2009年11月10日
11月8日交流参加デイゲーム
11月8日に行われた交流参加デイゲームでは50名を超える人数でのゲームとなり、広島よりお越し頂いた広島コンバットクラブ様、四国各県のチームの皆様方、ホストチームのワイバーン様、有難う御座いました。
ゲーム時にはフィールド各所は激しい攻防戦となり、毎ゲームとても素早いゲームの展開が繰り広げられていました。
朝の受付時の様子。長蛇の列は迫力があります。

ステージ周辺は激戦区。ステージ上にいると、何処から撃たれるか分らない緊張感があります。

味方の平行ライン上に位置する前衛のマシンガンナー。援護しつつじわりじわりと前進中。

ステージ上のドアのバリケードに張り付いて警戒中。

観戦櫓より進軍ルートを観察しているゲリラ兵。

前進時のバリケードにとても役立つドラム缶を使いつつ前方を監視中。

スタートコール前の奥のフラッグ地点より。既に準備が整っている部隊から各々作戦会議中。

メッシュ生地のギリースーツを着込んだスナイパー。アンブッシュ時にはどこにいるやら分かりません。

フラッグ守備隊に気付かれぬように塹壕地帯を通り抜けて周囲を確認。

過酷なスタートダッシュを耐えてきたブーツ、踵辺りの部分が大変なことに。

毎ゲームのスタートダッシュ、ポジション取りがとても素早くスピーディーなゲームが展開されて、各チームのアグレッシブな攻め方はとても勉強になりました。
また次回も御一緒にゲームが出来る日を楽しみにしております。
ゲーム時にはフィールド各所は激しい攻防戦となり、毎ゲームとても素早いゲームの展開が繰り広げられていました。
朝の受付時の様子。長蛇の列は迫力があります。

ステージ周辺は激戦区。ステージ上にいると、何処から撃たれるか分らない緊張感があります。

味方の平行ライン上に位置する前衛のマシンガンナー。援護しつつじわりじわりと前進中。

ステージ上のドアのバリケードに張り付いて警戒中。

観戦櫓より進軍ルートを観察しているゲリラ兵。

前進時のバリケードにとても役立つドラム缶を使いつつ前方を監視中。

スタートコール前の奥のフラッグ地点より。既に準備が整っている部隊から各々作戦会議中。

メッシュ生地のギリースーツを着込んだスナイパー。アンブッシュ時にはどこにいるやら分かりません。

フラッグ守備隊に気付かれぬように塹壕地帯を通り抜けて周囲を確認。

過酷なスタートダッシュを耐えてきたブーツ、踵辺りの部分が大変なことに。

毎ゲームのスタートダッシュ、ポジション取りがとても素早くスピーディーなゲームが展開されて、各チームのアグレッシブな攻め方はとても勉強になりました。
また次回も御一緒にゲームが出来る日を楽しみにしております。
2009年11月05日
M60リアルパーツ フィードトレイ
M60を分解整備中、ふとリアルパーツのフィードトレイをイノカツM60ボディに取り付けできるかな?と思い、試してみたところ給弾口のパーツを外すだけで簡単に取り付ける事が出来ました。給弾口のパーツを外しているのでマガジンは装着できませんが、ベルトリンクのダミーカートが自重で外れずしっかりと装着出来るので鑑賞用には最適です。
カートリッジが押し込まれる溝部分に給弾口が干渉するので取外しています。

ベルトリンクを装着、サイズもピッタリ。
(写真の図ではベルトリンクの向きが逆でした。)

フィードカバーを閉じた様子。ボックスマガジンを取り付けるとより雰囲気が出そうです。

純正パーツとの比べっこ。純正パーツは真ん中部分が長方形にくり抜かれています。

横からの図。両方後期型の形になっています。

裏側からリアルパーツを見てみたところ。少し出ているリム部分をボルトでチャンバーに押し出されていきます。

リンク排出部分上部にはアッセンブルナンバーの刻印。

じっくり見ていくと、各部分に補強や排出しやすいようにアール、テーパーを掛けていたりと様々な工夫が見られ興味深い一品でした。
おまけ・・・Mk43の傍らで感慨深く季節の移り変わりを感じる営業部長レオ君。
カートリッジが押し込まれる溝部分に給弾口が干渉するので取外しています。

ベルトリンクを装着、サイズもピッタリ。
(写真の図ではベルトリンクの向きが逆でした。)

フィードカバーを閉じた様子。ボックスマガジンを取り付けるとより雰囲気が出そうです。

純正パーツとの比べっこ。純正パーツは真ん中部分が長方形にくり抜かれています。

横からの図。両方後期型の形になっています。

裏側からリアルパーツを見てみたところ。少し出ているリム部分をボルトでチャンバーに押し出されていきます。

リンク排出部分上部にはアッセンブルナンバーの刻印。

じっくり見ていくと、各部分に補強や排出しやすいようにアール、テーパーを掛けていたりと様々な工夫が見られ興味深い一品でした。
おまけ・・・Mk43の傍らで感慨深く季節の移り変わりを感じる営業部長レオ君。

2009年10月28日
次期新製品企画
2009年10月22日
フィールド内の落し物
2009年10月20日
10月18日交流参加デイゲーム
先日の日曜日の交流参加デイゲームではホストチーム、チーム24様の元、様々なチームの方々が集まって頂いての中、ゲームに参加させて頂き、有難う御座いました。
朝方はやや肌寒く、走れば暖かくなりそうな秋日和のお天気でのゲームとなり、フィールドでは枯れ草が多くなってきたので狙撃ポイント&新たな進軍ルートが着々と増えつつあります。
フィールド手前地点のフラッグ。ぞろぞろとフィールドに入っていきます。

フィールド奥にあるフラッグも見やすくなりました。

奥側からのスタート。みんなで一斉にスタートダッシュ。

一気に走りこめばステージ上まで駆け上がれ、有利なポジションに着けます。

激しい撃合いの中、そろりそろりと進軍中。

SAW射手がステージ上にいる味方の進軍を援護中。

数メートル離れた地点では相手側のスナイパーが前進を食い止めています。

前線が分断された為、急いで陣地のフラッグ守備に戻ります。

フラッグのある山に登った際の風景。ステージの近くまで拓けているので守備時のスナイピングにも最適。

通常のスタート地点を対角線状に変えてのスタート。どのルートを進軍、守備をしていくか、柔軟に対応していきます。

窪みとなっている箇所でSAWを構えて進軍部隊を援護しているマシンガンナー部隊。

通常スタートと違い、思いもがけないところに敵が待ち伏せている時も・・・!

2F建の建物のドアより監視中。ディフェンスにはもってこいの建物です。

C3の建物屋上より見た中央右手寄りの場所。C3建物の屋上ではカメラ撮影が行えます。

フィールド入り口手前にあるフラッグの周辺。夏と比べて大分見通しがよくなっています。

ステージ前の激戦区となっている通路付近。

スレートの建物の付近。

スタート地点、対角線上の奥側よりスタートコール後のダッシュ。

部隊のほとんどを塹壕に集中させての攻撃でじわりじわりと塹壕エリアを制圧中。

先発部隊が相手の待ち伏せしている場所、進軍して行くルートを会議中。

時間と共に後続部隊も無事合流、どんどん塹壕エリアを進んでいきます。

最後尾の殿部隊は周囲の監視、味方が進軍できるよう援護を行います。

ゲーム途中ではステージを国境ラインに設定して、ステージ上の守備隊が守り、3分後に守備隊の救援に駆けつける本体が援軍に入るというシチュエーションルールを行いました。
また、この日のゲーム中で最も緊張感があり、映画の激戦区の1シーンを味わえるシチュエーションルールも行いました。
ステージ上を防衛拠点とし、攻撃側は部隊を2つに分けて両側のフラッグ地点にスタート場所とし、防御側は前後挟まれた状態でステージ防衛拠点を5分守り抜けたらフィールド入口まで撤退するというルールですが、映画「ブラックホークダウン」劇中の墜落地点を防衛しているかのような緊張感と迫力がありました。
ステージ防衛陣地にて、あらゆるバリケードを使用して様々な箇所に配置につきます。

こちらは機関銃陣地。マシンガンナー2名、サポートのライフルマン1名で前面の攻撃部隊に対処します。

観戦櫓の真下では、前面、後面に対応できるように配置中。

一番の激戦区となる場所にはライフルマン、SMG、SAW射手がラインを敷いての防衛に。

ゲームスタート後、散発的だった発砲がステージの一角をどんどん集中攻撃、守備部隊を襲います。
機関銃陣地で一人奮戦するスイス山岳部隊。

四方を取り囲みながら、中央にいる守備隊を追い詰めて行きます。

角の一角がついに崩れ、中央側にどんどん流れるように攻めていく攻撃部隊。

機関銃陣地も制圧され、空しく横たわるマシンガン達。

観戦櫓から見ていると、まさに墜落地点に折り敷いて防御しているシーンのようで、迫りくる攻撃部隊の動きや一人で何役もこなして奮戦している風景は観戦側もとてもハラハラドキドキのゲームとなりました。
この他にもハンドガン、セミオート戦を行ったりと様々なゲームを行い、とても充実したゲームを楽しめた1日となりました。
今回のゲームフィールドで見かけた気になるライフル、アイテム達です。
SR-25ガスブローバックモデルがゲームに参戦です。
サプレッサー装着時では発射音がとても静かになり、MP5SDモデルのような重低音が奏でるリアルな作動音を響かせていました。

スイス軍の持つSIG552のサイドに取り付けたアイテムにゲリラ兵の将校が興味津々に見つめています。

サイドには何とガンカメラが搭載されていました。ゲーム撮影時に丁度良い、大変便利そうなアイテムです。
朝方はやや肌寒く、走れば暖かくなりそうな秋日和のお天気でのゲームとなり、フィールドでは枯れ草が多くなってきたので狙撃ポイント&新たな進軍ルートが着々と増えつつあります。
フィールド手前地点のフラッグ。ぞろぞろとフィールドに入っていきます。

フィールド奥にあるフラッグも見やすくなりました。

奥側からのスタート。みんなで一斉にスタートダッシュ。

一気に走りこめばステージ上まで駆け上がれ、有利なポジションに着けます。

激しい撃合いの中、そろりそろりと進軍中。

SAW射手がステージ上にいる味方の進軍を援護中。

数メートル離れた地点では相手側のスナイパーが前進を食い止めています。

前線が分断された為、急いで陣地のフラッグ守備に戻ります。

フラッグのある山に登った際の風景。ステージの近くまで拓けているので守備時のスナイピングにも最適。

通常のスタート地点を対角線状に変えてのスタート。どのルートを進軍、守備をしていくか、柔軟に対応していきます。

窪みとなっている箇所でSAWを構えて進軍部隊を援護しているマシンガンナー部隊。

通常スタートと違い、思いもがけないところに敵が待ち伏せている時も・・・!

2F建の建物のドアより監視中。ディフェンスにはもってこいの建物です。

C3の建物屋上より見た中央右手寄りの場所。C3建物の屋上ではカメラ撮影が行えます。

フィールド入り口手前にあるフラッグの周辺。夏と比べて大分見通しがよくなっています。

ステージ前の激戦区となっている通路付近。

スレートの建物の付近。

スタート地点、対角線上の奥側よりスタートコール後のダッシュ。

部隊のほとんどを塹壕に集中させての攻撃でじわりじわりと塹壕エリアを制圧中。

先発部隊が相手の待ち伏せしている場所、進軍して行くルートを会議中。

時間と共に後続部隊も無事合流、どんどん塹壕エリアを進んでいきます。

最後尾の殿部隊は周囲の監視、味方が進軍できるよう援護を行います。

ゲーム途中ではステージを国境ラインに設定して、ステージ上の守備隊が守り、3分後に守備隊の救援に駆けつける本体が援軍に入るというシチュエーションルールを行いました。
また、この日のゲーム中で最も緊張感があり、映画の激戦区の1シーンを味わえるシチュエーションルールも行いました。
ステージ上を防衛拠点とし、攻撃側は部隊を2つに分けて両側のフラッグ地点にスタート場所とし、防御側は前後挟まれた状態でステージ防衛拠点を5分守り抜けたらフィールド入口まで撤退するというルールですが、映画「ブラックホークダウン」劇中の墜落地点を防衛しているかのような緊張感と迫力がありました。
ステージ防衛陣地にて、あらゆるバリケードを使用して様々な箇所に配置につきます。

こちらは機関銃陣地。マシンガンナー2名、サポートのライフルマン1名で前面の攻撃部隊に対処します。

観戦櫓の真下では、前面、後面に対応できるように配置中。

一番の激戦区となる場所にはライフルマン、SMG、SAW射手がラインを敷いての防衛に。

ゲームスタート後、散発的だった発砲がステージの一角をどんどん集中攻撃、守備部隊を襲います。
機関銃陣地で一人奮戦するスイス山岳部隊。

四方を取り囲みながら、中央にいる守備隊を追い詰めて行きます。

角の一角がついに崩れ、中央側にどんどん流れるように攻めていく攻撃部隊。

機関銃陣地も制圧され、空しく横たわるマシンガン達。

観戦櫓から見ていると、まさに墜落地点に折り敷いて防御しているシーンのようで、迫りくる攻撃部隊の動きや一人で何役もこなして奮戦している風景は観戦側もとてもハラハラドキドキのゲームとなりました。
この他にもハンドガン、セミオート戦を行ったりと様々なゲームを行い、とても充実したゲームを楽しめた1日となりました。
今回のゲームフィールドで見かけた気になるライフル、アイテム達です。
SR-25ガスブローバックモデルがゲームに参戦です。
サプレッサー装着時では発射音がとても静かになり、MP5SDモデルのような重低音が奏でるリアルな作動音を響かせていました。

スイス軍の持つSIG552のサイドに取り付けたアイテムにゲリラ兵の将校が興味津々に見つめています。

サイドには何とガンカメラが搭載されていました。ゲーム撮影時に丁度良い、大変便利そうなアイテムです。

2009年10月14日
SVDガスブローバックモデルVer2
今から3~4年前にリリースされたセミオートブローバックシリーズの第1作目SVDドラグノフに、エンジンリニューアル、マルイホップ搭載、ダミーガスピストン、ロッドを追加した現行仕様のバージョンアップモデルが登場しました。
SR-25と同条件でテストを行った結果、SR-25に負けない高精度かつ伸びの良い弾道と射程距離を実現し、射撃毎に発するボルトの独特の甲高い金属音は、まるでカートを排出しているかのようなリアルな音が響きます。
SVDガスブローバックモデルVer2の詳細はエスコート社ホームページ、セミオートブローバックライフルシリーズの項目に記載されています。
エスコート営業部長のポメラニアン、レオ君もオススメの一品です。

SVDガスブローバックモデルVer2シュートムービー。
SR-25と同条件でテストを行った結果、SR-25に負けない高精度かつ伸びの良い弾道と射程距離を実現し、射撃毎に発するボルトの独特の甲高い金属音は、まるでカートを排出しているかのようなリアルな音が響きます。
SVDガスブローバックモデルVer2の詳細はエスコート社ホームページ、セミオートブローバックライフルシリーズの項目に記載されています。
エスコート営業部長のポメラニアン、レオ君もオススメの一品です。

SVDガスブローバックモデルVer2シュートムービー。
2009年10月12日
10月11日交流参加デイゲーム
10月11日日曜日に行われた交流参加デイゲーム、今回は何と60名を越えるゲームとなり、この度の交流参加デイゲームにて遠路遥々お越し頂いた大阪教導団様、第101独立混成部隊様、グリーンフォックス様、各チームの皆様方、ホストチームのワイバーン様、有難う御座いました。

60名を越える大人数ならではの迫力と賑わい、他チーム同士での連携のチームプレイといった動きのあるゲームが展開され、フィールド各所が激戦区となっていました。
ゲームフィールド入り口側のフラッグのスタート地点。続々と配置について行きます。

こちらは奥側のフラッグのスタート地点。2部隊に分かれ、それぞれで作戦会議中。

ステージ上はいつも以上の激戦区に。連係プレイでどんどん進軍中。

ステージ上で進軍している部隊からは見えない箇所を警戒、部隊同士互いにカバーしながら進んでいます。

ラインを保つ様に前進中。互いにカバーし合いながらの動きは見ているととても格好良いです。

両者の部隊が対峙している中、戦力バランスが崩れる箇所を見計らっている後詰の部隊。

フィールド奥にある宿舎の横の塹壕にて。ディフェンスラインを突破した相手側の部隊を警戒中。

相手部隊を待ち構えつつ、笑顔でピースサイン。

バリケードと茂みが程よく絡まった絶好の狙撃ポイントでL96を構え、狙撃中のスナイパー。

スタートコール後の塹壕エリアでは前線に向かう部隊が入り込み、一気に前へと進んで行きます。

トーチカにある銃眼から前線の味方を援護しつつ、周りを監視中。

フラッグを守る為、LMGをバンの上で構えるマシンガンナー。とても頼もしい姿です。

フィールド各所ではチーム、個人と各々方がしっかりとポジションをとりながら様々な陣容や戦術が見られると同時に、お揃いの装備や個性のある装備も大変格好良く、観戦しているだけでもゲームをしている楽しさがとても伝わるものでした。
今回の交流参加デイゲームにて県外より参加して頂いた各チームの皆様方です。
愛知より、グリーンフォックスの皆様方。今回はACU装備の愛媛県勢の人も混じっての記念撮影です。

大阪より、大阪教導団の皆様方。活気溢れるゲームスタイルは、ゲームをする側、見る側もとても楽しいゲームとなりました。

徳島より、第101独立混成部隊の皆様方。とても上手な連携プレイ、戦術や指揮構成は大変素晴らしいものでした。

遠路より御参加して頂いた各チームの皆様方、県内のチームの皆様方、また次回も御一緒にゲームが出来る日をお待ちしております。

60名を越える大人数ならではの迫力と賑わい、他チーム同士での連携のチームプレイといった動きのあるゲームが展開され、フィールド各所が激戦区となっていました。
ゲームフィールド入り口側のフラッグのスタート地点。続々と配置について行きます。

こちらは奥側のフラッグのスタート地点。2部隊に分かれ、それぞれで作戦会議中。

ステージ上はいつも以上の激戦区に。連係プレイでどんどん進軍中。

ステージ上で進軍している部隊からは見えない箇所を警戒、部隊同士互いにカバーしながら進んでいます。

ラインを保つ様に前進中。互いにカバーし合いながらの動きは見ているととても格好良いです。

両者の部隊が対峙している中、戦力バランスが崩れる箇所を見計らっている後詰の部隊。

フィールド奥にある宿舎の横の塹壕にて。ディフェンスラインを突破した相手側の部隊を警戒中。

相手部隊を待ち構えつつ、笑顔でピースサイン。

バリケードと茂みが程よく絡まった絶好の狙撃ポイントでL96を構え、狙撃中のスナイパー。

スタートコール後の塹壕エリアでは前線に向かう部隊が入り込み、一気に前へと進んで行きます。

トーチカにある銃眼から前線の味方を援護しつつ、周りを監視中。

フラッグを守る為、LMGをバンの上で構えるマシンガンナー。とても頼もしい姿です。

フィールド各所ではチーム、個人と各々方がしっかりとポジションをとりながら様々な陣容や戦術が見られると同時に、お揃いの装備や個性のある装備も大変格好良く、観戦しているだけでもゲームをしている楽しさがとても伝わるものでした。
今回の交流参加デイゲームにて県外より参加して頂いた各チームの皆様方です。
愛知より、グリーンフォックスの皆様方。今回はACU装備の愛媛県勢の人も混じっての記念撮影です。

大阪より、大阪教導団の皆様方。活気溢れるゲームスタイルは、ゲームをする側、見る側もとても楽しいゲームとなりました。

徳島より、第101独立混成部隊の皆様方。とても上手な連携プレイ、戦術や指揮構成は大変素晴らしいものでした。

遠路より御参加して頂いた各チームの皆様方、県内のチームの皆様方、また次回も御一緒にゲームが出来る日をお待ちしております。
2009年10月06日
M16A2フルサイズモデル 水辺での射撃
2009年10月04日
M4PTWリアルカスタム 水辺での射撃
2009年10月02日
サンプロジェクトM16A2フルサイズ 水中作動テスト
2009年09月30日
SR-25 ボルトキャリアーの比較
加工受付開始となったSR-25ガスブローバックモデル、独特の大きなリコイルを生み出す大型のボルトキャリアーを通常のM16系のボルトキャリアーと比べてみました。
手前が通常のサンプロジェクト社M16シリーズのボルトキャリア、後ろ側がSR-25のボルトキャリア。
全体のサイズが7.62x51mmを送り出すボルトキャリアのように、大幅にボアアップしています。

後ろ側からの比較。ボルトキャリアの厚みもM16系より更に分厚くなっています。

横側からの比較。全長がかなり長くなり、全体的にがっしりとしたフォルムです。

チャージングハンドルを引いた際のストロークも長く、マグローディングや再装填の動作もよりリアリティ感があります。
手前が通常のサンプロジェクト社M16シリーズのボルトキャリア、後ろ側がSR-25のボルトキャリア。
全体のサイズが7.62x51mmを送り出すボルトキャリアのように、大幅にボアアップしています。

後ろ側からの比較。ボルトキャリアの厚みもM16系より更に分厚くなっています。

横側からの比較。全長がかなり長くなり、全体的にがっしりとしたフォルムです。

チャージングハンドルを引いた際のストロークも長く、マグローディングや再装填の動作もよりリアリティ感があります。
2009年09月29日
SR-25ガスブローバックセミオートライフル
エスコート社より、ガスブローバックセミオートライフルシリーズの1作目SVDドラグノフから3年ぶりとなる2作目となるモデル、SR-25ガスブローバックモデルが登場致しました。

AR-10シリーズの流れを汲み、7.62x51mmの高精度セミオートライフルとしてナイツアーマメント社より登場したSR-25。
今回のSR-25ガスブローバックモデルは大型ボルトキャリア、マルイホップ仕様により、独特の迫力あるリコイルと高精度な弾道、射程距離を実現しました。



M16、M4系とは一風違う迫力を持ち、大型のボルトキャリーが生み出すリコイルや作動音はリアリティ感溢れるセミオートスナイパーライフルとして、ロングレンジシューティングやゲームにも活躍できます。


SR-25シュートムービー
SR-25ガスブローバックモデルについての詳しい内容はエスコート社ホームページ、SR-25の項目をご参照下さい。

AR-10シリーズの流れを汲み、7.62x51mmの高精度セミオートライフルとしてナイツアーマメント社より登場したSR-25。
今回のSR-25ガスブローバックモデルは大型ボルトキャリア、マルイホップ仕様により、独特の迫力あるリコイルと高精度な弾道、射程距離を実現しました。



M16、M4系とは一風違う迫力を持ち、大型のボルトキャリーが生み出すリコイルや作動音はリアリティ感溢れるセミオートスナイパーライフルとして、ロングレンジシューティングやゲームにも活躍できます。


SR-25シュートムービー
SR-25ガスブローバックモデルについての詳しい内容はエスコート社ホームページ、SR-25の項目をご参照下さい。
2009年09月26日
ESシューティング各マッチステージ概要
ESシューティングマッチの各ステージ概要がエスコート社ホームページに記載されていますので参加される方はご確認下さい。
アウトドアシューティングステージの概要。
ゲームフィールドエリアを使用した大変動きのあるライフルシューティングとなります。
また、ライフルのスウィッチ、マガジンチェンジ、ハンドガンの切り替えといった、ライフルに関するテクニックとガンハンドリングのスキルが要求されます。

インドアタクティカルシューティングステージの概要。
インドア施設を使ってのハンドガンシューティング。各種シューティングテクニック、インドア時における素早いステップワークが要求されます。

スピードシュートステージの概要。
シューティングレンジを使った5つのプレートターゲットをファストドロウで撃つベーシックスタイルのスピードシュート。
基本的なハンドガンの扱いから、素早いドロウのテクニックといったシューティングで必要なスキルが磨けます。

~アウトドアシューティングの風景~
右手にあるターゲットを二つ倒してすぐにスタートダッシュ。

建物制圧後、ライフルを素早く持ち替えて次のターゲットにシュート。

スタート位置がゴール位置を兼ねているのでそこまで一気に走って戻る途中にもターゲットが潜んでいます。

全てのターゲットをクリアし、ゴール位置までダッシュ。
いかに無駄な動きを無くしてターゲットを素早く倒していくのがポイントとなります。
アウトドアシューティングステージの概要。
ゲームフィールドエリアを使用した大変動きのあるライフルシューティングとなります。
また、ライフルのスウィッチ、マガジンチェンジ、ハンドガンの切り替えといった、ライフルに関するテクニックとガンハンドリングのスキルが要求されます。

インドアタクティカルシューティングステージの概要。
インドア施設を使ってのハンドガンシューティング。各種シューティングテクニック、インドア時における素早いステップワークが要求されます。

スピードシュートステージの概要。
シューティングレンジを使った5つのプレートターゲットをファストドロウで撃つベーシックスタイルのスピードシュート。
基本的なハンドガンの扱いから、素早いドロウのテクニックといったシューティングで必要なスキルが磨けます。

~アウトドアシューティングの風景~
右手にあるターゲットを二つ倒してすぐにスタートダッシュ。

建物制圧後、ライフルを素早く持ち替えて次のターゲットにシュート。

スタート位置がゴール位置を兼ねているのでそこまで一気に走って戻る途中にもターゲットが潜んでいます。

全てのターゲットをクリアし、ゴール位置までダッシュ。
いかに無駄な動きを無くしてターゲットを素早く倒していくのがポイントとなります。

2009年09月23日
9月27日第1回ESシューティングマッチのお知らせ
2009年09月22日
9月20日交流参加デイゲーム その2
前日のゲーム紹介の続きとなります。
観戦櫓から見た中央から奥への通路。程よい見通しになっています。

建物を使った立て篭もりゲーム、制圧側のスタート地点。どちら周りで行くか作戦会議中。

塹壕方面では警戒しつつ小隊が前進中。
立て篭もりゲームでは立て篭もっている部隊がどこにいるか知らされていません。
各建物を確実にクリアをしていかないと、突然狙撃や十字砲火を浴びることも。

スコーピオンを片手に軽快に建物外側に張り付き、周りの様子を伺う女性ゲーマー。

中央付近にある建物C3の壁面に絡みつく茂み。このどこかに一人潜んでいます。

これから涼しくなりゲームに最適な秋の季節、10月、11月のゲームもとても楽しみです。
観戦櫓から見た中央から奥への通路。程よい見通しになっています。

建物を使った立て篭もりゲーム、制圧側のスタート地点。どちら周りで行くか作戦会議中。

塹壕方面では警戒しつつ小隊が前進中。
立て篭もりゲームでは立て篭もっている部隊がどこにいるか知らされていません。
各建物を確実にクリアをしていかないと、突然狙撃や十字砲火を浴びることも。

スコーピオンを片手に軽快に建物外側に張り付き、周りの様子を伺う女性ゲーマー。

中央付近にある建物C3の壁面に絡みつく茂み。このどこかに一人潜んでいます。

これから涼しくなりゲームに最適な秋の季節、10月、11月のゲームもとても楽しみです。
2009年09月21日
9月20日交流参加デイゲーム
9月20日日曜日の交流参加デイゲームはチーム24様の方々がホストチームを務めて頂き、30名から40名近くの人達が集まりとても賑わいがあり大変楽しいゲームとなりました。参加させて頂き有難う御座いました。
通常のフラッグゲームから、スタート位置を反転させてのゲームや建物を使ったシチュエーションゲームといった様々なゲームを行い、建物の制圧やスタート位置反転による新たなの戦術や作戦を立てたりと通常のゲームでは味わえない緊張感や楽しさがあり、とても充実した1日のゲームでした。
ゲーム開始前のフィールド入り口前。準備を終えた人達が続々と集まっています。

フィールド入り口も沢山の人達が行き来しています。

フィールド内は程よい茂みや枯れ草が増え、夏場には無かったアンブッシュポイント等が増えています。

建物内で警戒するスナイパーとライフルマンのバディと戦場カメラマン。

マルチカム迷彩と旧陸自迷彩。どちらとも風景に溶け込み、カバーをしながら進軍中。

休憩中のセフティエリアでは様々なカスタムガンや装備、迷彩服が見られ、とても興味深々でした。
次回も今回のゲームを紹介して行きたいと思います。
通常のフラッグゲームから、スタート位置を反転させてのゲームや建物を使ったシチュエーションゲームといった様々なゲームを行い、建物の制圧やスタート位置反転による新たなの戦術や作戦を立てたりと通常のゲームでは味わえない緊張感や楽しさがあり、とても充実した1日のゲームでした。
ゲーム開始前のフィールド入り口前。準備を終えた人達が続々と集まっています。

フィールド入り口も沢山の人達が行き来しています。

フィールド内は程よい茂みや枯れ草が増え、夏場には無かったアンブッシュポイント等が増えています。

建物内で警戒するスナイパーとライフルマンのバディと戦場カメラマン。

マルチカム迷彩と旧陸自迷彩。どちらとも風景に溶け込み、カバーをしながら進軍中。

休憩中のセフティエリアでは様々なカスタムガンや装備、迷彩服が見られ、とても興味深々でした。
次回も今回のゲームを紹介して行きたいと思います。
2009年09月14日
9月13日交流参加デイゲーム
8月の暑い夏のシーズンも終わり残暑がまだ残る季節ですが、ゲームフィールド内は大分涼しくなってきました。
13日日曜日の交流参加デイゲーム、この日のホストチームはチームWYVERN様の方々でした。
参加させていただき有難う御座いました。
今回のゲーム参加人数は30名を越えたゲームとなりました。フィールドは8月のジャングルのような茂みとうって変わって、ところどころ茂みが枯れて本来あった道が姿を見せたり、夏の期間とはまた違ったフィールドとなっていました。枯れ草と元気の良い草が所々あり、マルチカム迷彩や陸自迷彩は相当な効果がありました。
フィールド入り口前にある銃器達。休憩が終わったらすぐゲームに出れるように木陰の入り口前に置いていたりします。

試射レンジではゲーム終了後の休憩時間に使用します。
ACU迷彩の若い米陸軍歩兵が試射をしている所、隣の木陰で米軍に協力的なゲリラ兵が楽しそうに見守っています。

デザート迷彩のレンジャー隊員が前方を警戒しつつ、手振り身振りで目標物を示す協力的な民間地元ゲリラ兵。

フィールド入り口からセフティエリアに帰還してくる部隊。落ち葉が落ちていたりと秋の到来を感じます。

段々とゲーム日和の季節になるのを実感しつつ、多人数のゲームは戦術やチームプレイをこなしていく連帯感がとても楽しいゲームとなりました。これからの季節はどんどんゲームをして行きたいですね。
13日日曜日の交流参加デイゲーム、この日のホストチームはチームWYVERN様の方々でした。
参加させていただき有難う御座いました。
今回のゲーム参加人数は30名を越えたゲームとなりました。フィールドは8月のジャングルのような茂みとうって変わって、ところどころ茂みが枯れて本来あった道が姿を見せたり、夏の期間とはまた違ったフィールドとなっていました。枯れ草と元気の良い草が所々あり、マルチカム迷彩や陸自迷彩は相当な効果がありました。
フィールド入り口前にある銃器達。休憩が終わったらすぐゲームに出れるように木陰の入り口前に置いていたりします。

試射レンジではゲーム終了後の休憩時間に使用します。
ACU迷彩の若い米陸軍歩兵が試射をしている所、隣の木陰で米軍に協力的なゲリラ兵が楽しそうに見守っています。

デザート迷彩のレンジャー隊員が前方を警戒しつつ、手振り身振りで目標物を示す協力的な民間地元ゲリラ兵。

フィールド入り口からセフティエリアに帰還してくる部隊。落ち葉が落ちていたりと秋の到来を感じます。

段々とゲーム日和の季節になるのを実感しつつ、多人数のゲームは戦術やチームプレイをこなしていく連帯感がとても楽しいゲームとなりました。これからの季節はどんどんゲームをして行きたいですね。
2009年09月11日
サンプロジェクトM16シリーズ用カスタムパーツ
サンプロジェクト社M16シリーズのリコイルを大幅にアップするヘビーウェイトリコイルボルトの受注生産が始りました。

一見ノーマルのリコイルボルトに見えますが、通常のノーマルリコイルボルトの重量が約80グラムに対してヘビーウェイトリコイルボルトは何と170グラムです。
左がヘビーウェイト、右がノーマルです。

こちらがノーマルリコイルボルトの重量。約80グラムです。

ヘビーウェイトリコイルボルトの重量。何と約170グラムです。

この重量のおかげでより激しいリコイルと作動音、そして重量増加のおかげにより閉鎖不良の解消、初速の底上げといったエンジン部分の作動安定も促してくれます。
詳しい内容についてはエスコート社ホームページ内のM16シリーズの項目をご参照下さい。

一見ノーマルのリコイルボルトに見えますが、通常のノーマルリコイルボルトの重量が約80グラムに対してヘビーウェイトリコイルボルトは何と170グラムです。
左がヘビーウェイト、右がノーマルです。

こちらがノーマルリコイルボルトの重量。約80グラムです。

ヘビーウェイトリコイルボルトの重量。何と約170グラムです。

この重量のおかげでより激しいリコイルと作動音、そして重量増加のおかげにより閉鎖不良の解消、初速の底上げといったエンジン部分の作動安定も促してくれます。
詳しい内容についてはエスコート社ホームページ内のM16シリーズの項目をご参照下さい。
2009年09月06日
第1回ESシューティングマッチのお知らせ
2009年09月01日
バレル&パッキンクリーニング
M16パッキンに続き、バレルとパッキンのクリーニングについて紹介致します。
通常、バレルクリーニングはクリーニングロッドにティッシュ等を巻きつけて、バレルとホップパッキンの汚れを落とします。
ここで大切なのはパーツクリーナーを使うか使わないかで大きく変わっていきます。
パーツクリーナーを使用すると汚れがあっという間に落ちますが、パッキンの必要なオイル分も落としてしまいます。
必要なオイル分が無い状態で保管、使用をしていると、主にフルオート時にパッキンが過剰な抵抗となり弾詰まり、2重給弾等といったトラブルを招く原因にもなります。
電動ガンの説明書内に、弾詰まり現象等が起きたらチャンバーからシリコンオイルを吹きつけるのもこの理由の一つです。
また、パッキンも劣化が早くなってしまいすぐに擦れたり、千切れやすくなる場合もあります。
ここでパーツクリーナーでオイル分を完全に落としたパッキンにシリコンオイルを一吹きしてみます。
一吹きしてみると、しゅわしゅわとパッキンに浸透しながら、過剰なオイルは流れて行きます。

オイルを全体に塗り込むと、表面が新品のパッキンのような半ツヤの光沢になります。
パーツクリーナーでオイルを落とした状態だと、ツヤ消しの光沢に、オイルが過剰だとツヤ有りの光沢になります。
半ツヤの光沢がパッキンにとって一番ベストな状態となります。

パーツクリーナーを使用した時、長期間バレル、パッキンのクリーニングをしていない物についてはオイル分が無い状態になっていますので注意して下さい。
しかしながら、頑固なグリースの汚れや金属やBB弾の削り粉が入り込んでいる場合はパーツクリーナーを使うのが一番でもあります。
その後に、しっかりオイルメンテナンスをしてあげることを忘れないようにすれば、常にベストな弾道を維持できます。
以下は通常時のバレルクリーニングです。
ゲームにて使用した後のM60のバレルアッセンブリーです。

クリーニングロッドで掃除中、バレルの先端、角が出ている機種等で角部分に当てながらしているとバレルが微妙にずれたり、クリーニングロッドが角の部分で変に削れたりする場合があるので注意して下さい。

ロッドで汚れを落としたら目視でバレル内をチェック。
明かりの方に向いてバレル内を見ると、まだ汚れがあるかどうかがすぐ分かり、傷が付いてしまっている部分もチェックできます。

最後にパッキン類にシリコンを一吹き。綿棒や筆に染み込ませて塗布するとオイルが適量に細かく塗り込めます。

バレル、パッキンのクリーニングでは、汚れとホップパッキンへのオイルの付き具合がポイントとなります。
細かく行えば行う分、ベストな状態を維持でき、弾詰まり等のトラブルの回避にも繋がります。
通常、バレルクリーニングはクリーニングロッドにティッシュ等を巻きつけて、バレルとホップパッキンの汚れを落とします。
ここで大切なのはパーツクリーナーを使うか使わないかで大きく変わっていきます。
パーツクリーナーを使用すると汚れがあっという間に落ちますが、パッキンの必要なオイル分も落としてしまいます。
必要なオイル分が無い状態で保管、使用をしていると、主にフルオート時にパッキンが過剰な抵抗となり弾詰まり、2重給弾等といったトラブルを招く原因にもなります。
電動ガンの説明書内に、弾詰まり現象等が起きたらチャンバーからシリコンオイルを吹きつけるのもこの理由の一つです。
また、パッキンも劣化が早くなってしまいすぐに擦れたり、千切れやすくなる場合もあります。
ここでパーツクリーナーでオイル分を完全に落としたパッキンにシリコンオイルを一吹きしてみます。
一吹きしてみると、しゅわしゅわとパッキンに浸透しながら、過剰なオイルは流れて行きます。

オイルを全体に塗り込むと、表面が新品のパッキンのような半ツヤの光沢になります。
パーツクリーナーでオイルを落とした状態だと、ツヤ消しの光沢に、オイルが過剰だとツヤ有りの光沢になります。
半ツヤの光沢がパッキンにとって一番ベストな状態となります。

パーツクリーナーを使用した時、長期間バレル、パッキンのクリーニングをしていない物についてはオイル分が無い状態になっていますので注意して下さい。
しかしながら、頑固なグリースの汚れや金属やBB弾の削り粉が入り込んでいる場合はパーツクリーナーを使うのが一番でもあります。
その後に、しっかりオイルメンテナンスをしてあげることを忘れないようにすれば、常にベストな弾道を維持できます。
以下は通常時のバレルクリーニングです。
ゲームにて使用した後のM60のバレルアッセンブリーです。

クリーニングロッドで掃除中、バレルの先端、角が出ている機種等で角部分に当てながらしているとバレルが微妙にずれたり、クリーニングロッドが角の部分で変に削れたりする場合があるので注意して下さい。

ロッドで汚れを落としたら目視でバレル内をチェック。
明かりの方に向いてバレル内を見ると、まだ汚れがあるかどうかがすぐ分かり、傷が付いてしまっている部分もチェックできます。

最後にパッキン類にシリコンを一吹き。綿棒や筆に染み込ませて塗布するとオイルが適量に細かく塗り込めます。

バレル、パッキンのクリーニングでは、汚れとホップパッキンへのオイルの付き具合がポイントとなります。
細かく行えば行う分、ベストな状態を維持でき、弾詰まり等のトラブルの回避にも繋がります。