2010年12月10日
第1回リアリスティックinバンガード
11月28日ではエスコート主催「第1回リアリスティックinバンガード」が行われました。
今ゲーム大会ではノーマルマガジン使用を始め、国連軍側では特殊部隊や一般歩兵やメディックといった各専門兵科に分かれて分隊編成を組み、本部からの作戦指示を受けて行動、反政府ゲリラ側では武装ゲリラや非武装市民に分かれて巧みにフィールド内でゲリラ活動を行うという形となり、2大勢力の果て無き攻防戦が繰り広げられました。
フィールド南部にあるトーチカの建物が国連軍の本部に。
中にはデスクや支給される弾薬の補給物資やメディキットが備蓄されています。

こちらは反政府ゲリラの拠点。
フィールド奥にある森林の奥深い一帯の一角に拠点に。

ゲリラの本拠地には怪しい武器やIED等が備えられています。

フィールド奥地に展開し、アンブッシュ中。

フィールド奥の丘からエスコート製ガスブローバックSVDで丘方面に進軍する国連部隊を狙撃するゲリラ幹部。

国連軍のHQに向けて潜入を行うゲリラ兵。

ステージ上のタンクに身を隠し、コンテストエリアから機を伺うゲリラ幹部No2。

コンテストエリアに潜入するゲリラ兵を迎え撃つ歩兵部隊。

塹壕エリアから敵勢力圏に進むシールズと歩兵部隊。

ステージ近辺に展開するゲリラ兵との交戦中、腹部を撃たれ倒れこむシールズ隊員。

非武装の一般市民。国連軍側の交戦規則では武装をしていない非武装の市民には発砲許可が下りません。

HQを守備するPMCオペレーター。

救援要請が出ているエリアに移動するマシンガンナー。

塹壕エリアと建物の間で交戦を行う歩兵部隊。

プラントエリア内で待機中の補給部隊員。

ゲリラ本拠地近くで捕虜となったシールズ隊員にクレイモアを持たせるゲリラ幹部。

捕虜にしたシールズ隊員を盾にし、クレイモアをいつでも起爆出来るようにじわじわと国連軍勢力圏に向かうゲリラ兵幹部。

各部隊から編成されたタスクフォースの活躍により、IED爆破未遂ゲリラ1名と幹部クラスのゲリラ2名を収容。

ゲリラより鹵獲した武器を検分する国連軍将校とシールチームリーダー。

2大勢力の長い戦いが終わり、閉会式に移る様子。

ジャンケン大会では様々な景品が送られると共に、フリーマーケットで出店されていた「レンジャー様」よりも協賛品が送られました。

ゲーム中のフィールド各交戦エリアでは様々なドラマがありました。国連軍側ではコンテストエリアから最前線を維持する歩兵部隊、威力偵察や様々な特殊任務を遂行したシールチーム、補給と救援を行いを各部隊を支えた補給部隊、HQの護衛からゲリラの捕縛や秘密裏に応援に向かうPMC部隊。
コンテストエリアから浸透し、フィールド各地で奇襲や襲撃を行うゲリラや非武装の一般市民を装ってのHQにIEDを仕掛けようとするゲリラといった様々な攻撃が成され、実戦で起こりうるリアルな対テロ、不正規戦闘のウォーシミュレーションゲームともなりました。
今大会に県外、県内各地より参加された皆様方、協賛品を提供頂いた「レンジャー様」、この度の大会ご参加頂き誠に有難う御座いました。今大会の経験を活かし、次回の大会時もより楽しいゲームをどんどん構築していきたい所です。
今ゲーム大会ではノーマルマガジン使用を始め、国連軍側では特殊部隊や一般歩兵やメディックといった各専門兵科に分かれて分隊編成を組み、本部からの作戦指示を受けて行動、反政府ゲリラ側では武装ゲリラや非武装市民に分かれて巧みにフィールド内でゲリラ活動を行うという形となり、2大勢力の果て無き攻防戦が繰り広げられました。
フィールド南部にあるトーチカの建物が国連軍の本部に。
中にはデスクや支給される弾薬の補給物資やメディキットが備蓄されています。

こちらは反政府ゲリラの拠点。
フィールド奥にある森林の奥深い一帯の一角に拠点に。

ゲリラの本拠地には怪しい武器やIED等が備えられています。

フィールド奥地に展開し、アンブッシュ中。

フィールド奥の丘からエスコート製ガスブローバックSVDで丘方面に進軍する国連部隊を狙撃するゲリラ幹部。

国連軍のHQに向けて潜入を行うゲリラ兵。

ステージ上のタンクに身を隠し、コンテストエリアから機を伺うゲリラ幹部No2。

コンテストエリアに潜入するゲリラ兵を迎え撃つ歩兵部隊。

塹壕エリアから敵勢力圏に進むシールズと歩兵部隊。

ステージ近辺に展開するゲリラ兵との交戦中、腹部を撃たれ倒れこむシールズ隊員。

非武装の一般市民。国連軍側の交戦規則では武装をしていない非武装の市民には発砲許可が下りません。

HQを守備するPMCオペレーター。

救援要請が出ているエリアに移動するマシンガンナー。

塹壕エリアと建物の間で交戦を行う歩兵部隊。

プラントエリア内で待機中の補給部隊員。

ゲリラ本拠地近くで捕虜となったシールズ隊員にクレイモアを持たせるゲリラ幹部。

捕虜にしたシールズ隊員を盾にし、クレイモアをいつでも起爆出来るようにじわじわと国連軍勢力圏に向かうゲリラ兵幹部。

各部隊から編成されたタスクフォースの活躍により、IED爆破未遂ゲリラ1名と幹部クラスのゲリラ2名を収容。

ゲリラより鹵獲した武器を検分する国連軍将校とシールチームリーダー。

2大勢力の長い戦いが終わり、閉会式に移る様子。

ジャンケン大会では様々な景品が送られると共に、フリーマーケットで出店されていた「レンジャー様」よりも協賛品が送られました。

ゲーム中のフィールド各交戦エリアでは様々なドラマがありました。国連軍側ではコンテストエリアから最前線を維持する歩兵部隊、威力偵察や様々な特殊任務を遂行したシールチーム、補給と救援を行いを各部隊を支えた補給部隊、HQの護衛からゲリラの捕縛や秘密裏に応援に向かうPMC部隊。
コンテストエリアから浸透し、フィールド各地で奇襲や襲撃を行うゲリラや非武装の一般市民を装ってのHQにIEDを仕掛けようとするゲリラといった様々な攻撃が成され、実戦で起こりうるリアルな対テロ、不正規戦闘のウォーシミュレーションゲームともなりました。
今大会に県外、県内各地より参加された皆様方、協賛品を提供頂いた「レンジャー様」、この度の大会ご参加頂き誠に有難う御座いました。今大会の経験を活かし、次回の大会時もより楽しいゲームをどんどん構築していきたい所です。
2010年11月30日
11月21日四国交流戦
11月下旬の各週の日曜日では四国交流戦や第1回リアリスティックゲームinバンガードといったイベントゲームが行われ、大いに盛り上がった月末となりました。
まずは21日四国交流戦では約150名の参加となり、徳島県ホストチーム「第101独立混成部隊様」、放送設備を設営して頂いたケルベロス様、じゃんけん大会の賞品を提供頂いた高知トライアンフ様、各県より参加頂いたチームの皆様方、当日は誠に有難う御座いました。
また、当日参加されていた方よりゲーム写真を提供頂き有難うございます。
受付と準備も整い、試射レンジ前にて待機中の様子。

開会式の挨拶を行うホストチーム「第101独立混成部隊様」

手前側スタート位置より。

スタートコール後、各部隊が建物やバリケードに取り付いて行きます。

最前線へと走りこんで行く前線部隊。

最短距離で一気に駆け抜けて行きます。

各建物内に激しい銃撃が加わる中、相手側から死角となる外側から中央を監視中。

C3の外壁部分より、中央エリアを警戒するレインジャーとデルタフォース隊員。

塹壕エリアに進行する部隊と交戦中のM14スナイパー。

かなり押され気味になった塹壕エリアに守備部隊が駆け付けます。

塹壕、ステージエリアが押されている間、中央から突破を試みる前線部隊。

宿舎の塀側まで潜入に成功した前線部隊員。

日陰と枯れ木を上手く利用してアンブッシュ中のPMCオペレーター。

無線やヘッドセットを駆使し、スムーズに行動中の相手の前線部隊。

スタートコール待ちの奥側スタート位置地点。

別角度から見たスタート位置。

コール後、ステージ方面に向かう1本道をどんどん走り抜けます。

ステージ手前にある窪みや丘を使って前方を警戒中。

宿舎内より応戦準備を行う援護部隊。

C3建物からの狙撃を何とかやり過ごすデルタフォース隊員。

宿舎内から射撃位置に付く援護部隊員。

塀の内側では前方の各建物と激しい銃撃戦が繰り広げられています。

宿舎内のバリケード越しより応戦する援護部隊員。

中央の丘より攻勢を仕掛ける相手側の前線部隊。

宿舎手前の塹壕からゆっくりと丘方面へ進軍を開始中。

建物から建物へ、機動力を活かして攻撃を仕掛ける相手側の遊撃部隊。

ステージ端にあるバリケードから攻撃を行うレインジャー隊員。

3Cデザート、自衛隊迷彩、マルチカムの迷彩効果の比較がよく分かる1シーン。

盛り土に何とか身を隠して激しい銃撃を凌いでます。

バリケードと木の間より、スナイパーがステージにいるターゲットへ狙いを定めています。

中央の丘を上手に利用し、全周囲を警戒中。

閉会式では高知トライアンフ様より提供の景品がずらりと。

閉会式の挨拶の様子。じゃんけん大会も行われ、大いに盛り上がっていました。

今回の四国交流戦では更なる大人数でのゲームとなり、終始ゲームが大変賑わい、とても楽しい1日となりました。
ホストチーム「第101独立混成部隊様」、高知トライアンフ様、ケルベロス様、参加された各県の皆様方、当日はお疲れ様でした。
次の四国交流戦は春に行われる予定となり、次回の交流戦もとても楽しみであります。
まずは21日四国交流戦では約150名の参加となり、徳島県ホストチーム「第101独立混成部隊様」、放送設備を設営して頂いたケルベロス様、じゃんけん大会の賞品を提供頂いた高知トライアンフ様、各県より参加頂いたチームの皆様方、当日は誠に有難う御座いました。
また、当日参加されていた方よりゲーム写真を提供頂き有難うございます。
受付と準備も整い、試射レンジ前にて待機中の様子。

開会式の挨拶を行うホストチーム「第101独立混成部隊様」

手前側スタート位置より。

スタートコール後、各部隊が建物やバリケードに取り付いて行きます。

最前線へと走りこんで行く前線部隊。

最短距離で一気に駆け抜けて行きます。

各建物内に激しい銃撃が加わる中、相手側から死角となる外側から中央を監視中。

C3の外壁部分より、中央エリアを警戒するレインジャーとデルタフォース隊員。

塹壕エリアに進行する部隊と交戦中のM14スナイパー。

かなり押され気味になった塹壕エリアに守備部隊が駆け付けます。

塹壕、ステージエリアが押されている間、中央から突破を試みる前線部隊。

宿舎の塀側まで潜入に成功した前線部隊員。

日陰と枯れ木を上手く利用してアンブッシュ中のPMCオペレーター。

無線やヘッドセットを駆使し、スムーズに行動中の相手の前線部隊。

スタートコール待ちの奥側スタート位置地点。

別角度から見たスタート位置。

コール後、ステージ方面に向かう1本道をどんどん走り抜けます。

ステージ手前にある窪みや丘を使って前方を警戒中。

宿舎内より応戦準備を行う援護部隊。

C3建物からの狙撃を何とかやり過ごすデルタフォース隊員。

宿舎内から射撃位置に付く援護部隊員。

塀の内側では前方の各建物と激しい銃撃戦が繰り広げられています。

宿舎内のバリケード越しより応戦する援護部隊員。

中央の丘より攻勢を仕掛ける相手側の前線部隊。

宿舎手前の塹壕からゆっくりと丘方面へ進軍を開始中。

建物から建物へ、機動力を活かして攻撃を仕掛ける相手側の遊撃部隊。

ステージ端にあるバリケードから攻撃を行うレインジャー隊員。

3Cデザート、自衛隊迷彩、マルチカムの迷彩効果の比較がよく分かる1シーン。

盛り土に何とか身を隠して激しい銃撃を凌いでます。

バリケードと木の間より、スナイパーがステージにいるターゲットへ狙いを定めています。

中央の丘を上手に利用し、全周囲を警戒中。

閉会式では高知トライアンフ様より提供の景品がずらりと。

閉会式の挨拶の様子。じゃんけん大会も行われ、大いに盛り上がっていました。

今回の四国交流戦では更なる大人数でのゲームとなり、終始ゲームが大変賑わい、とても楽しい1日となりました。
ホストチーム「第101独立混成部隊様」、高知トライアンフ様、ケルベロス様、参加された各県の皆様方、当日はお疲れ様でした。
次の四国交流戦は春に行われる予定となり、次回の交流戦もとても楽しみであります。
2010年11月19日
11月14日交流参加デイゲーム
11月14日に行われた交流参加デイゲームではホストチーム「WYVERN様」、各地より参加をして頂いた皆様方有難う御座いました。
フィールド内に新たな盛り土が追加され、従来とはまた違う新たな攻め方や守り方が増え、両者共々とても展開の速いゲームとなりました。
朝の待ち時間の様子。少し小雨が降った後、すぐ晴れ上がりました。

スタートコール後の手前側スタート地点より。
前線の部隊は既にステージ近くまで走りこんでいます。

ステージに盛り土が増え、昇り降りが楽に出来るようになりました。

プラントエリア近くにもバリケード代わりとして盛られています。

奥側スタート地点より。まだまだ緑も沢山あります。

奥側のフラッグ地点を中心に茂みも沢山あるため、アンブッシュにも最適です。

ステージ上ではスレート制圧のため激しい攻防が続きます。

バリケードが増えたおかげでステージ中央付近は進行し易くなっています。

最前線で走りこみ、C3の壁まで取り付いた前線部隊。

途中、フィールドを視察にやって来たレオ営業部長。

視察に赴き、ゲームプレーヤーと温かな交流を深めます。

試射レンジではウェザリングカスタムされた次世代AKを拝見させて頂きました。

スタートコール後のダッシュ。前衛、後衛と上手く均等に分かれてスタートしています。

当日は各地に増えた盛り土のバリケードやまだまだ元気な木々や茂みもあり、各々が機動力を活かした戦い方や、アンブッシュやディフェンス、援護に回ったりと毎ゲームが大変素早い攻防戦となっていました。
ホストチーム「WYVERN様」、参加頂いたチームや各皆様方、当日はゲームをご一緒させて頂き有難う御座いました。
また次回のゲーム時もご一緒させて頂けるのを楽しみにしております。
フィールド内に新たな盛り土が追加され、従来とはまた違う新たな攻め方や守り方が増え、両者共々とても展開の速いゲームとなりました。
朝の待ち時間の様子。少し小雨が降った後、すぐ晴れ上がりました。

スタートコール後の手前側スタート地点より。
前線の部隊は既にステージ近くまで走りこんでいます。

ステージに盛り土が増え、昇り降りが楽に出来るようになりました。

プラントエリア近くにもバリケード代わりとして盛られています。

奥側スタート地点より。まだまだ緑も沢山あります。

奥側のフラッグ地点を中心に茂みも沢山あるため、アンブッシュにも最適です。

ステージ上ではスレート制圧のため激しい攻防が続きます。

バリケードが増えたおかげでステージ中央付近は進行し易くなっています。

最前線で走りこみ、C3の壁まで取り付いた前線部隊。

途中、フィールドを視察にやって来たレオ営業部長。

視察に赴き、ゲームプレーヤーと温かな交流を深めます。

試射レンジではウェザリングカスタムされた次世代AKを拝見させて頂きました。

スタートコール後のダッシュ。前衛、後衛と上手く均等に分かれてスタートしています。

当日は各地に増えた盛り土のバリケードやまだまだ元気な木々や茂みもあり、各々が機動力を活かした戦い方や、アンブッシュやディフェンス、援護に回ったりと毎ゲームが大変素早い攻防戦となっていました。
ホストチーム「WYVERN様」、参加頂いたチームや各皆様方、当日はゲームをご一緒させて頂き有難う御座いました。
また次回のゲーム時もご一緒させて頂けるのを楽しみにしております。
2010年11月01日
10月17日交流参加デイゲーム その2
10月17日に行われた交流参加デイゲームの写真の続きです。

建物を使った立て篭もり戦。スレートから攻め入ります。

隊列を組みながら前進中。

ステージの周辺に後続の部隊も取り付いて行きます。

逆光も相まって姿が視認し辛くなる一面も。

スレート内部からの奇襲に警戒しつつ、歩を進める前線部隊。

ガレキから建物内を見張るM14スナイパー。

帰路の途中、新居浜太鼓祭りで有名なお神輿達。

こちらは自身のカメラで撮影した物です。
午前のフラッグゲーム、手前側のスタートコール待ちの様子。

メッシュ生地タイプのギリースーツを着込んで待機中のスナイパー。

ステージ方面の部隊を警戒するM249ガンナー。

激戦区となる角では、スイス、オランダ、オーストラリアの混成部隊が応戦中。

向い側の部隊と接敵、ラインを敷いて銃撃戦が繰り広げられています。

所々に分散しているコンクリートのガレキも、立派なバリケードとなります。

前方を警戒中の部隊。よく見てみると3人の部隊となっています。

激しい銃撃で釘付けにされるオランダ軍兵士。

身動きのとれなくなった状態の中、スイス軍兵士が駆けつけ、引っ張り上げてくれました。

MP5を構え、ガレキの隙間から前方を注視するスイス軍兵士。

援護射撃後、ローディングを行うオランダ軍兵士。

激しい攻防戦の中、PMCオペレーターも援軍に駆け付けてくれました。

10月17日では様々なゲームが行われ、いつもの様に大変楽しいゲームとなりました。
ホストチーム「チーム24様」、参加された県外、県内のチームや個人参加の皆様、ゲームをご一緒させて頂き有難う御座いました。次回のゲームも楽しみにお待ちしております。

建物を使った立て篭もり戦。スレートから攻め入ります。

隊列を組みながら前進中。

ステージの周辺に後続の部隊も取り付いて行きます。

逆光も相まって姿が視認し辛くなる一面も。

スレート内部からの奇襲に警戒しつつ、歩を進める前線部隊。

ガレキから建物内を見張るM14スナイパー。

帰路の途中、新居浜太鼓祭りで有名なお神輿達。

こちらは自身のカメラで撮影した物です。
午前のフラッグゲーム、手前側のスタートコール待ちの様子。

メッシュ生地タイプのギリースーツを着込んで待機中のスナイパー。

ステージ方面の部隊を警戒するM249ガンナー。

激戦区となる角では、スイス、オランダ、オーストラリアの混成部隊が応戦中。

向い側の部隊と接敵、ラインを敷いて銃撃戦が繰り広げられています。

所々に分散しているコンクリートのガレキも、立派なバリケードとなります。

前方を警戒中の部隊。よく見てみると3人の部隊となっています。

激しい銃撃で釘付けにされるオランダ軍兵士。

身動きのとれなくなった状態の中、スイス軍兵士が駆けつけ、引っ張り上げてくれました。

MP5を構え、ガレキの隙間から前方を注視するスイス軍兵士。

援護射撃後、ローディングを行うオランダ軍兵士。

激しい攻防戦の中、PMCオペレーターも援軍に駆け付けてくれました。

10月17日では様々なゲームが行われ、いつもの様に大変楽しいゲームとなりました。
ホストチーム「チーム24様」、参加された県外、県内のチームや個人参加の皆様、ゲームをご一緒させて頂き有難う御座いました。次回のゲームも楽しみにお待ちしております。
2010年10月28日
大会日時延期のお知らせ
~第1回リアリスティックコンバットゲーム イン バンガードの日時延期のお知らせ~
今大会では台風14号の直撃の可能性が高くなり、フェリーその他の交通機関の制限なども危ぶまれる為、
やむなく大会開催日を11月28日(日)に変更させて頂きました。
一ヶ月近い延期となりますが、その間に台風後の多少の施設修復への考慮や、フィールド拡張と大会進行アイテムの増加(弾薬補給カタパルト等)も計っております。
また休憩所のストーブ設置など快適な環境も既に用意出来ております。
そのため、かえって皆様方には悪天候を気にせず、より充実した大会を楽しんでいただけるものと思っております。
誠に急なお知らせではございますが、万障繰り合わせの上、新日程でのご参加をお願い申し上げます。
バンガード大会事務局
*11月28日に延期となったため、大会参加申込み締切は11月25日となります。
今大会では台風14号の直撃の可能性が高くなり、フェリーその他の交通機関の制限なども危ぶまれる為、
やむなく大会開催日を11月28日(日)に変更させて頂きました。
一ヶ月近い延期となりますが、その間に台風後の多少の施設修復への考慮や、フィールド拡張と大会進行アイテムの増加(弾薬補給カタパルト等)も計っております。
また休憩所のストーブ設置など快適な環境も既に用意出来ております。
そのため、かえって皆様方には悪天候を気にせず、より充実した大会を楽しんでいただけるものと思っております。
誠に急なお知らせではございますが、万障繰り合わせの上、新日程でのご参加をお願い申し上げます。
バンガード大会事務局
*11月28日に延期となったため、大会参加申込み締切は11月25日となります。
2010年10月25日
10月17日交流参加デイゲーム その1
10月17日に行われた交流参加デイゲームでは、ホストチーム「チーム24様」、各地より参加をして頂いた皆様方有難う御座いました。
当日は午前は通常ゲーム、午後途中より建物を使った立て篭もり戦や、スタート位置を変えての各種シチュエーションゲームが行われました。今回のゲーム写真は参加ゲーマーの方に撮って頂きました。写真のご提供をして頂き有難う御座います。
試射レンジ前にて待機中のオランダ軍兵士。

手前側スタート位置で待機中の様子。

スタートコール後、一気に駆け抜けてステージ上から前方を警戒中。

ステージに取り付き監視するベルギー軍兵士。

身を屈めてC3の壁より警戒。建物越しでは身を低くすればする程、相手の目線から視認し辛くなります。

ステージ横の銃撃戦が次第に激しくなり、援軍に向う遊撃部隊。

ステージ横の応戦に増援部隊が駆けつけます。

コンクリートのオブジェクトを盾に再装填するオーストラリア軍兵士。

塹壕入り口からの援護射撃でじわじわ戦線を押し上げます。

ステージ上も同じく戦線を押し上げて前進して行きます。

バリケード付近まで前進し、フラッグ守備部隊と交戦中。

左側の細い通路よりフラッグの裏手に回る前線部隊。

各自バリケードに取り付きながら前進して行きます。

前面に砲火を集中出来る様、フォーメーションのラインを敷きます。

ステージ横は拓けた場所でしたが、フラッグ付近になると密林のような場所にがらりと変わります。

アンブッシュしている敵を警戒しつつ、フラッグまで前進。

フラッグを無事ゲットし、セフティエリアに帰還。

こちらは奥側スタートより。手前側より緑が多めとなっています。

スタートコール後のスタートダッシュ。

緑のある部分では見事に背景とマッチしているベルギー迷彩。

M249をステージ上に構え、援護射撃を行っている英軍兵士。

中央エリア、ステージエリアの戦況の行方を見守るPMCオペレーター。

ステージ横ではスレートの制圧攻撃を掛けている最中。

スレートの制圧援護に向う増援部隊。

クリアリングも完了し、無事スレートに入り込んだPMCオペレーター。

C3横の大きな窪みに入り込み、前面の相手と交戦中。

C3横の味方の射撃に併せてスレート内部でも射撃を開始。

PMCオペレーターもスレートの隙間より援護射撃中。

長い銃撃戦の後、弾の尽きたM249とベルゲンを外して塹壕内に入り込む英軍兵士。

塹壕内でオーストラリア軍兵士と再会。

塹壕内の味方部隊と協力し、フラッグをゲットする事に成功。

ゲーム写真はまだまだありますので次回に続きます。
当日は午前は通常ゲーム、午後途中より建物を使った立て篭もり戦や、スタート位置を変えての各種シチュエーションゲームが行われました。今回のゲーム写真は参加ゲーマーの方に撮って頂きました。写真のご提供をして頂き有難う御座います。
試射レンジ前にて待機中のオランダ軍兵士。

手前側スタート位置で待機中の様子。

スタートコール後、一気に駆け抜けてステージ上から前方を警戒中。

ステージに取り付き監視するベルギー軍兵士。

身を屈めてC3の壁より警戒。建物越しでは身を低くすればする程、相手の目線から視認し辛くなります。

ステージ横の銃撃戦が次第に激しくなり、援軍に向う遊撃部隊。

ステージ横の応戦に増援部隊が駆けつけます。

コンクリートのオブジェクトを盾に再装填するオーストラリア軍兵士。

塹壕入り口からの援護射撃でじわじわ戦線を押し上げます。

ステージ上も同じく戦線を押し上げて前進して行きます。

バリケード付近まで前進し、フラッグ守備部隊と交戦中。

左側の細い通路よりフラッグの裏手に回る前線部隊。

各自バリケードに取り付きながら前進して行きます。

前面に砲火を集中出来る様、フォーメーションのラインを敷きます。

ステージ横は拓けた場所でしたが、フラッグ付近になると密林のような場所にがらりと変わります。

アンブッシュしている敵を警戒しつつ、フラッグまで前進。

フラッグを無事ゲットし、セフティエリアに帰還。

こちらは奥側スタートより。手前側より緑が多めとなっています。

スタートコール後のスタートダッシュ。

緑のある部分では見事に背景とマッチしているベルギー迷彩。

M249をステージ上に構え、援護射撃を行っている英軍兵士。

中央エリア、ステージエリアの戦況の行方を見守るPMCオペレーター。

ステージ横ではスレートの制圧攻撃を掛けている最中。

スレートの制圧援護に向う増援部隊。

クリアリングも完了し、無事スレートに入り込んだPMCオペレーター。

C3横の大きな窪みに入り込み、前面の相手と交戦中。

C3横の味方の射撃に併せてスレート内部でも射撃を開始。

PMCオペレーターもスレートの隙間より援護射撃中。

長い銃撃戦の後、弾の尽きたM249とベルゲンを外して塹壕内に入り込む英軍兵士。

塹壕内でオーストラリア軍兵士と再会。

塹壕内の味方部隊と協力し、フラッグをゲットする事に成功。

ゲーム写真はまだまだありますので次回に続きます。
2010年10月21日
フィールドマップ
2010年10月20日
2010年10月14日
Ⅲ号戦車F型
探偵ナイトスクープにて、番組内に登場した、製作者の方の手で一から作られたⅢ号戦車F型。
当日、フィールドでゲームをしていたゲーマーの皆様からも完成度の高さに大好評でした。

フィールドに到着、クレーン車より降ろされるⅢ号戦車F型。

車内には乗り込んでの車体操作の他、砲塔の回転も行えるようになっています。

履帯や転輪も一から製作されており、精巧さと製作への情熱が伺えます。

フロントビューでは、ライトや工具類といった細かな部分もリアルに再現されています。

石の瓦礫越しより見てみると、等身大のディオラマを見ているかのようです。

フィールド内のゲームも終わり、撮影スタートに入る風景。

勢いよく前進しつつ、フィールド入り口前まで到着。早速フィールド内に前進です。

中央の道から、ステージを左周りに進みながら元気に疾走中。

リアルなキャタピラの踏破音とエンジン作動音を響かせながらステージ外周を踏破中。

窪みや段差が多い場所も何のその。遠くで見ているとまるで映画の撮影シーンのようです。

カメラマンさんも戦車に随従しながら撮影中。

C3の外周に添って走行、フィールドの風景にもしっかりと溶け込んでいます。

撮影が終わり、ゲーマーさんと記念の集合写真を撮ったりと大人気のⅢ号戦車F型。
帰路の準備をするため、クレーン車の横に移動中。

クレーン車の横で待機中の間、車体のリベットや溶接跡もしっかり観察。

製作者の方の愛情と熱意、高い技術力がひしひしと伝わるⅢ号戦車F型。
フィールドを駆け巡る勇姿は忘れられない程の素晴らしさでもありました。
またもう一度フィールド内を縦横無尽に踏破する姿を今一度見てみたい!と思うばかりです。
当日、フィールドでゲームをしていたゲーマーの皆様からも完成度の高さに大好評でした。

フィールドに到着、クレーン車より降ろされるⅢ号戦車F型。

車内には乗り込んでの車体操作の他、砲塔の回転も行えるようになっています。

履帯や転輪も一から製作されており、精巧さと製作への情熱が伺えます。

フロントビューでは、ライトや工具類といった細かな部分もリアルに再現されています。

石の瓦礫越しより見てみると、等身大のディオラマを見ているかのようです。

フィールド内のゲームも終わり、撮影スタートに入る風景。

勢いよく前進しつつ、フィールド入り口前まで到着。早速フィールド内に前進です。

中央の道から、ステージを左周りに進みながら元気に疾走中。

リアルなキャタピラの踏破音とエンジン作動音を響かせながらステージ外周を踏破中。

窪みや段差が多い場所も何のその。遠くで見ているとまるで映画の撮影シーンのようです。

カメラマンさんも戦車に随従しながら撮影中。

C3の外周に添って走行、フィールドの風景にもしっかりと溶け込んでいます。

撮影が終わり、ゲーマーさんと記念の集合写真を撮ったりと大人気のⅢ号戦車F型。
帰路の準備をするため、クレーン車の横に移動中。

クレーン車の横で待機中の間、車体のリベットや溶接跡もしっかり観察。

製作者の方の愛情と熱意、高い技術力がひしひしと伝わるⅢ号戦車F型。
フィールドを駆け巡る勇姿は忘れられない程の素晴らしさでもありました。
またもう一度フィールド内を縦横無尽に踏破する姿を今一度見てみたい!と思うばかりです。
2010年10月12日
10月10日交流参加デイゲーム
10月10日交流参加デイゲームの参加者の皆様方お疲れ様でした。
この日は各チームや個人の方や、県外からは何と山形県からのチームもお越しになられ、毎ゲームが素早いゲーム展開となりました。
また今回の各写真はお客様からの提供を頂き、有難う御座います。
朝の準備風景。チームの割り振りを行う為、試射レンジ前にて集合中。

早速のゲームスタート。各々が素早く最前線の遮蔽物や窪みに取り付きます。

ステージ近くの小高い丘を中心に、互いにカバーし合いながら前方警戒。

フィールド端より、前方を警戒しつつ塹壕方面に近づいて行きます。

見事にフィールドの地形と調和しているリアルツリー系迷彩。

前方を確実にクリアしながらじわじわと前進中。
バックパックにも偽装が施され、背後からもほぼ見分けがつかない程です。

塹壕入り口方面を確実に押さえ、ステージの角からの射撃を有利にしています。

反対側のステージ角ではSAWガンナーが中央エリアをカバーしています。

連携プレイを取りつつ、どんどん攻勢を駆けて行きます。

前方をクリアし、スレート側に突入。

こちらは手前スタート側の位置より、スタートダッシュ。

フィールドでは様々なランチャーやハンドグレネード系の装備も見られました。

手前側のスタート位置。スタートコール待ちの風景。

スタートコール後、ステージ上や各建物に取り付いた後、後続部隊も続いて行きます。

山形県からお越しのチーム「スパイラル様」。遠方よりのご参加、有難う御座いました。

9月中のフィールドは猛暑により枯れ草が多かったのですが、10月では途中の雨のおかげか新しく生えた草木が目立ち、視界の良い箇所、アンブッシュに適した場所が増えておりました。
この日は赤黄両チームとも、素早いゲーム展開とフラッグエリア付近での激しい攻防戦となりました。
ホストチーム「WYVERN様」、遠方より参加頂いたチーム「スパイラル様」、写真提供を下さったお客様、参加頂いたチームや各皆様方、本日も楽しいゲームをご一緒させて頂き有難う御座います。
また次回のゲームもご一緒させて頂けるのを楽しみにしております。
この日は各チームや個人の方や、県外からは何と山形県からのチームもお越しになられ、毎ゲームが素早いゲーム展開となりました。
また今回の各写真はお客様からの提供を頂き、有難う御座います。
朝の準備風景。チームの割り振りを行う為、試射レンジ前にて集合中。

早速のゲームスタート。各々が素早く最前線の遮蔽物や窪みに取り付きます。

ステージ近くの小高い丘を中心に、互いにカバーし合いながら前方警戒。

フィールド端より、前方を警戒しつつ塹壕方面に近づいて行きます。

見事にフィールドの地形と調和しているリアルツリー系迷彩。

前方を確実にクリアしながらじわじわと前進中。
バックパックにも偽装が施され、背後からもほぼ見分けがつかない程です。

塹壕入り口方面を確実に押さえ、ステージの角からの射撃を有利にしています。

反対側のステージ角ではSAWガンナーが中央エリアをカバーしています。

連携プレイを取りつつ、どんどん攻勢を駆けて行きます。

前方をクリアし、スレート側に突入。

こちらは手前スタート側の位置より、スタートダッシュ。

フィールドでは様々なランチャーやハンドグレネード系の装備も見られました。

手前側のスタート位置。スタートコール待ちの風景。

スタートコール後、ステージ上や各建物に取り付いた後、後続部隊も続いて行きます。

山形県からお越しのチーム「スパイラル様」。遠方よりのご参加、有難う御座いました。

9月中のフィールドは猛暑により枯れ草が多かったのですが、10月では途中の雨のおかげか新しく生えた草木が目立ち、視界の良い箇所、アンブッシュに適した場所が増えておりました。
この日は赤黄両チームとも、素早いゲーム展開とフラッグエリア付近での激しい攻防戦となりました。
ホストチーム「WYVERN様」、遠方より参加頂いたチーム「スパイラル様」、写真提供を下さったお客様、参加頂いたチームや各皆様方、本日も楽しいゲームをご一緒させて頂き有難う御座います。
また次回のゲームもご一緒させて頂けるのを楽しみにしております。
2010年10月08日
ステンMk2 各部の細部
前回のボルトアッセンブリーに続き、今回はトリガーアッセンブリーや細かな所を見ていきます。
アッパーから取り外したロアーレシーバーはとってもコンパクト。
このコンパクトなユニットの中にはトリガーユニットが収まっています。

MP40と同様にシアー機構があり、オープンボルトポジションからのファイアリングを可能にしています。

トリガーを引き、シアーが開放された状態。オープンボルトポジションに待機していたボルトが前進します。

マガジンハウジング部分は回転させるとセフティ機能にもなります。

ハイダー部分はスチールによる新規製作です。
内部はテーパー状になっており、フルオート射撃時の迫力あるマズルサウンドを再現しています。

サイティングした状態でのサイトビュー。
ワンタッチサイレンサーを装着した状態でもサイティングに影響はありません。

ステンMk2のフルオート射撃ではしっかりサイティングをした状態でも、実物のSMGと同じく着弾点が右斜め上に跳ね上がる程の爽快なフルオートシューティング&発射リコイルが体感出来ます。
ワンタッチサイレンサーを付けての発射、着弾音テスト
~お知らせ~
テレビ番組、「探偵ナイトスクープ」の番組内にて当フィールドがロケ地として登場しておりますので、是非ご覧になって見て下さい。
アッパーから取り外したロアーレシーバーはとってもコンパクト。
このコンパクトなユニットの中にはトリガーユニットが収まっています。

MP40と同様にシアー機構があり、オープンボルトポジションからのファイアリングを可能にしています。

トリガーを引き、シアーが開放された状態。オープンボルトポジションに待機していたボルトが前進します。

マガジンハウジング部分は回転させるとセフティ機能にもなります。

ハイダー部分はスチールによる新規製作です。
内部はテーパー状になっており、フルオート射撃時の迫力あるマズルサウンドを再現しています。

サイティングした状態でのサイトビュー。
ワンタッチサイレンサーを装着した状態でもサイティングに影響はありません。

ステンMk2のフルオート射撃ではしっかりサイティングをした状態でも、実物のSMGと同じく着弾点が右斜め上に跳ね上がる程の爽快なフルオートシューティング&発射リコイルが体感出来ます。
ワンタッチサイレンサーを付けての発射、着弾音テスト
~お知らせ~
テレビ番組、「探偵ナイトスクープ」の番組内にて当フィールドがロケ地として登場しておりますので、是非ご覧になって見て下さい。
2010年10月07日
ステンMk2 ボルトアッセンブリー
今回はステンMK2ガスブローバックモデルの強烈なリコイルを生み出す要となるボルトアッセンブリーを見ていきます。
各部品を取り外した状態。
生産性重視の合理化設計で製造された実物のステンと同じく、とてもシンプルな構成となっています。

取り出したボルトアッセンブリー。MP40同様に質実剛健な造りとなっています。
コッキングノブはワンタッチで取り外しが行えます。

ボルトアッセンブリーの重量はMP40のボルトアッセンブリーの重量を超える約580gでした。

この試作モデルでは6mmホースでは無く、4mmホースで作動しています。
4mmホースでも映像のような強烈なリコイルとフルオート射撃が行えます。

次回はトリガーアッセンブリーやハイダーといった細かな部分を見ていきたいと思います。
各部品を取り外した状態。
生産性重視の合理化設計で製造された実物のステンと同じく、とてもシンプルな構成となっています。

取り出したボルトアッセンブリー。MP40同様に質実剛健な造りとなっています。
コッキングノブはワンタッチで取り外しが行えます。

ボルトアッセンブリーの重量はMP40のボルトアッセンブリーの重量を超える約580gでした。

この試作モデルでは6mmホースでは無く、4mmホースで作動しています。
4mmホースでも映像のような強烈なリコイルとフルオート射撃が行えます。

次回はトリガーアッセンブリーやハイダーといった細かな部分を見ていきたいと思います。
2010年10月06日
フィールド整備
セフティゾーンの草木で多い茂っていたエリアの整備を行い、現在新たな駐車場エリアの区画拡張等を行っております。
セフティエリアの登り口が整備され、すっきりしています。

別アングルより。階段下の溝も綺麗になっています。

インドアフィールド全景。一見何も変わってないようにも見えますが・・・

数個あった踏み台を撤去し、荷物の出し入れもしやすくなっています。

トーチカ裏側のエリアも草が刈られ、フィールド際にある土手が見えるようになっています。

草木で生い茂っていた事務所裏側もこのように。

出入りが出来るようになった試射レンジ裏側のピットエリア。
ピット周りも整備を行い、新たな駐車場になる予定です。

フィールド整備で新たに駐車場エリアが増えたりと、便利になって行く今後のフィールド状況が楽しみです。
セフティエリアの登り口が整備され、すっきりしています。

別アングルより。階段下の溝も綺麗になっています。

インドアフィールド全景。一見何も変わってないようにも見えますが・・・

数個あった踏み台を撤去し、荷物の出し入れもしやすくなっています。

トーチカ裏側のエリアも草が刈られ、フィールド際にある土手が見えるようになっています。

草木で生い茂っていた事務所裏側もこのように。

出入りが出来るようになった試射レンジ裏側のピットエリア。
ピット周りも整備を行い、新たな駐車場になる予定です。

フィールド整備で新たに駐車場エリアが増えたりと、便利になって行く今後のフィールド状況が楽しみです。
2010年10月05日
フリーマーケットについて
2010年10月04日
SPR Mk12mod.0 燃費計測
エスコートカスタム、PTWフレームを使用したリアルカスタムモデルSPR Mk12mod.0を製作していただきました。

今回はこのSPRを使って燃費計算を行ってみたいと思います。
使用するエアタンクはミニミの燃費計測時と同じ8リッターエアタンクです。
エアタンクにはエアーを9気圧充填しています。

レギュレーターは5.5気圧でセット。

エアタンクのセッティングが完了したらマガジンを装填して射撃開始です。

~計測結果~
エアタンク残圧が5.9気圧まで、30rdマガジンを20回使用しました。
実射も終わり、早速燃費計測の計算方法を使って「使用減圧、1気圧換算でのエアー総使用量体積、1発あたりの使用体積」を導き出します。
30rdマガジン使用回数・・・20本=600発
8リッターエアタンクをccに換算・・・8リッター=8000cc
使用減圧・・・9気圧-5.9気圧=3.1気圧
1気圧換算でのエアー総使用量体積・・・3.1気圧x8000cc=24800cc
一発あたりの使用体積・・・24800cc÷600発=41.3cc
このSPRモデルでは1発発射時に約41ccのエアーを消費するという事が分かりました。
ミニミ同様に簡単に燃費計測が行えるので、次回も様々な機種の計測をどんどん行ってみたいと思います。

今回はこのSPRを使って燃費計算を行ってみたいと思います。
使用するエアタンクはミニミの燃費計測時と同じ8リッターエアタンクです。
エアタンクにはエアーを9気圧充填しています。

レギュレーターは5.5気圧でセット。

エアタンクのセッティングが完了したらマガジンを装填して射撃開始です。

~計測結果~
エアタンク残圧が5.9気圧まで、30rdマガジンを20回使用しました。
実射も終わり、早速燃費計測の計算方法を使って「使用減圧、1気圧換算でのエアー総使用量体積、1発あたりの使用体積」を導き出します。
30rdマガジン使用回数・・・20本=600発
8リッターエアタンクをccに換算・・・8リッター=8000cc
使用減圧・・・9気圧-5.9気圧=3.1気圧
1気圧換算でのエアー総使用量体積・・・3.1気圧x8000cc=24800cc
一発あたりの使用体積・・・24800cc÷600発=41.3cc
このSPRモデルでは1発発射時に約41ccのエアーを消費するという事が分かりました。
ミニミ同様に簡単に燃費計測が行えるので、次回も様々な機種の計測をどんどん行ってみたいと思います。
2010年10月03日
ステンMk2 フィールドストリッピング
2010年10月02日
ステンMk2S ワンタッチサイレンサー
2010年10月01日
ステンMk2 ガスブローバックモデル
2010年09月27日
9月12日、19日交流参加デイゲーム
前年とは違い、9月上旬~半ばにかけて大変暑い気温が続く日でしたが、ゲーム日和に良い秋の涼しい季節になってきました。
12日、19日の交流参加デイゲームでは、まだまだ残暑が厳しく続く中、沢山の参加者の方とゲームをさせて頂き有難う御座いました。
19日のゲーム写真では、8月8日と同じく黄色チーム所属のゲーマーさんよりゲーム中に撮影した写真をご好意により提供して頂いており、今回も大変感謝しております。
12日のフィールドの様子。すっかり秋模様になっています。
この日は20名越えの人数でのゲームとなりました。

夏場は深いブッシュで見えなかった箇所も見渡せるように。

ステージを挟んでの攻防。マルチカムの他、単色系のOD色も迷彩効果が高いです。

同じ位置より、ステージの角と塹壕入り口での攻防戦。

セフティエリアのガンラック。準備時に大変役立つアイテムです。

19日の交流戦では40名越えのゲームに。試射レンジ前で集合中の1コマ。

東京マルイ製プロハンター。VSR10とは違ったハンティングライフルのようなスタイルは大変新鮮です。

試射レンジ近くで準備中の一風景。

通常フラッグ戦の他、スタート場所を変えたゲームも。こちらは宿舎奥側のスタート位置。

丘の上でけん制射撃を行いつつ、宿舎側に移動するPMC部隊。

味方部隊の移動に合わせて援護射撃を行うイギリス軍兵士。

宿舎の中より、塀の内側の様子。D3火気厳禁の建物とC3の入り口から十字砲火を受けやすいポイント。

銃撃の中を駆け抜け、前線へ向うスイス軍兵士。

MP5A3を構え前線の様子を見守るベルギー軍兵士。

ナイロンやカイデックス系が主流の中、渋みを強調させるレザーホルスター。

夏場の気温でとても元気なグレネードランチャー系の武装も活躍しています。

2階建て建物より、プラントエリアから移動する2名の兵士。

陣取りも出来、ちょっと一休み中の風景。

エルカンスコープとM16マガジンを装着したミニミを構えてみるオランダ軍兵士。

1日のゲームが終わり、談笑をしながら楽しくお片づけ中。

12日ホストチーム「WYVERN様」、19日ホストチーム「チーム24様」、各交流参加デイゲームに参加された各県、各チーム、個人参加の皆様方、当日のゲームではご一緒させて頂き有難う御座いました。
次回ゲームをご一緒させて頂けるのを楽しみにしています。
12日、19日の交流参加デイゲームでは、まだまだ残暑が厳しく続く中、沢山の参加者の方とゲームをさせて頂き有難う御座いました。
19日のゲーム写真では、8月8日と同じく黄色チーム所属のゲーマーさんよりゲーム中に撮影した写真をご好意により提供して頂いており、今回も大変感謝しております。
12日のフィールドの様子。すっかり秋模様になっています。
この日は20名越えの人数でのゲームとなりました。

夏場は深いブッシュで見えなかった箇所も見渡せるように。

ステージを挟んでの攻防。マルチカムの他、単色系のOD色も迷彩効果が高いです。

同じ位置より、ステージの角と塹壕入り口での攻防戦。

セフティエリアのガンラック。準備時に大変役立つアイテムです。

19日の交流戦では40名越えのゲームに。試射レンジ前で集合中の1コマ。

東京マルイ製プロハンター。VSR10とは違ったハンティングライフルのようなスタイルは大変新鮮です。

試射レンジ近くで準備中の一風景。

通常フラッグ戦の他、スタート場所を変えたゲームも。こちらは宿舎奥側のスタート位置。

丘の上でけん制射撃を行いつつ、宿舎側に移動するPMC部隊。

味方部隊の移動に合わせて援護射撃を行うイギリス軍兵士。

宿舎の中より、塀の内側の様子。D3火気厳禁の建物とC3の入り口から十字砲火を受けやすいポイント。

銃撃の中を駆け抜け、前線へ向うスイス軍兵士。

MP5A3を構え前線の様子を見守るベルギー軍兵士。

ナイロンやカイデックス系が主流の中、渋みを強調させるレザーホルスター。

夏場の気温でとても元気なグレネードランチャー系の武装も活躍しています。

2階建て建物より、プラントエリアから移動する2名の兵士。

陣取りも出来、ちょっと一休み中の風景。

エルカンスコープとM16マガジンを装着したミニミを構えてみるオランダ軍兵士。

1日のゲームが終わり、談笑をしながら楽しくお片づけ中。

12日ホストチーム「WYVERN様」、19日ホストチーム「チーム24様」、各交流参加デイゲームに参加された各県、各チーム、個人参加の皆様方、当日のゲームではご一緒させて頂き有難う御座いました。
次回ゲームをご一緒させて頂けるのを楽しみにしています。
2010年09月16日
第1回リアリスティックコンバットゲームinバンガード
~第1回リアリスティックコンバットゲームinバンガードのお知らせ~
この度バンガードでは新たな趣旨とコンセプトを元に全く新しいスタイルの大会を開催する事となりました。
20年を超える日本のサバイバルゲームの歴史の中で誰もが”こんなゲームをしたかった”というものを具現化致しました。

2000年より10年の節目を迎えた今、皆様方も過剰な多弾数マガジン、ハイサイクルガンによる打ち水の様なばら撒き合いで進行する勝ち負け重視のゲームスタイルでは無く、自らの装備や銃、また持てる技術を発揮出来る様な新たなゲームの方向性を模索されているのではないでしょうか?その為、ノーマルマガジンによる弾数制限ゲームを実施したり、プロのインストラクターによるCQBトレーニング等を受講された方も居られるはずです。
それらの要望やゲームスタイルの変化を踏まえ、当方ではこれからの新たな時代に向けてのゲームコンセプトを企画提案致します。
勝ち負け主体のゲームでは無く、実戦的な技術を盛り込みつつスタイルや雰囲気、仲間との連帯感を味わえる、通常のゲームでは体感出来得ない緊迫感、充実感を盛り込んだリアル感覚のゲームを開催する事に致しました。
今大会は、自分と敵との戦闘だけでなく、各方面での戦況を報告、把握した上でのまさに戦術戦略をも駆使するシミュレーションウォーゲームとなるでしょう。
10月31日開催となるの今大会、通常の大会とは違った新たなゲームスタイルを体感、楽しめる日になると思います。詳しい内容はエスコートホームページ、左項目のVANGUARDGAME内に詳細が順次記載されていますのでご参照下さい。
銃や装備品もどんどん進化していく中、それらが実際に使われる各地様々なゲームフィールドも従来のスタイルから新たなゲームコンセプトやルールがどのようにして生まれていくか、これからのゲームフィールドの進化が大変楽しみです。