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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月08日

ステンMk2 各部の細部

前回のボルトアッセンブリーに続き、今回はトリガーアッセンブリーや細かな所を見ていきます。

アッパーから取り外したロアーレシーバーはとってもコンパクト。
このコンパクトなユニットの中にはトリガーユニットが収まっています。


MP40と同様にシアー機構があり、オープンボルトポジションからのファイアリングを可能にしています。


トリガーを引き、シアーが開放された状態。オープンボルトポジションに待機していたボルトが前進します。


マガジンハウジング部分は回転させるとセフティ機能にもなります。


ハイダー部分はスチールによる新規製作です。
内部はテーパー状になっており、フルオート射撃時の迫力あるマズルサウンドを再現しています。


サイティングした状態でのサイトビュー。
ワンタッチサイレンサーを装着した状態でもサイティングに影響はありません。


ステンMk2のフルオート射撃ではしっかりサイティングをした状態でも、実物のSMGと同じく着弾点が右斜め上に跳ね上がる程の爽快なフルオートシューティング&発射リコイルが体感出来ます。

ワンタッチサイレンサーを付けての発射、着弾音テスト



~お知らせ~
テレビ番組、「探偵ナイトスクープ」の番組内にて当フィールドがロケ地として登場しておりますので、是非ご覧になって見て下さい。  


Posted by なお escort  at 22:18WW2 SMG Series

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