から、各シチュエーションに合わせた射撃姿勢もどんどん変わって行くので、普段あまり意識しない身体の関節等を見直すと今までより更にレベルアップした動きや射撃が行うことも出来ます。
*3月21日の交流参加デイゲームではホストチーム「チーム24」様、各チームの方々、参加して頂いた皆様方、有難う御座いました。当日は所用にて参加ができませんでしたが、来月のゲーム時を楽しみにお待ちしております。
銃の構え方には個人の体格や装着しているギア、銃のサイズやバランス等といった様々な要素があり、明瞭に記した記述は少なく、自分自身で確実なフォームを習得するのには時間がどうしても掛かってしまいます。
今回のホールディングスタイルでは、両腕のポジションを意識する事で、ガンハンドリングやシューティング、ゲームに適した実戦的なフォームを構えることが出来ます。
方法は至ってシンプルです。
①左肘は垂直に、右肘は水平になるように意識して構えると、各関節が連動して自身の身体に合った最適なポジションをとるようになります。

②上記写真の姿勢からしっかり脇を絞めると、銃のサイトも自然に目線の高さまで上がり、射撃時の反動を身体が上手く吸収し、安定した素早い射撃を行う事が出来ます。この2つの事項でホールディングスタイルは完成です。

*この構え方の利点は身体右側の胴体が空くので、チェストリグタイプの装備も干渉せず、上半身を上下左右に大きく動かす事が出来るので、銃と一体化した照準やガンハンドリングにも適しています。
また、人体の重要な心肺部を左腕が覆うようになっており緊急時の被弾からもガードしてくれます。
両腕の肘の向きを変えてみると・・・?
右腕の肘は水平に、左腕の肘を垂直では無くやや斜めに構えてみたところ。
一見問題無く見えますが、肘が斜めを向いていると左腕が左右にぶれ易くなるので、フルオート時や上半身を動かした後では射撃精度が不安定になってしまいます。

右腕の肘は水平に、左腕の肘を水平にしてみたところ。
左腕に上半身が引っ張られ、背中が仰け反る様になるので銃のサイトも見づらくなり構えづらいフォームになってしまいます。

右腕の肘を斜め下に、左腕の肘を垂直にしたところ。
右肘が斜め下を向くと自然に脇を絞める様になるので、射撃時の反動の吸収や上半身を動かす時にはやや不安定になりがちになります。また、身体にストックを当てている位置がずれてしまう場合もあります。

ちょっとした部分を動かしたり意識することで銃の持ち方から、各シチュエーションに合わせた射撃姿勢もどんどん変わって行くので、普段あまり意識しない身体の関節等を見直すと今までより更にレベルアップした動きや射撃が行うことも出来ます。
*3月21日の交流参加デイゲームではホストチーム「チーム24」様、各チームの方々、参加して頂いた皆様方、有難う御座いました。当日は所用にて参加ができませんでしたが、来月のゲーム時を楽しみにお待ちしております。
2010年03月17日
3月14日交流参加デイゲーム
3月14日日曜日に行われた交流参加デイゲーム、ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、ご一緒にゲーム参加させて頂き有難う御座いました。
段々と変わりつつあるフィールドでは、敵味方入り交えての交戦、新たな侵攻ルートや防衛拠点、各エリアでは素早い展開が繰り広げられるゲームとなりました。
ゲーム前に、新しく出来たバリケードやオブジェクト類を確認中。

ステージ上に攻め込む前線部隊。素早く動きながら警戒中。

スレートの角より、ステージから中央エリアを警戒する国連軍。

後方に待機し、塹壕エリアを索敵するディフェンス部隊。

激しい交戦後、塹壕エリアの一角を突破した相手部隊のスナイパー。

枯れ木が集まった箇所から相手部隊の動きを警戒中。
マルチカム迷彩が見事に背景と溶け込んでいます。

ツーマンセルで行動しながら攻め込む箇所を確認中。

フラッグの後方をあちこち動き回りながら、周囲から攻め込んでくる部隊を迎撃中。

塹壕エリア内の歩哨を務めるショットガンナー。

その前方では味方部隊が身を低くし、ステージエリアに侵攻中。

ステージ横で待ち構える相手部隊。このエリアは常に激戦区です。

その間に手薄になっている宿舎、丘方面をどんどん攻め込んで行く前線部隊。

宿舎横の丘のジープ前も制圧し、どんどん進軍中。

一方では敵味方が入れ違いになるような展開も沢山。
ステージ、スレートに攻め込んだ部隊に包囲されていく国連軍。

窪みやタンクのバリケードの間越しから迎撃体制をとる防衛部隊。

この日は1日晴れ時々曇りのお天気でゲーム日和の天候と気温でした。

手前側よりスタートダッシュ。機動力で前線を一気に押し上げていく展開も。

後方で待機する後詰の部隊。展開の早い戦況を見つつ、各エリアに援護や進撃を行います。

ゲームの間のインターバルでは、営業部長レオ君もフィールドの視察に向います。

真横から見たレオ君。今日もふわふわもこもことしています。

この日のゲームは攻防の展開が流れるように大変早いため、通常より更に多くのゲーム回数をこなした感じになるくらいにゲームを堪能する事が出来ました。
各場所にある塹壕やバリケードが有効に使われ、新しいゲーム展開の行方が楽しい一日でもありました。
ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、また次回のゲームをご一緒させて頂ける日を楽しみにしております。
段々と変わりつつあるフィールドでは、敵味方入り交えての交戦、新たな侵攻ルートや防衛拠点、各エリアでは素早い展開が繰り広げられるゲームとなりました。
ゲーム前に、新しく出来たバリケードやオブジェクト類を確認中。

ステージ上に攻め込む前線部隊。素早く動きながら警戒中。

スレートの角より、ステージから中央エリアを警戒する国連軍。

後方に待機し、塹壕エリアを索敵するディフェンス部隊。

激しい交戦後、塹壕エリアの一角を突破した相手部隊のスナイパー。

枯れ木が集まった箇所から相手部隊の動きを警戒中。
マルチカム迷彩が見事に背景と溶け込んでいます。

ツーマンセルで行動しながら攻め込む箇所を確認中。

フラッグの後方をあちこち動き回りながら、周囲から攻め込んでくる部隊を迎撃中。

塹壕エリア内の歩哨を務めるショットガンナー。

その前方では味方部隊が身を低くし、ステージエリアに侵攻中。

ステージ横で待ち構える相手部隊。このエリアは常に激戦区です。

その間に手薄になっている宿舎、丘方面をどんどん攻め込んで行く前線部隊。

宿舎横の丘のジープ前も制圧し、どんどん進軍中。

一方では敵味方が入れ違いになるような展開も沢山。
ステージ、スレートに攻め込んだ部隊に包囲されていく国連軍。

窪みやタンクのバリケードの間越しから迎撃体制をとる防衛部隊。

この日は1日晴れ時々曇りのお天気でゲーム日和の天候と気温でした。

手前側よりスタートダッシュ。機動力で前線を一気に押し上げていく展開も。

後方で待機する後詰の部隊。展開の早い戦況を見つつ、各エリアに援護や進撃を行います。

ゲームの間のインターバルでは、営業部長レオ君もフィールドの視察に向います。

真横から見たレオ君。今日もふわふわもこもことしています。

この日のゲームは攻防の展開が流れるように大変早いため、通常より更に多くのゲーム回数をこなした感じになるくらいにゲームを堪能する事が出来ました。
各場所にある塹壕やバリケードが有効に使われ、新しいゲーム展開の行方が楽しい一日でもありました。
ホストチーム「WYVERN様」、各チームの方々、参加頂いた皆様方、また次回のゲームをご一緒させて頂ける日を楽しみにしております。