2011年06月30日
第2回リアリスティックコンバットゲーム その1
6月26日開催の第2回リアリスティックコンバットゲームinバンガードにご参加頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。この新しいスタイルのゲームを悪天候の中で体力、知力、演技力をも駆使して実施し、その今後の発展に大きく貢献していただきましたこと、誠に有難うございました。
足音を消し静かに忍び寄るゲリラによる幾多に渡る波状攻撃、国連軍司令部への捕虜交換を装ったIED攻撃、ゲリラ本部に捕らわれた国連司令官と兵士の無事救出を成し遂げたPMCの活躍、雨のシチュエーションと相まって、まるで映画のロケシーンとも思えるリアルなゲームとなりました。
今ゲーム中、カメラマン兼ゲリラとして参加頂いた方より写真とビデオ撮影をしたデータを頂きました。
ご提供いただき有難う御座います。
まずはスチール写真よりご紹介させていただきます。
ゲームのエントリー人数は国連軍27名、ゲリラ側14名の参加となりました。

セフティエリアで休憩をとる反政府ゲリラ兵士。
服の汚れ具合から激戦を潜り抜けたことが伺えます。

午後の国連軍司令部内にて連行、捕縛される反政府ゲリラの一員。

幾度と無く襲撃を行った歴戦の反政府ゲリラ兵士。

ボディチェックの最中、突如手榴弾を起爆させ殉教を遂げた幹部クラスのゲリラ兵士。
司令部では数名が爆破に巻き込まれ負傷する事態に。

国連軍兵士を捕縛した現場を写真及びムービーを撮影後、国連司令部にビデオメッセージを送り捕虜交換を求めるシーンも。

反政府ゲリラ本拠地にて捕縛された国連司令官に激しい尋問を行っている様子。

ここからはビデオムービーよりキャプチャーした静止画の紹介です。
国連司令部にて出撃待機中のPMC第2分隊。

交戦エリア付近に近づく非武装市民を注意深くボディチェックするPMC隊員。

生い茂った厚い草木の袂で交戦エリア前線を警戒、観測中の前線部隊。

反政府ゲリラ本拠地のスレート正門を警戒するゲリラ兵士部隊。

ゲリラの奇襲部隊に捕らわれ、目隠しと手錠を掛けられ尋問を受ける国連司令官。

多数の国連部隊が捕虜になるも、後続のPMC部隊の活躍により多数の捕虜を救出に成功、
解放された味方と供に急ぎ司令部へ撤退するPMC部隊。

午後のゲーム開始前の国連司令部内。

スタート後、出撃待機中の部隊はゲリラの奇襲攻撃や前線からの捕虜の引渡しに備えて司令部周辺を厳重警戒。

前線部隊の前哨基地の役割となり、激戦区となっていたプラントエリア。

プラントエリアに向けて救助に駆けつける女性メディック隊員。

占拠した建物は前線部隊、補給部隊の奮戦により維持されます。

前線で孤立し負傷した味方を助けるべく、搬送と同時にライフルマンはファイア&ムーブ、いつでも包帯を巻ける様にメディックはスタンバイ。各兵科の持つ特性を最大限に活かしています。

激戦の最中、ひょっこり現れる非武装市民。そのまま通過させるか、それともボディチェックを行うか、司令部へ連行するか、交戦規定のある国連部隊は瞬時の判断力が要求されます。

連行した非武装市民に反政府ゲリラ兵士の侵攻ルート等を優しく説得しつつ、聞き出している最中。

一瞬の隙を見て、国連司令官を盾に!司令部内に緊張が走ります。

しかしながら待機していた守備隊が素早く鎮圧。悲しみに明け暮れる非武装市民の同胞。

戦線の維持に兵力の多数を割いていた矢先、反政府ゲリラ兵士の突然の奇襲攻撃!

奇襲攻撃により、司令部内を制圧。
HQ陥落の報を聞き、司令部を取り戻す国連前線部隊と、捕虜を盾にしつつ激しい銃撃戦を繰り広げるゲリラ奇襲部隊。

通常のゲームでは体感出来ない、刻々と状況が急転する戦況やプレーヤーの迫真の演技力により突然降りかかるシチュエーション。
スカッドリーダー、ライフルマン、LMGガナー、メディック、ラジオマン、スナイパーといった分隊内での各兵科の特性が存分に活かされ、また先の予測が付かない展開という現代の市街地戦を再現したシミュレーションゲームともなりました。
その2に続きます。
足音を消し静かに忍び寄るゲリラによる幾多に渡る波状攻撃、国連軍司令部への捕虜交換を装ったIED攻撃、ゲリラ本部に捕らわれた国連司令官と兵士の無事救出を成し遂げたPMCの活躍、雨のシチュエーションと相まって、まるで映画のロケシーンとも思えるリアルなゲームとなりました。
今ゲーム中、カメラマン兼ゲリラとして参加頂いた方より写真とビデオ撮影をしたデータを頂きました。
ご提供いただき有難う御座います。
まずはスチール写真よりご紹介させていただきます。
ゲームのエントリー人数は国連軍27名、ゲリラ側14名の参加となりました。

セフティエリアで休憩をとる反政府ゲリラ兵士。
服の汚れ具合から激戦を潜り抜けたことが伺えます。

午後の国連軍司令部内にて連行、捕縛される反政府ゲリラの一員。

幾度と無く襲撃を行った歴戦の反政府ゲリラ兵士。

ボディチェックの最中、突如手榴弾を起爆させ殉教を遂げた幹部クラスのゲリラ兵士。
司令部では数名が爆破に巻き込まれ負傷する事態に。

国連軍兵士を捕縛した現場を写真及びムービーを撮影後、国連司令部にビデオメッセージを送り捕虜交換を求めるシーンも。

反政府ゲリラ本拠地にて捕縛された国連司令官に激しい尋問を行っている様子。

ここからはビデオムービーよりキャプチャーした静止画の紹介です。
国連司令部にて出撃待機中のPMC第2分隊。

交戦エリア付近に近づく非武装市民を注意深くボディチェックするPMC隊員。

生い茂った厚い草木の袂で交戦エリア前線を警戒、観測中の前線部隊。

反政府ゲリラ本拠地のスレート正門を警戒するゲリラ兵士部隊。

ゲリラの奇襲部隊に捕らわれ、目隠しと手錠を掛けられ尋問を受ける国連司令官。

多数の国連部隊が捕虜になるも、後続のPMC部隊の活躍により多数の捕虜を救出に成功、
解放された味方と供に急ぎ司令部へ撤退するPMC部隊。

午後のゲーム開始前の国連司令部内。

スタート後、出撃待機中の部隊はゲリラの奇襲攻撃や前線からの捕虜の引渡しに備えて司令部周辺を厳重警戒。

前線部隊の前哨基地の役割となり、激戦区となっていたプラントエリア。

プラントエリアに向けて救助に駆けつける女性メディック隊員。

占拠した建物は前線部隊、補給部隊の奮戦により維持されます。

前線で孤立し負傷した味方を助けるべく、搬送と同時にライフルマンはファイア&ムーブ、いつでも包帯を巻ける様にメディックはスタンバイ。各兵科の持つ特性を最大限に活かしています。

激戦の最中、ひょっこり現れる非武装市民。そのまま通過させるか、それともボディチェックを行うか、司令部へ連行するか、交戦規定のある国連部隊は瞬時の判断力が要求されます。

連行した非武装市民に反政府ゲリラ兵士の侵攻ルート等を優しく説得しつつ、聞き出している最中。

一瞬の隙を見て、国連司令官を盾に!司令部内に緊張が走ります。

しかしながら待機していた守備隊が素早く鎮圧。悲しみに明け暮れる非武装市民の同胞。

戦線の維持に兵力の多数を割いていた矢先、反政府ゲリラ兵士の突然の奇襲攻撃!

奇襲攻撃により、司令部内を制圧。
HQ陥落の報を聞き、司令部を取り戻す国連前線部隊と、捕虜を盾にしつつ激しい銃撃戦を繰り広げるゲリラ奇襲部隊。

通常のゲームでは体感出来ない、刻々と状況が急転する戦況やプレーヤーの迫真の演技力により突然降りかかるシチュエーション。
スカッドリーダー、ライフルマン、LMGガナー、メディック、ラジオマン、スナイパーといった分隊内での各兵科の特性が存分に活かされ、また先の予測が付かない展開という現代の市街地戦を再現したシミュレーションゲームともなりました。
その2に続きます。
11月3日バンガードゲームコンペティション秋ゲーム写真その2
11月3日ゲームコンペティション秋ゲーム写真その1
バンガードゲームコンペティション2019秋のお知らせ
4月21日(日)開催のゲームコンペティション春のお知らせ
謹賀新年
年末年始、お正月ゲームのお知らせ
11月3日ゲームコンペティション秋ゲーム写真その1
バンガードゲームコンペティション2019秋のお知らせ
4月21日(日)開催のゲームコンペティション春のお知らせ
謹賀新年
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Posted by なお escort
at 18:38
│ゲームフィールド バンガード
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