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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月06日

M249ガスブローバックモデル シューティングテスト

現在多くのお問い合わせを頂いているM249ガスブローバックモデル、30m~50m間にマンターゲットを設置しての射撃テストを行ってみました。0.2g弾使用、作動圧0.55mpa、初速は約0.85Jです。



M249ガスブローバックシューティングムービー


スチールターゲットシューティングムービー


10~30mに置かれたスチールターゲット、マンターゲットでは収束弾道の束が見られ、50mと距離が伸びる程、被弾域がマンターゲットの大きさくらいに広くなります。
SAWや機関銃といった支援火器では、この被弾域の範囲、距離を理解する事でより効果的に支援火器として運用が可能となります。
十字砲火といった複数の機関銃によるクロスファイアで被弾域を重ね、ターゲットに対してキルゾーンを形成させる事により、アサルトライフルのような点制圧では行えない支援火器本来の持つ面制圧火器としての火力を十二分に発揮する事が出来ます。  


Posted by なお escort  at 01:29M249シリーズ

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