2010年02月04日
MP5A4モデル
従来の可変ストックのA5モデルを固定ストックモデルのA4モデルに出来ないか、あれこれ試してみた所、KSC製HK33の固定ストックを少し加工する事で楽に取り付けが出来ました。

ストック基部とレシーバー部分。ストック基部の部分を加工します。

ストック基部上部の内側の干渉している出っ張り部分をニッパー等でプチプチと切り飛ばしていきます。

同じく下部の部分も干渉している部分だけ切り飛ばし、ヤスリ掛け等もしておきます。

ストックが干渉せずに入る様になったら、レシーバーのピンの穴の位置合わせを行います。
グリップフレームとストック基部下部が当たる部分を、平ヤスリ等でストック基部下部を削って調整します。

位置決めが出来たら、ピンの頭部分がすっぽり入る様にピンの頭の深さ分だけドリル等で拡げます。
貫通させない様に注意しましょう。反対側も同じく拡げます。

最後は固定ストックの合わせ目が開かない様に、プラリペアや瞬間接着剤等で接着しておきます。
実際に使用してみると固定ストックになる事で全長が大きくなってしまいますが、しっかりとした肩付けと照準が楽に行えるのでセミ、フルオート射撃時も安定した射撃が出来ます。

ストック基部とレシーバー部分。ストック基部の部分を加工します。

ストック基部上部の内側の干渉している出っ張り部分をニッパー等でプチプチと切り飛ばしていきます。

同じく下部の部分も干渉している部分だけ切り飛ばし、ヤスリ掛け等もしておきます。

ストックが干渉せずに入る様になったら、レシーバーのピンの穴の位置合わせを行います。
グリップフレームとストック基部下部が当たる部分を、平ヤスリ等でストック基部下部を削って調整します。

位置決めが出来たら、ピンの頭部分がすっぽり入る様にピンの頭の深さ分だけドリル等で拡げます。
貫通させない様に注意しましょう。反対側も同じく拡げます。

最後は固定ストックの合わせ目が開かない様に、プラリペアや瞬間接着剤等で接着しておきます。
実際に使用してみると固定ストックになる事で全長が大きくなってしまいますが、しっかりとした肩付けと照準が楽に行えるのでセミ、フルオート射撃時も安定した射撃が出来ます。
Posted by なお escort
at 21:19
│MP5シリーズ