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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月16日

MP5パッキン 慣らし撃ち後

新品のパッキンより、今回は慣らし撃ちが済んだパッキンがどのようになったか見て行きます。

全体図。外観は特に変わっていません。
パッキン自体の厚さがそこそこあるので、破けたりするダメージにも強いです。


給弾口部分の角が取れて滑らかになり、スムーズに給弾されます。


パッキン後部からホップ部分を観察。
新品時では水平ラインだった出っ張り部分が、真ん中が削れて、2点支持でホップを掛けるような形になっています。
水平ラインの余分な出っ張りが無くなり、BB弾に馴染んだ最適な形になりました。


パッキン前部からの観察。
ホップ調整軸の真下に出っ張り部分のセンターに掛かる様になっているので、慣らし撃ちの際にホップを最適に掛けておけば出っ張り部分がより最適な形になっていきます。


このように慣らし撃ちをしていくと、給弾口やホップの掛かる部分が変化していきます。
ホップの掛かる部分が写真の様に2点支持のような形に変わって来るとパッキンの慣らしは出来上がりです。
空撃ちの慣らし運転のみではなく、BB弾を装弾しての慣らし撃ちも一緒にすれば作動と弾道が共に安定していきます。  


Posted by なお escort  at 00:06MP5シリーズ

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